更新日:2024年12月28日
自慢の肉料理と世界のワインを揃えた骨太ビストロ
モツ・肉・ワイン。 パスタランチの「白いミートソース」や「モツナポリタン」が看板商品。 週替わりの創作パスタも魅力的。 ランチタイムは行列必至の人気店。 台風が関東接近する日のお昼時。 しかもお盆の週の金曜日。 先程まで横殴りの雨が降っていたが、ちょうど雨雲の切れ目なのか小雨に変わっていた。 チャンス到来。 週替わりメニューをチェックして訪問。 当然ながら12時でも並びはなく店内も客はまばら。 奥の席に案内され水を持ってきたタイミングで注文。 ▪️豚ひきと舞茸のポルチーニクリーム ・小盛160g、普通220g、大盛300g、特盛400g ・大盛まで無料、特盛(虎ノ盛)は+200円 このメニューの名前の中に自分の好きなワードが4つも入っているとなれば、頼まない理由は無い。 無料で増量できる大盛りをお願いする。 皿にこんもりともられたパスタ。 豚ひき肉と舞茸がゴロゴロとパスタと同じくらいの比率で入っている。 アルデンテに仕上げられたパスタ。 ポルチーニの芳醇な香りの濃厚なクリームチーズを纏う。 たっぷりの豚肉と香りの良い舞茸の旨味。 お願いして出してもらった粉チーズをたっぷりと振りかければ、さらに濃厚でコクのある味わいに。 フォークを最後まで置くことなく完食。 久々に訪問したがやはりこちらのパスタはレギュラーも週替わりもクセになるほど美味しい。 また空いてそうなタイミングを狙って訪問したい。
食肉料理人集団 ELEZO
三連休明けの夜営業 さすがにスローペースなようで 予約なしの飛び込み 二件目なのでアラカルトで3品注文 お肉たっぷりシャルキュトリー盛り盛りサラダ 放牧豚の白もつのサワーソース煮込み お店の真骨頂である蝦夷鹿ステーキ どれも素晴らしかったけど 最後のステーキの火入れが完璧で感動した メルローとシラー合わせたワインとの相性良し また来ます ご馳走さまでしたー
ハレの日に特別な体験を。 と言いつつ素敵な空間すぎて、Unisに行くことがハレの日になってしまっている。 時たま非常に驚くお料理が出てきますが、本日は3品目のこちら。日本でいう昆布締めのような見た目の太刀魚。思わずロブションのスペシャリテを思い出す。非常に手が込んでいる。単体で食べると完全に和のテイスト。けれどエシャロットソースと一緒にいただいた時の驚く味の変化。そしておかひじきとトリュフのアクセントのセンスの良さ。これはびっくりの内容でした。 定番のブーケサラダはリードヴォーの食感が心地よく、鮑の肝ソースもよくあるような肝ソースとは違い軽やかで上品で好みでした。 お魚料理もヒラメの上にパイのように乗ったチーズの食感、ソース、好みだった。そう、やっぱりここのソースが大好き。 Menu Du 23 Août 2024 北海道“フルーツトマト” ブルーベリー 森林の牧場ミルク 愛知“アオリイカ” キャビア 本荘なす 青しそ 青梅 タマリンド 福岡“太刀魚” 冬トリュフ 万願寺とうがらし おかひじき エシャロット 島根“鮑” リ・ド・ヴォー コリンキー マルサラ ブーケ・サラダ 北海道“天然平目” しあわせチーズ工房“幸” 2年熟成じゃがいも マスタード ”ユニそば” ひばり野オクラ 海ぶどう レモンバーム ライム 大分"豊後ファゼンダ牛フィレ” クリスピーホワイト 塩レモン 福島 川中島白桃” 太陽プラム ブラックティー ローストアーモンド 沖縄“キーツマンゴー” 黒糖 シナモン花蕾 シェリー “小菓子” プティ・フール
おしゃれな外観と外国人スタッフ本場の雰囲気味わえるフレンチ
土曜日3,200円の大満足ビストロ・ランチ! まずはキッシュとパン、赤グラスワインが嬉しい♪ メインは6種の中からビーフストロガノフをチョイス(フレンチじゃないけど)。 最後にコーヒーとクレームブリュレ(これも数種のデザートからチョイス)。 すべて美味しかった!気取った感じはなく、気軽に楽しめる本場パリのビストロって雰囲気。 シェフのフィリップ・バットン氏は服部栄養専門学校の講師で、料理の鉄人では坂井シェフを破ってるそう。 土曜夜はシャンソンとかのライブ演奏があるので是非再訪したい。
料理もワインも美味、神谷町駅にあるフランス料理店
牛ハラミのグリルランチ。ちょい思ってたビジュアルではなかったが、美味しかった。個人的にはキッシュが印象的
シャルキュトリー、パン、デザート、白カビチーズに至るまで全て自家製で仕込みます
虎ノ門にあるフレンチビストロ屋さん。 小さなお店ながら料理は絶品。ワインに よく合います。
前菜からカツオとイチジクの白和え(チーズ)と ズワイガニのワカモレ どちらも美味し この日の泡のカヴァもご機嫌で言うことなし 厨房のマグロも気になるけど 大満足で次の店にホッピング 次回はブイヤベースを食べることを誓う ご馳走さまでしたー
日本各地の旬食材を活かす『身体が喜ぶフレンチ』♪少人数の貸切OK!接待・記念日も
ふらっと入ったらすごく良い店。 グリルされた野菜の入ったハヤシライス。めちゃくちゃ深くて美味しかった
話題の麻布台ヒルズに移転したフロリレージュ。 新店舗は初めて。 ユニークなのは客室の並び。以前のお店はコの字型カウンター席から見下ろす位置にキッチンがありましたが、もっと川手シェフとの距離が近くて、同じ高さに横並びという不思議な空間になっています。 真ん中でずっと鴨肉の様子をケアしている川手シェフが見れたのが嬉しい。 出てくる料理はより野菜中心を意識した方向にシフト。ミシュランの新しいジャンル、グリーンスターの感じは初めて体験しました。 ランチコース ・卵 お米のムースとふわっとしたたまごの二重奏 実はTKGがイメージだったよう ・ビーツ ビーツといくら フロマージュブランのチーズ ・トマトのコンソメ 切り干し大根 ・茄子 焼き茄子の焼きラビオリ 昆布の焦がしソース ・クッキー 発酵した白菜 ちょっと酸味と塩味 ・パンのお供は大豆のバター 大豆バターは植物性を意識してのこと ・蕪 パイ包みに蕪や蕪のコンフィが三層に 優しい甘みの蕪のソース 熱いパイ香ばしい小麦の食感とともに ・兼ね合い 鴨肉 むね肉 もも肉 舞茸 ソースはジュに肉汁を使わず野菜由来で作る ・ほうじ茶 アイスのデザート ・林檎 りんごのタルト ・お茶菓子 独特の空間を体験できて感動しました。
関西の人気店が関東上陸とのこと。カジュアルながら本格的なフレンチがいただけます。きっと「まん延防止」解除後、話題になり混みそうなのて、こじんり今のうちに訪問することをおすすめします。店舗・施設のInstagramをフォローしていくとお得になるかも!? #小虎小路
虎ノ門ヒルズにあるフレンチです。 虎ノ門ヒルズが空いてておしゃれなお店多くて、最近私の中で穴場。 この日も平日で案の定空いていたので、予約なしでしたがすぐ入れました。 お店の雰囲気はすごく高そうなのに、料理も飲み物も良心的なお値段でした。 鴨のコンフィや生ハムのタルタルなど、魅力的なメニューばかり。 この日はソムリエさんがいらっしゃらなかったのですが、お店の方が必死に好みのワインを探してくださり親切でした♡ おしゃれで美味しかったのでまた行きたいです! #虎ノ門 #フレンチ
虎ノ門ステーションタワーのお店でカウンターで軽くお酒と食事を楽しめます スパゲティとマグロを頂きましたが、すごく食べやすくてオススメです
パンに特製のバターの塩味がおいしくてお料理が提供される前からたくさん食べてしまいました。 2コースのサラダ、メイン、デザートを選び、 私はメインに仔羊ロースト、友人は鱸のポアレを頂きました。柔らかくてクセもないお肉でとても美味しかったです。鱸も美味しそうでした(✿´ ꒳ ` )♡ どのお料理も美しく、味に変化がある工夫も施されていました。 スタッフの方々の対応もとても良いです。 次はカフェブースに行って見たいです。 ご馳走様でした*ଘ(੭*ˊᵕˋ)੭* ੈ✩‧₊˚
L'ARGENT(ラルジャン)は、かつて銀座四丁目交差点に在ったが、去年霞ヶ関に移転した。前の店舗を含めると通算4回目の訪問。 新店舗は、長いカウンターとテーブル2卓に個室1室。カウンターも客の間には十分余裕が有る。天井が高く、黒や灰色を基調色とした内装はシック。クラブ ミュージックがBGMとして流れている。 先ずは、デンマークのエブルスキーバーという品。チョウザメを傷つけずに採卵するサスティナブルキャビアとワサビの組み合わせをパンケーキで包んでいる。ワサビの鼻に抜ける微かな辛さが心地良い。 ニシンのマリネは脂が乗っている。 静岡県の地金目は昆布締めにし、皮を炙っている。更に梅のジュレや、液体窒素でパウダー状にしたホースラディッシュも添えられ、複雑な味となっている。 フォアグラは普通のそれとは異なる。掛川茶のソースとの組み合わせにより、しつこさを感じさせず、適度にネットリとした味わいだ。静岡産の食材が多いのは、シェフの出身地だから。 シェフのスペシャルテだという発酵マッシュルーム。薄切りにした生のマッシュルームを、ソースの上に浮かべている。このソースは発酵させたマッシュルームに卵を混ぜており、香りと食感が良い。 鹿児島県の赤座えびは、杉の木で包んで香りを移している。ソースは、シーバックソーンという柑橘類を使い、微かな酸味が有る。多彩な味や香りの要素が、絶妙のバランスを保っている。 和歌山のマナガツオは、香ばしく火を入れている。レモンをアクセントに、マグロの出汁と合わせている。付け合わせのズッキーニ(?)は、緑色と黄色が折り重なり、色彩設計も考えられている。 主菜は豚のスペアリブ。濃厚な旨味の赤身と、非常に融点が低い脂を合わせ持つ素材。脂身はしつこさが無く、美味しく食べられる。かなり攻めた品だが、肉で個性を出せる店は少ないので、こういう試みは良いと思う。 一つ目のデセールは、種子島のパッション フルーツと月桃に、泡状のソースを載せている。この店は酸味の使い方が上手い。 二つ目のデセールは、アイスクリームと蜂蜜の組み合わせ。食用花が添えられている。スタッフが花を盛り付けている様子がカウンターから見られるが、気が遠くなるような細かい作業だ。 食後の飲み物が何種類か有り、緑茶を選んだ。良いお茶だろうが、抽出をもう少し薄くした方が良いと思う。お茶菓子も上質。 カウンターを活かして、シェフが直接接客するスタイルに変わった。 料理は全般的にプレゼンテーションが練られており、素材や食感の対比が良く考えられている。現代的に軽くても印象に残る味だ。
虎ノ門トルコライス 1800円 ステーキ、ハンバーグ、フライドチキンの 下にライス、サラダ付き コスパが良いランチ 強炭酸ハイボール 500円 中身は業務用角だそうです。
さすがの一言。 小さいポーションのアラカルトの一つ一つが驚くべき完成度。
神谷町にNEW OPENしたフレンチダイニング
高いけど、それに見合ったものなのでしょうがない
apothéose(アポテオーズ)は、虎ノ門ヒルズ ステーション タワーに在るフランス料理店だ。 エレベーターを何回か乗り換えて最上階まで登ると、観賞用のプール越しに、息を飲むような夜景が広がる。この時点で気分が上がる。 内装は白を基調としたシックなもの。天井が高く、開放感がある。テーブル10卓と個室。メニューの各皿には詩的な名前が付けられている。 旅のはじまり 秋の詩 フランスが誇る...ジャガイモなのに 3種類のアミューズ ブーシュ。グジュールのしっとりとした食感。クレープ状の生地にほうれん草で味付けするなど、芸が細かい。プレゼンテーションも斬新。 森の恵み 蝦夷鹿 葉山椒 木の子とコンソメ スープ。コンソメには鹿の旨みが凝縮されている。葉山椒の微かな辛さが、味にアクセントを与えている。 主役が逆に 佐々木ファームのキャベツとキャベツ キャベツなどのパイ包みと甲殻類のソース。普通なら主役となる甲殻類をソースとして使っているから「主役が逆に」と題されている。パイ生地のさっくりとした感触に技量の高さが伺われる。ソースの香りに陶然とする。 根セロリの可能性 函館帆立 青柚子 シプレットオイル 根セロリや帆立貝を細かく組み合わせている。ソースの酸味が心地良い。 大地と海の共鳴 牛蒡 菊芋 函館白子 コヤリイカ 多様な食材をまとめ上げて、複雑な味を生み出している。 十勝 食肉料理人集団の魂 野菜マスター達からの贈り物 上質な鹿肉を適切な火入れで。添えた野菜も美味しい。 米ミネラル ここで意外な一皿が。シェフが前週に焼き鳥屋を訪れた際に締めの麺が気に入って、急遽メニューに付け加えたそうだ。素麺みたいな食感の麺を元に、オリーブ油で味に捻りを加えている。 山のこくわ こくわ ピンクグレープフルーツ ローゼル 新生姜 「こくわ(猿梨)」という食材を食べるのは初めてだが、キウイに似た果物だそうだ。「こくわ」やグレープ フルーツなどを、凍らせて細かく砕いたり、アイスクリームにしている。デセールながら、生姜の辛味がアクセントとなっている。 ほろ苦い余韻 キャラメルワールド かなり濃厚なキャラメル。複数のデセールの中で、淡白な味から濃厚な味へ繋がる流れを生んでいる。 お茶に添えられたチョコレートも良かった。 シェフは青山の高名なイノベーティブ系フランス料理店でキャリアを開始し、その後10数年間フランスで働いていたそうだ。パリのある店でシェフに就任して、2019年にミシュランの一つ星を獲り、2023年に当店のシェフとなるべく、スーシェフとパティシエとソムリエを伴って日本に戻って来た。 給仕達の制服はベージュ色で足元はスニーカー。シックな店ながら、接客は適度に親しげ。 料理は多様な食材の組み合わせが良く練られている。立地、料理、接客とも高い水準にある。開店して1年でミシュランの一つ星を獲ったのも納得。
【神谷町駅徒歩4分】和魂洋才|五感を満たすフランス料理とパティスリーの極上時間
豪快なお肉&モツが主役のビストロ
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