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新加坡肉骨茶

シンガポールバクテー

予算
~2000円
~1000円
最寄駅
東京メトロ千代田線 / 赤坂駅 徒歩1分(38m)
ジャンル
シンガポール料理 パクチー料理
定休日
無休

赤坂にシンガポールの名物料理である 肉骨茶(バクテー)専門店が2017年4月にオープン、 今では、ランチタイムに赤坂OLが行列を作るほどの 人気店になった。 赤坂界隈でバクテーが食べられる店は、 シンガポール式のホワイトペッパーを効かせた 「白バクテー」が赤坂サカスに、 マレー式の褐色スープの「黒バクテー」が六本木にあるが、 ここは「白バクテー」だ。 木枯らしが吹く季節となり、スタミナを付けようと、 14時すぎにバクテー専門店に入ってみると 店内は女性客で溢れていた。 バクテーの骨付き780円に加え、 肉増し280円とパクチー200円をトッピングした。 料金は先払い。 開店当初は、ライスや麺が付いたセットしかなかったが バクテー単品が選べるようになったのは、 糖質制限を心がけている人に朗報だ。 もう一つ、ここのライスは 現地シンガポールで味わえる タイ米をチキンスープで炊いたものではない。 ごく普通の日本の米だ。 そういうこともあり、小生はバクテー単品を選択した。 バクテーが運ばれてきた。 大ぶりの骨付きスペアリブが3本入っている。 (肉増し追加分は1本のみ。) 焦がしたニンニク片も3個見える。 まず、スープを味わう。 薬膳スープの中に ホワイトペッパーなど香辛料の複雑な刺激、 スペアリブの旨み、 さらに、焦がしたニンニクの香ばしさを感じる。 現地よりも、かなり上品な味付けだ。 シンガポールで研究を重ねた女性店主によると 大量のスペアリブに八角や経皮、西洋当帰など 10種類もの漢方を入れて 沸騰させずに、長時間じっくり煮込んでいるという。 それだけでも、有り難みを感じてしまう。 スペアリブは、肉が骨からホロリと外れ、 軟骨部分も美味しく食べられた。 2本食べたところで、スープを飲み干したので、 スープを注ぎ足してもらった。 このスープ追加サービスは無料で、 保温ポットから店員さんが入れてくれる。 お碗の底には、黒胡椒の塊やら香辛料が溜まっていて、 よくかき混ぜて、飲んだ。 値段設定は、やや高めではあるが、 この季節に身体の芯まで温まることができた。 赤坂ランチ バクテー 薬膳スープ

Takehiko Nishiさんの行ったお店

新加坡肉骨茶の店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

ジャンル
  • シンガポール料理
  • パクチー料理
営業時間
定休日
予算
ランチ
~1000円
ディナー
~2000円
クレジットカード
不可

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住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                東京メトロ千代田線 / 赤坂駅 徒歩1分(38m)
東京メトロ丸ノ内線 / 赤坂見附駅 徒歩8分(590m)
東京メトロ半蔵門線 / 永田町駅 徒歩8分(630m)                        

                        

座席 修正依頼

席数

24席

カウンター

(6席)

喫煙 不可
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個室

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お店のホームページ http://www.sgbkt.jp/
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