
焼鳥どん@亀戸!
赤羽のくのいち屋敷「忍者パブ ドン」に行く夢を観たら、「焼鳥どん」に行きたくなったのである。
知らない方が多いと思うので解説すると、赤羽の忍者パブ ドンとは、70歳近いババアがくノ一の格好で接客するセクシー系パブである。
清野とおる氏の名著「東京都北区赤羽」によると、
「忍者の正体はババアであり、 忍者の恰好はババアであることを隠す為のもの」とある。
さらに、
「タバコを吸い終わると、ババアはトイレへ行く為、席を立った。 タバコ吸うわ、トイレ行くわ、接客業として完全に失格である。 しかし、忍者としては合格なのかもしれない。」
とあり、非常に忍者コスのババアに興味を持ってしまったのであった。
だが、何度か店の前まで行ってはみたものの、入る勇気はやはりなかった。
そんな訳でボクの心の片隅に「忍者パブ ドン」はいつも永遠の課題として輝いているのである。
さて、焼鳥どんである。
割と最近、亀戸店ができたのだ。
1本170円で水準以上の焼鳥を出すと誉れ高い。
焼鳥どんの煮込みが好きだ。
いわゆる豚のモツ煮込みではなく、鶏肉をトロトロになるまで煮込んだもので、韓国の参鶏湯を彷彿させる。
チーズをササミで巻いた限定のササミチーズ焼きも旨いし、つくねもオススメだ。
お子様連れを推奨し、忍者パブ ドンと違って全面禁煙である。
タバコを辞めて17年以上が経過したボクには全面禁煙の酒場は嬉しくもあるが、あまりに健全過ぎるのも何処か寂しい。
やはり、忍者パブドンのババアがボクを呼んでいる気がした。