八重洲 鮨 海味

やえす すし うみ

予算
~30000円
~15000円
最寄駅
JR山手線 / 東京駅 徒歩3分(240m)
ジャンル
寿司
定休日
不定休
03-6262-0890

八重洲 鮨 海味のお得な一休コース

口コミ(7)

    お世話になった方が次のステップに向けて転身されるとのことで、お礼も兼ねてお祝いをするべく選んだのがこちらです。その方の希望もあり、東京駅近辺に絞って和食というのが条件でしたので、立地もよく料理もハイレベル、落ち着いた中で語らいのひとときを過ごせると期待してのお店のチョイスでした。 場所は東京駅の八重洲地下街直結ではありませんが、出口からすぐのビルとなります。地下に行く階段のほかエレベータもあるので、バリアフリーの観点からもアクセスは良いと思います。 予約したのは 香味コース 17900円 です。サイト上の内容は以下となります。 ・先付け ・キャビア ・造り ・握り三貫 ・温物 ・握り三貫 ・小丼 ・強肴 ・三貫 ・茶碗蒸し ・穴子 ・巻物、玉 ・椀 ・水菓子 お祝いというともあり、ドリンクは12月のお勧めの日本酒で始めることにしました。 先付けはこの季節らしいあん肝です。ねっとりと上品な味わいのあん肝に合わせるポン酢も素晴らしいバランスです。次はこちらの名物の自家製のキャビアです。専用の霧箱の中に専用の瓶に詰まった塩分抑えめのキャビアを別皿の酢飯にこれでもかとたっぷり乗せていただくのです。これはもう贅沢の極みですね‼︎ ここから最初の握りとなりました。出だしの淡路産のスミイカは塩と酢橘でいただくもので、イカの甘味とネットリとした舌触りがなんとも堪能的な旨味です。次は鹿児島県出水の鯵、ブランドですねぇ。ネギの薬味が鯵の風味を引き立てます。 お造りは鰹のサラダ仕立て、梅だれの酸味が鰹の濃い味をうまく和らげているのが印象に残りました。 ここから中盤の握りです。青森のひらめ、北海道の鯖でした。驚いたのは鯖、北海道というのも意外でしたが、適度に脂がのっていてとても美味しい‼︎ もちろん仕込みの技もありますが、くどくなく風味もよくこの目利きには脱帽です。 本日の逸品は温製のクエのチリ蒸し、きれいな黄の器に映える彩も美しい一品で、香り豊かな春菊が良いアクセントになっていました。そして予想通り子丼はいくらです。酢飯の上にこんもりと盛り付けられたいくらは柔らかく上品な漬け込みで、いくらでも食べられそうσ(^_^;) 続いてあやめ雪かぶと江戸菜、ズワイ蟹の炊き合わせです。文字通りあやめのように首の部分が薄紫色の小さい蕪は噛むとほろっと崩れるくらいに出汁が染み込み、江戸菜とずわい蟹のエキスも吸って渾然一体となった旨味となっていました。 再び握りに戻り、サワラ、青森のムラサキウニと続きます。ムラサキウニは形の良い上物で、シャリの上にきれいに盛ってありました。最近は丼仕立てが多かったのでなんだかとても新鮮です。 蒸し物は焼きネギと鴨茶碗蒸しでした。鴨は脂が多いので脂抜きしても味的に出汁との合わせが大変だと思いますが、やや濃いめの醤油と焼きネギの香ばしさでうまく鴨肉を調和させて旨味を凝縮、これは技アリの茶碗蒸しでした。 そして最後の握りは224kgの魚体の大間の鮪から赤身とトロで始まりました。赤身は噛むほどに凝縮した味が楽しめ、トロは中トロのような見た目ですが微細な脂がのっていて甘味と風味がgood‼︎ 続いて鹿児島産の車海老は身厚で歯ざわりが秀逸、長崎県対馬の煮穴子は裏を表にして供されました。穴子のふわふわでトロける仕上がりにはビックリです。 鉄火巻きと玉で食事は締めとなります。印象に残ったのが玉、滑らかな蒸した玉はいわゆるプリンのような甘くトロけるものではなく出汁の味が強いもので、あまり私好みではなかった蒸した甘い玉のイメージが変わりました。最後に青森県十三湖産のしじみの赤出汁で素晴らしい一通りを終えました。 本来ならここでデザートとなるのですが、大将から裏名物のウニトロ巻きはいかがですか?という、とても魅力的な案内があり、二つ返事で1本お願いしてしまいました。お値段は時価ですが大体4000〜5000円くらいだそうです。目の前で大将がたっぷりのトロ(握りよりも全然量がある⁈)にバフンウニを乗せてきっちりと巻き上げたウニトロ巻きは、海苔の香りに負けないマグロとウニの風味が最高でした‼︎ そして水菓子は長野産シャインマスカット、温かいほうじ茶の香ばしさと果物が持つ甘味渋みで余韻に浸りました。 こちらは今のシーズンだと2部制になっているようで、私は17時の早い部を予約しました。最近は海外の方が増えてきているそうで、やはりハイレベルな日本料理の人気は衰えていないとのこと、お連れした方も雰囲気、料理、日本酒と三拍子揃ったこちらには大変喜ばれており、私も選んだ甲斐がありました‼︎

    海味の2号店が八重洲に出来たと聞いて訪問。 八重洲は大分再開発が進んでいますね。ビルの地下にお店はありました。 入ると奥に向かって長いカウンターが。 正統派な中にも意外な組み合わせもあったりと握りは印象に残るものが多かったです ・もずくズワイガニ酢の物 まずはこちらからスタート ・宮崎県産キャビアにシャリ 海味の蓋の瓶にぎっしりとキャビアが。シャリにガッツリのせてみましたがなかなかのボリューム。 ・大間マグロ赤身づけかいわれ昆布じめに辛子 かいわれがのるのは新しい。食感と香りも加わって新鮮です ・子持ち鮎有馬煮 子持ち鮎に山椒の香りが良い ・三重県マハタ マハタは今年初かなぁ ・佐賀県小肌 大好き小肌、いい酢加減です ・青森県大間大トロ 口の中でとろけます ・北海道水ダコネギ塩 水ダコの握りも珍しい気もしますがそれにネギ塩、これがなかなか合う。 ・北海道厚岸つぶ貝 ・三陸わかめ、蛸 ・海葡萄、子持ち昆布 ・サザエ松茸壺煮 豪快に1人1つ。スープも最後まで飲み干しました ・北海道生いくら ・宮城あいなめ ・鰹に島らっきょ ・鹿児島車海老 ・鮑肝ソース ソースは残してシャリを後から追加パターン ・北海道浜中雲丹 ・のどぐろ黄身醤油 黄身醤油も新しい! ・対馬あなご  ・玉 ・茶碗蒸し ・とろたく巻き ・岡山シャインマスカット

    八重洲にあるお鮨、「海味」 東京駅から少し歩いたところにある地下のお店。 高級感のある内装で、ゆったりと座れます。 最初の一杯は、生ビール。 座付は、ズワイガニともずくの酢の物 あっさりしながらも味わい深い一品。 続いて名物の海味キャビア 海味のラベルが描かれた小瓶で提供されます。 やわらかくなめらかで、美味しかったです。 シャリと一緒に贅沢に頂きました。 赤身の漬け 青森県の本まぐろ 赤酢のシャリが、すっとほどけていきます。 本日の逸品は、 メヒカリの南蛮漬け。 メヒカリの身はふっくらで、ほどよい酸味。 野菜のあしらいも丁寧です。 愛媛県のマハタ 軽く塩が振ってあります。 こりっとした食感が良いです。 ガリはキリッと効いてました。 鹿児島産のアジ クサミは一切なく、アジらしい旨味が溢れていますね。 大トロ スッーととろける脂の旨味。 上質な一貫でした。 明石の墨烏賊 すっと入ってきて、馴染む感じが印象的。 宮城県の赤貝 赤貝好きには堪らない香りと味わい。 日本酒は、わりと好きな作を頂きました。 箸休めに、海ぶどう。 それと三陸のワカメ。 肉厚で美味しい。 これだけでも、けっこう良いつまみになります。 スミイカのゲソも付いていて、箸休めではなく本気の料理です。 サザエのつぼ焼き 出汁が効いていて、器もいい味出してる。 厚岸濱中のバフンウニと根室のイクラ 今年食べた中では、かなり良い方。 天草のコハダ 厚みがあって食感も良く、コハダの余韻も続いていく。 奄美大島の車海老 千葉の竹岡のカワハギと肝 酒にバッチリ合います。 次のお酒は尾瀬の雪どけ。 山口県のノドグロ 黄身醤油のせ 香りと余韻が堪らない。 蒸しアワビ 肝と合わせて風味が楽しめます。 残った肝はシャリと合わせて美味しく頂けました。 白子と湯葉の茶碗蒸し。 お酒は陸奥八仙。 長崎、対馬の穴子。 原木なめこの赤だし 香り豊かです。 一つ一つのなめこがずっしり、自然の味わいを感じました。 意外と淡い味わいに仕上がっています。 とろたく やっぱり海苔が良いですね。 かなり美味しい。 デザート 岡山のシャインマスカットと、静岡のマスクメロン。 デザートの王道。 寡黙で実直な大将の握りを堪能できました。

    【 ♪ 東京 八重洲編 : ミシュラン★★店の「すし処 海味」@青山の八重洲店にて久しぶりの江戸前寿司 ♪ 】 ★introduction 地震以来、久しぶりの東京グルメ旅 ♪ 仕事の都合で午後4時過ぎ頃に着く中途半端な新幹線で東京へ行き(昼抜きで)最後まで何を食べるか迷った挙句に「やはり寿司が食べたい!」と気持ちにスイッチが入り早い時間からオープンしているこちらのお店を選択。 東京駅の八重洲口から徒歩数分。 いつも泊まるホテルの途中にあるので個人的にすごく便利な場所に位置するこのお店。 地下1階へと続く階段を降りてお店に入店。 カウンターのコーナーに案内され生ビールをお願いして一品目を待ちます(お店に行く前に電話でコースを予約ずみ)。 『おまかせコース香味 全21品』¥17,900-(込) (˘⌣˘)ʃ 写真2枚目より ●先付け  うぐいす豆腐にシラスとトマト ●キス(千葉) ●ヅケ(石垣) トロのようなヅケ。マスタードのアクセントが嬉しい(^^) ●宮崎県産自家製キャビアとご飯 何度かキャビアを使ったお鮨はいただきましたがこんなストレートなのは初めて。 まさに大人の卵かけご飯だわ! ●太刀魚の一品蒸し ●コチ(三重) ●アジ(鹿児島出水) ●アカイカ(新島) ●カツオ(岡山) ●ハモとジュンサイの茶碗蒸し これが鬼のように旨かった!これに関してはたぶん本店と一緒のレベルだと思います。 ●夏野菜サラダ ●金目鯛(静岡) ●車海老 海老のレア加減が僕にはドンピシャでした! それほど海老の握りを重視しないのですがこれは美味しかった^o^ ●コハダ(熊本) ●イクラご飯 ●中トロ ●塩辛 お酒いっぱい飲んだからサービスで✨ ●アナゴ(対馬) ●トロたく ●シジミの赤出汁 ●デザート お酒(別料金) ○アサヒ生ビール 熟選 ○田酒 ○飛露喜 ここからおまかせ ○月山 ○錦鯉 ○農口尚彦 ○尾瀬の雪どけ ★afterward ミシュラン★★の姉妹店ということで気合入れてきたのですが雰囲気は町のお寿司屋さんという感じのお店でした(いい悪い抜きに)。 客層も一人客は僕だけで他は接待的な感じのお客さん。カウンターの張り物の継ぎ目がちょっと気になったな〜。 ネタはいいのでこれから良くなるお店かな?と、いう印象でした。 #八重洲グルメ #江戸前寿司 #ミシュラン★★の支店 #茶碗蒸し激うま #鮨巡り

八重洲 鮨 海味の店舗情報

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予約・問い合わせ 03-6262-0890
オンライン予約
ジャンル
  • 寿司
営業時間
定休日
予算
ランチ
~15000円
ディナー
~30000円
クレジットカード
  • Amex

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住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                JR山手線 / 東京駅 徒歩3分(240m)
東京メトロ銀座線 / 日本橋駅 徒歩4分(250m)
東京メトロ銀座線 / 京橋駅 徒歩4分(320m)                        

                        

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利用シーン ランチ、ディナー、おひとりさまOK、接待、結婚式 二次会、クリスマスディナー、日本酒が飲める、おしゃれな、ご飯、肉、昼飲み、二次会

更新情報

最初の口コミ
Yozo Kameyama
最新の口コミ
A.Mitsuru
最終更新

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