蕪村居

ぶそんきょ

予算
~2000円
~2000円
最寄駅
JR中央・総武線 / 小岩駅 徒歩4分(260m)
ジャンル
そば(蕎麦) 和食
定休日
毎週月曜日 毎週火曜日
03-5889-2810

高い水準の手打ち蕎麦の店

口コミ(12)

    #駅近 ながら、知らなきゃなかなか前を通らない立地。 小岩に住んでますが、初めて入りました。 初めてだったので【二色せいろ】 しっかりとした蕎麦粉の風味と、 太さの若干の不揃いさがとても美味しい二八ですが、 個人的には後からやってきた十割が好みでした。 風味高いけれど、えぐみや渋みが一切ない絶妙さ。 固さもちょうどよく、これまで食べた事のある数少ない #十割蕎麦 経験の中ではありますが、こんなに満足できたのは初めてでした。 #落ち着いた雰囲気 で、いかにも蕎麦前を頼んで日本酒を…といった風情だったので次はそういう利用の仕方もしてみたいです。 あと、 #天ぷら を揚げる匂いがたまらなかったので、次はそちらも是非。

    そば前で呑るのが大好き♡ 神亀が大好き♡ 竹鶴が大好き♡ 日置桜LOVE♡ 蕎麦も鴨も大好物♡ 名店 蕪村居さんです。 鰊の炊いたのは、冷たくてもどうしてこんなにふっくらしているの?と感動。ご主人に伺うと、とても優しく数日時間をかけて炊くのが秘訣とのこと。美味しいモノには時間と手間がかかりますね。 鴨もめちゃくちゃ美味しかったのは言うまでもなく、一口どうぞとサービスでいただいたお蕎麦にオリーブオイルとお塩をかけたアレには、感動でした。 近所にあったら間違いなく通う店。

    高い水準の手打ち蕎麦の店。 十割蕎麦はいわゆる田舎蕎麦の作りで、二八蕎麦は普通のせいろ蕎麦(細切り)の作りで供します。 蕎麦には個性もあり、また、ご亭主の蕎麦へのこだわりも相当なものがあります。 店名——殊に「庵」を排した点とか——にも、こだわりの一端が窺えます。 ご夫婦二人で切り盛りしています。 「隠れた名店」です。 写真1:十割田舎せいろ(800円(税込)) 一言で言えば「黒くて、太くて、強い(こわい(硬い)) 田舎蕎麦」ということになるが、月並みなそれではない。 濃い褐色であるが、その中に黒っぽい斑点と、さらに白っぽい斑点も交じっている。 当然、噛んで食べなければならないが、素晴らしい味わいです。 蕎麦粉は自家製粉。 この日は、福井県丸岡産玄蕎麦を 1/2、それに他の種類のものを 1/4 ずつ、製粉後にブレンドして打ったとのこと。 (一部、電動石臼ではなく、手回しの製粉機を用いている。また、一部の玄蕎麦は、生産者との直接取引により仕入れているとのこと。) 写真2:鴨塩焼(900円) ステーキといった感じのもの。厚切りで、内部はややレア。 合鴨ではあるが、歯応えたっぷりで、ジビエの雰囲気もたっぷり。 白髪葱と調味味噌でいただくやり方も良い。 お酒は「三種のみくらべ」(1600円。約2合)。 純米酒、お任せ 3種のお得な献立。 希望はある程度容れてくれます。この時は希少な生酒 2種も加えてくれました。 ・『日置桜』特別純米 無濾過加水調整生酒「山滴る」 ・『諏訪泉 満天星』純米生酒「夏まんてん」 ・『木戸泉』山廃「醍醐」 (基本的には、空になったら次のを。) つき出しは、美味しいきゅうり。 (焼酎、6箇月ボトルキープ可(3800円)。) 写真3:二八せいろ 写真では一人前のように見えますが、「二色せいろ」(1000円)のうちの二八せいろです。 細切りだが、腰、歯応えはしっかりしています。 色は普通の褐色。 玄蕎麦は福井県丸岡産。 ここで注目すべきことは——。 細打ち、細切りの蕎麦といわゆる田舎蕎麦の両方を提供している店では、双方の蕎麦(麺)が全く別のものになってしまっている例がほとんどだと思うが、当店の場合、双方に統一感が保たれているということ。 それも、他店の場合には、細い方が十割で田舎蕎麦の方は二八であるとか、双方とも二八である場合が多いと思うが、当店の場合は細い方が二八。これも——実際にこれだけの蕎麦が打てるのであってみれば——合理性があると思う。 写真4:店内の様子 写真5:作業場 店内に面した作業場の内部 壁際の台に据え付けられているのが手回し粉碾き機。 手回し製粉機は蕎麦掻き用の粉を碾くのにも用います。 (個人店用としてはやや大型の電動石臼は店内(客席脇)に置かれています。) 写真6:献立書きの一部 いろいろ食べたい向きには「蕎三彩」。 「二人のそばコース」というのもあります。 (右下のはご亭主の似顔絵です。) BGMは現代的な(19世紀末くらい〜)クラシックの曲を流していました。 月・火曜、休み。11:30-21:00(L.O.),15:00-17:30休憩。 (Rettyで検索して訪問) (写真1-6は 2013/8/4撮影)

蕪村居の店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

予約・問い合わせ 03-5889-2810
ジャンル
  • そば(蕎麦)
  • 和食
営業時間
定休日
予算
ランチ
~2000円
ディナー
~2000円
クレジットカード
不可

住所 修正依頼

住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                JR中央・総武線 / 小岩駅 徒歩4分(260m)
京成本線 / 京成小岩駅 徒歩10分(780m)                        

                        

座席 修正依頼

カウンター
喫煙 不可
※健康増進法改正に伴い、喫煙情報が未更新の場合がございます。正しい情報はお店へご確認ください。
[?] 喫煙・禁煙情報について
個室

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お店のホームページ http://www.pdsys.jp/
利用シーン ランチ、ご飯、禁煙、ディナー、昼飲み、二次会

更新情報

最初の口コミ
Sachihiko Nisimura
最新の口コミ
Kan A
最終更新

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