平日11時30分頃に伺う。 丁度空いてる時間なのか余裕で着席。 ソルロンタン 1,850円 濃厚なスープは非常に美味い! カクテュギのスープと少々の塩、胡椒で整える。 これは韓国で食べるより美味いかも。良い!
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入店とともに「ソルロンタンでいい?」と、韓国のオモニから声をかけられました。もちろんです、ちゃんと調べてきました。ランチは『ソルロンタン 1,850円』一択ですものね! お一人様ですが、空いている席が小上がりの座敷しかないので「相席いい?」と、オモニが韓国のスプーンとお茶を置いていきました。間髪なしに(笑) 速攻で韓国の小皿料理(パンチャン)が次々と並べられていきます。 【ミッパンチャン(パンチャン)とは?】 韓国料理で、オーダーした料理のほかに提供される小皿のおかず。「ミッパンチャン(및반찬)」と呼ばれ、ご飯のお供として食べます。バンチャン(반찬)とも呼ばれ、直訳すると「ごはんのおかず」を意味します。キムチやナムル、チヂミ、ポテトサラダ、煮物、炒め物など、常備菜のような野菜中心の小皿料理で、さまざまな食材を煮たり炒めたり和えたり漬けたりして作られます。韓国では食べきれないほど客をもてなし、食べきれないことを美徳とする文化があるため、ミッパンチャンは無料でおかわり自由で提供されることが多くあります。 パンチャンを並び終えると、次に蓋付きの白ご飯。ご飯がギュウギュウに詰められています。 そしてすかさず「ソルロンタン」の登場。白濁した牛骨スープがたっぷり。具が見えないほど。 【ソルロンタン(朝: 설렁탕)】 韓国の代表的な料理のひとつ。牛の肉・骨を長時間煮込んで作る乳白色のシンプルなスープ料理。似た料理としてコムタンがあり、両者とも長時間かけて煮出したスープではあるが、コムタンと比べ骨が多く入っており、骨髄まで煮出され白濁しているのが特徴。 ソルロンタンは牛骨のお出汁を感じるシンプルなお味。でも牛骨自体は入っていません。オモニから「自分で塩と胡椒入れてね!」と言われました。かなりの薄味ですがそのままでも美味しい。柔らかく煮込まれた牛肉が数枚、これも美味しい。そしてマロニー入り。 パンチャンをつまみながらスープを飲みます。バンチャンは種類が豊富なのでいろいろな味が楽しめます。特にキムチとご飯を頬張って、スープを飲むと美味しい。スープのシンプルな旨味が引き立ちます。 途中からオモニに言われた通り、塩コショウを少々入れてみたら、ぐっと旨味が増しました。これもいいですね。 一階は『赤坂一龍 別館』で『本館』はこのビルの上にあるそうです。「焼肉食べたかったら上に行ってね」とオモニがおっしゃってました。
赤坂。 一龍 別館。朝方に。 ここに来たらの ・ソルロンタン定食(1850円) 出るわ出るわの小皿のおかず攻勢。10皿オーバー。 そして特製ソルロンタン。 スッポンの身から出る滋味、コラーゲンのかたまり! そしてこのスープの量。 ポッカポカになります。
ほぼソルロンタン一択のお店。みんなこれ食べてます。濃厚な牛骨スープはさすがのお味。でもランチで1800円はちょっと高いかも〜。小皿も2人で分けての量です。少ないかな?と思ったけどお腹はいっぱいになりました。
思い出のソルロンタン一択のお店。塩と胡椒で自分好みに味付けして、沢山出て来る韓国のお惣菜と一緒に好きなように食べる。深夜までやっているので、飲み会終わりに、よくシメで行っていました。最近はランチで、しっかり向き合って食べています。