大手町カンファレンスセンターB1の『上海料理桂樹園』さんでランチです。店頭に『季節限定サンマーメン』の看板発見。 横浜名物『サンマーメン』は、漢字で『生馬麺』と書くのですね。初めて知りました。 テレビでよく見るサンマー麺。最初サンラータン麺(酸辣湯麺)と勘違いしていました。よく見ればサンマー麺。もしかしたら食べたことないかも? 【サンマー麺とは?】 サンマーメンは、神奈川県横浜市を起源とする郷土料理。もやしや白菜、豚肉などの野菜炒めにとろみをつけてラーメンに乗せた麺料理です。 「サンマーメン」という名前は広東語で「生馬麺」と書き、「新鮮でシャキシャキした(=サン)」野菜などの具を「上にのせる(=マー)」という意味。 サンマーメンの特徴は、野菜のシャキシャキとした食感と、とろみのあるあん。味付けや使われる具材はお店や地域によってさまざまです。スープは広東麺と同様に塩ベースと、醤油ベースの二派があるそうです。 横浜中華街では戦前から肉そば(ルースー麺)がよく食べられていましたが、肉そばが高価だったため、まかないとして野菜入りのサンマー麺が麺料理として作られるようになったそうです。 こちらの『サンマー麺 1,300円』は醤油ベースのスープ。とろりとした餡は軽めで割とさっぱりした味わい。麺は中太麺でチュルチュル。やはり野菜がシャキシャキで美味しかったです。 大手町で横浜の味が味わえてラッキーでした!
駅から近い
個室あり
喫煙可
クレカ・PayPay決済可
ランチ営業あり
飲み放題あり
本場の味と多彩なランチが楽しめる、駅近中華ダイニング
オフィス街に位置する広々と清潔感のある中華レストラン。ランチタイムには、横浜発祥のサンマーメンや黒酢酢豚、魚香茄子など、本場仕込みの多彩なメニューが揃っています。どの料理も野菜のシャキシャキ感や絶妙な味付けが魅力で、ご飯は大盛りやおかわり無料というサービスもうれしいポイントです。店員さんの接客もテキパキとしており、回転が早く忙しい人にもぴったり。テイクアウトや期間限定メニューも充実しており、さまざまなシーンで利用しやすいお店です。























