ブルドック

Bull Dock

予算
~2000円
~2000円
最寄駅
JR京浜東北線 / 大井町駅 徒歩3分(210m)
ジャンル
洋食 オムライス
定休日
毎月第3木曜日 毎週水曜日
03-3471-6709

料理の味と圧倒的なボリュームでメディアに多数出演の老舗洋食店

大井町の人気洋食店「ブルドック」。年季の入った建物でお世辞にも綺麗とは言えないが、料理の味と圧倒的なボリュームは、メディアにも何度も取り上げられるほど。中でも、来店者の約9割が注文するという人気メニュー「メンチカツ定食(¥1090)」は、わらじほどの大きなメンチカツが脅威の迫力!突っ込みどころも遊び心もたっぷりの大人気店。

口コミ(504)

    大井町のディープな裏路地に構える町洋食レストラン。数多の芸能人も訪れたあとが至るところに見える超人気店です。到着は14時過ぎとランチタイムはとうに過ぎた時間帯にも関わらず店内は満席、カウンターが数席空いてたのですんなり入店できましたがランチタイムど真ん中だったら待つんだろうな~と思いながら着席。注文は予習してきた通りに三段ハンバーグ、メニューを見ると、それにエビフライをつけるかいかフライを付けるか、はたまた目玉焼きに留めておくかの3択でしたが、今回は目玉焼き付き、ライスと豚汁、漬け物セットで1770円にしました。注文も無事に終わり、店内の雰囲気に改めて浸ってみると、そこはまさに昭和ノスタルジックの世界。イスやテーブル、外の蝋ダミーで出来た商品見本、そして厨房では何やら理由は定かではありませんがもめだしたりするところがある意味ほっこりしてしまいました。間も無くして提供されたのは、高々とそびえ立つハンバーグの山に丁度良いバランスで乗った目玉焼き、一通り記念撮影を済ませてハンバーグを1口食べると人気店なのが納得、ふわふわながらどこか肉肉しさも感じるめちゃくちゃジューシーなハンバーグ。デミグラスソースなのかもしれないですが、トマトの酸味がはっきりしている自家製感溢れるソースがたまりません。ハンバーグを2個食べ終わる頃にはご飯をおかわりしてました。美味しかったです、ご馳走様でした。

    【≪1949年創業≫老舗洋食のクセ強め「3段重ねハンバーグ」】 ※コメント返しは原則お休みしてます。 (オフ会と参考通知のお礼除く) ※上記二点以外のコメント記入はご遠慮ください。 大井町といえば戦後、 全国各地にできた闇市ルーツの飲食店街の 佇まいを現在でも色濃く残す街ですが、 本日は大井の路地裏、 闇市街ルーツの東小路飲食店街に佇む 老舗洋食『ブルドック』です。 1949年創業。 訪問時点、 GoogleMAP評価「3.9」、 某グルメサイト「3.49」、洋食百名店。 路地裏に煌々と灯る、 昭和なフォントの電飾看板、 日焼けしたビニール屋根。 同じく日焼けしてくすんだ食品サンプル。 くたびれた 哀愁ただよう老舗という表現が的を得ている佇まいは かの「キタナシュラン」にも選ばれている。 ・・・そんなブルドックですが、 「3段重ねのハンバーグエッグ」なるクセ強めの メニューがあり、以前から気になってました。 ■ハンバーグエッグ定食 …1770yen 最初はハンバーグの上に、 目玉焼きが乗っているが 「崩れかけのジェンガ」のようにバランスが悪い。 手元に運ばれてきたのも束の間、 目玉焼きが落ちそうになり、 店のお姐さまが、 「あっ」と咄嗟にフォークで元に戻すも、 無情にも結局、目玉焼きが ずり落ちたのが1枚目の写真。 ・・・まァ、こういうのもご愛嬌です(笑) さてでたっぷりかかった デミソースですがドロドロしてて コッテリと濃厚。 ケチャッピーな酸味感と甘甘としてて 今風ではない、どこか懐かしい味わいです。 ハンバーグの方も フォークで割っても「びっ○りドンキー」のように 肉汁があふれる現代人が好きなタイプではありません。 水分感がやや少なく、 みっちりとした素朴な味わい。 3段重ねにつき、 ボリュームの満足度は言うまでもない(笑) 比較的濃ゆい味なので キャベツやライスに絡めても美味ですね♪ つけあわせが、 漬物と豚汁なのも 「昭和の洋食店」という感じで安心します。 ごちそうさまでした。 ~あとがき~ 以上、『ブルドック』でした。 まさにナウいとはいいがたい、 素朴で懐かしいハンバーグ。 個人的に思うに 世の中すべての飲食店が、 ミシュランに選ばれるような 洗練された店や 常に最先端を追う店である必要性はなく、 こういうホッコリするレトロで懐かしい味を 出してくれる店も世の中に存在していてほしい。 たまに食べにいきたくなる味わいでした。 ぜひお試しを

    大井町。ブルドックに行こうとは思ったものの なんにしようかな。 メンチカツ+エビフライ定食 ライス、豚汁、漬けもの付き 1450円 ざっくりとした名物メンチカツ。 トマトケチャップがかかっている。 エビフライにはタルタルではなくマヨ。 キャベツにはソース。 ちょっとずつずれてテキトーな感じ(笑)。 豚汁もおいしかったです。

    大井町で70年以上愛され続ける洋食の名店。 メンチカツ、ハンバーグ、オムライス…魅力的なメニューがたくさんあって、しかもしかも、インパクト大のボリュームサイズ。しかも、想像をはるかに超える美味しさなら、行かない理由がありません。 もちろんカレーもあるんです。 お一人様で行ってきました。 2023年5月28日 日曜日 13:04 *メンチかつカレー メンチかつカレー 名物メニューで1番人気の『メンチかつ』を乗せた、特大爆盛り中華式カレー。 メンチかつだけで350gあります。 おそらく、ご飯は僕が家で使っている茶碗の3杯分くらいあるはず。女性用に近いかなり小さめを使っているのですが、家の茶碗はてんこ盛りにして多分180gくらい、普通盛りなら150gくらいかなぁ。このカレー、見た限りですがライスだけで400gくらいは絶対あると思います。 まず、メンチカツがすごく美味しい。 ソースにケチャップも加わったような、とても奥深く、ちょっと懐かしさも感じる味。メンチのお肉も当然もりもりです。 衣はカリッと、お肉はジュワッとです。 このメンチカツ、出る時は1日に100枚くらい出るそうです。350gのメンチカツ100枚ってすごいですよね。 そして、激ウマメンチカツを包み込むようにたっぷりかかったカレー。 これも、中華式カレーのような、出汁の旨味に野菜の甘みが溶け込んでいる少々サラリとしたタイプ。味わい深いけれど、いくら食べてもしつこくない。さらに、ご飯にもよく染みてくれるので、特盛りライスもぺろりと食べられてしまう魔法のカレーです。 メンチカツにこのカレーを合わせたシェフ、只者ではありませんね。 正直、出てきた時は食べられるか不安でしたが、最後まで美味しく食べて完食いたしました。 ブルドックは1949年、昭和24年の創業。 おっと、先日ご紹介したナイルレストランと同じですね。 同い年は松田優作、葛城ユキ…おっと、もう天国へ行かれてますね。そうそう、1949年と言ったらNATO設立の年ですよ、吉田茂内閣の時代ですよ。 その頃からずっと営まれている洋食屋さんなわけです。 そして、知る人ぞ知る「とんねるずのみなさんおかげでした」にて「きたなシュラン」3つ星を獲得したお店です。 店頭には、使っている物だと思いますが、冷蔵庫のようなものが3つあり、他にも店頭のテント、食品サンプルなどなど全て年季が入っています。 (正確に言えば、年季が入っているどころのレベルではありません) 店内は、芸能人のサイン色紙や写真、絵画、ポスターなどなど無秩序に飾られてます。 この場所、この空間がカオス。 お店そのものがアウトローです。 お店のオーナー鈴木謙氏は、若い頃プログレバンドをやっていた方。好きな映画は『ファントム・オブ・パラダイス』。オーナーもアウトローです。 アウトローとは、社会秩序からはみ出したものって意味ですが、ミュージシャンや芸術家など何かを創造する人たちは、既存のルールを壊して新しい価値観を作ろうとしているので、当然みんなアウトローなわけです。 その意味では、料理人も同類。 ブルドックは、料理のボリュームも、味も、値段もアウトローです。流行り廃りには脇目も触れず、鈴木氏自身がこれだ!と思った味とサービスと信念で勝負してるのがよく分かります。 ここでしか味わえない料理だし、お店だってここ以外にこんなお店ありません。 行けばその魅力に気付けます。 店頭の看板に書かれている「お食事は大井一うまい・やすい ブルドック」。これは宣伝文句ではなく、ポリシーなんですね。 素晴らしい。 三段重ねハンバーグ、メンチカツ、オムライス、まだまだ食べたいものがたくさんあるのでリピート確定。 とってもおすすめ。 #ボリューム満点 #尋常じゃないボリューム #きたなシュラン #安くて美味しい #味は間違いなし #洋食 #食べるべきメニューあり #有名人も通う店 #老舗 #Retty人気店 #百名店 #テイクアウトできる #デリバリー対応 #大井町

ブルドックの店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

予約・問い合わせ 03-3471-6709
ジャンル
  • 洋食
  • オムライス
営業時間
定休日
予算
ランチ
~2000円
ディナー
~2000円
クレジットカード
不可
QRコード決済
  • PayPay

住所 修正依頼

住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                JR京浜東北線 / 大井町駅 徒歩3分(210m)
京急本線 / 鮫洲駅 徒歩9分(720m)
京急本線 / 青物横丁駅 徒歩10分(780m)                        

                        

座席 修正依頼

席数

30席

カウンター
喫煙 不可
※健康増進法改正に伴い、喫煙情報が未更新の場合がございます。正しい情報はお店へご確認ください。
[?] 喫煙・禁煙情報について
個室

サービス・設備などの情報 修正依頼

利用シーン ランチ、おひとりさまOK、PayPay決済可、ディナー、結婚式 二次会、おしゃれな、ご飯、肉、禁煙、昼飲み、二次会

更新情報

最初の口コミ
Nobukazu Yano
最新の口コミ
Zgmf Anchor
最終更新

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