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ソラノイロ トンコツ&キノコ

そらのいろ とんこつ あんど きのこ

予算
~1000円
~1000円
最寄駅
東京メトロ銀座線 / 京橋駅 徒歩1分(66m)
ジャンル
ラーメン テイクアウト

ソラノイログループの新店が京橋駅前(8番出口すぐ、雨に濡れずに行ける)に明日(11/25)オープン。 1,「ソラノイロ japanese soup noodle free style」(麹町) 2,「ソラノイロ salt & mushroom」→「素良」(麹町)は休業中。 3,「ソラノイロ NIPPON」(東京駅八重洲地下) に続く、4店舗目の新業態。 メインコンセプトは「豚骨」。一風堂に11年在籍した店主・宮崎さんが一風堂創業者・河原さんに背中を押され、満を持して「豚骨」味を提供。 しかし、そこは「クセモノ」(誉め言葉)の宮崎さん。直球ではやってこない。 主なメニュー構成は3つ。 スパイストンコツソバ900円 豚骨ソバ850円 キノコのベジ白湯ソバ1000円 スパイスと豚骨にはトッピングメニューがある。スパイスにはパクチーなどもオススメ。チャーシューは瀬戸のもち豚。 「stnading ramen space」という立食スペースも用意し、急ぎのサラリーマンにも対応。駅の立ち食いそば並の早めの提供を心掛けるとか。 それとコールドプレスジュース、スープの販売を8:00〜19:00で提供するのもユニーク。 豚骨ソバは、さすが豚骨歴が長いだけあって臭みのないスープに佐賀風のやや太めの切り刃18番、加水率28%を合わせてきた。 キノコのベジ白湯ソバは、2号店の味をブラッシュアップし、麺に練り込んでいる椎茸パウダーを増やしている。平打ち麺12番、加水率35%。こんなに旨かったかな?と率直に思ってしまうほど、わかりやすくおいしい。 そして、メインはこの味、と店主が言うだけあって券売機でも「左上」の特製スパイストンコツソバ1150円が推し。これは一口でその美味さがわかる。クミンやオールスパイスなどを組み合わせており、さらにアリッサ+特製辛味噌を添付している。これらスパイスに関しては、宮崎さんの同級生が経営している「世田谷クミン」の店主がアドバイスしているようだ。 ひと言、わかりやすい言葉で言ってしまうとカレー風味なのだが、スパイスを絞っているのとカレーラーメンにはならないような工夫、そして豚骨スープを活かしながらのベストマッチング。出てきた瞬間、そのビジュアルと香りでハートを鷲掴み。(個人的な今日のビジュアルクイーンはキノコのベジ白湯ソバ。味はスパイスが一番好み。)麺は豚骨と同じ。 カレーラーメンはなかなか都内では定着しないのだが、これは(カレーラーメンではないが)定番メニューとして人気が出そう。 来年は「攻める」とか「動く」と言ってる宮崎さん、この店の展開と共にグループ全体及びプロデュースやコラボなどの動きからも目が離せなくなりそうだ。

大崎 裕史さんの行ったお店

ソラノイロ トンコツ&キノコの店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

ジャンル
  • ラーメン
  • テイクアウト
営業時間
定休日
予算
ランチ
~1000円
ディナー
~1000円

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住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                東京メトロ銀座線 / 京橋駅 徒歩1分(66m)
都営浅草線 / 宝町駅 徒歩4分(280m)
JR山手線 / 東京駅 徒歩4分(310m)                        

                        

座席 修正依頼

席数

20席

カウンター
喫煙 不可
※健康増進法改正に伴い、喫煙情報が未更新の場合がございます。正しい情報はお店へご確認ください。
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個室