一平 日本橋店

いっぺい

予算
~5000円
~1000円
最寄駅
東京メトロ銀座線 / 日本橋駅 徒歩3分(220m)
ジャンル
おでん 割烹・小料理屋 そば(蕎麦) 居酒屋
定休日
毎週日曜日 祝日
03-3275-2486

残暑が続く昼時の東京。オフィスを出て今日のお昼は、何を戴こうかな....何が食べたいと自問自答? 時間だけが過ぎてゆく.... JR東京駅の八重洲口からまっすぐ東に延びる八重洲通りと、日本橋通りが交叉する地点の門に立つ金属製のキリンは、鍛金彫刻家の安藤泉さんの作品。記念平和の鐘も季節に合わせて26個の鐘が美しい響で時を告げる。これから秋の季節は♪小さい秋♫が聞こえてくる。八重洲は、オランダの航海士で朱印船貿易家ヤン・ヨーステンの名前に由来する。東京の玄関口である八重洲は、私が会社に入社した当時から下町風情の残る一画でもあり、いま一番開発が遅れている地区かもしれない。そんなキリンさんのビルは、お馴染みのバスクリーンの旧津村順天堂(現:ツムラ)。その地下に「一平」さんはある。このお店は、私が就職した時からある。その歴史を調べると昭和4年に創業した「一平荘」という料亭がルーツだそう。季語でも「おでん」は冬の季語。この夏が終わらないときに「おでん」を戴くことは、発汗を覚悟しなければならない。「おでん」はどちらかと言うと酒+おでんであり「おでん」を食材にして昼食はあまりないように思える。昨夜の夕食の「おでん」の残りを朝食にも戴くのがイメージとしてスッキリする。そんな『一平』さんの『おでん定食』は定番。『おでん+蕎麦』これはユニーク。出汁は薄口の関西風。『蕎麦』の出汁は濃口の関東風。亡き母は、夕食に「おでん」を供する時には、昼頃から庭先に七輪を置いて炭火でコトコトと食材を炊いていた。味が染み込んで関東炊の「おでん」母の懐かしい味を思い出す。既成概念にとらわれず、冷やしおでん蕎麦もいいかも? ごちそうさまでした。

Michiya Suzukiさんの行ったお店

一平 日本橋店の店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

予約・問い合わせ 03-3275-2486
ジャンル
  • おでん
  • 割烹・小料理屋
  • そば(蕎麦)
  • 居酒屋
営業時間
定休日
予算
ランチ
~1000円
ディナー
~5000円
クレジットカード
  • Amex
QRコード決済
  • PayPay

住所 修正依頼

住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                東京メトロ銀座線 / 日本橋駅 徒歩3分(220m)
JR山手線 / 東京駅 徒歩4分(320m)
東京メトロ銀座線 / 京橋駅 徒歩4分(320m)                        

                        
駐車場 なし

座席 修正依頼

席数

130席

カウンター
喫煙 不可
※健康増進法改正に伴い、喫煙情報が未更新の場合がございます。正しい情報はお店へご確認ください。
[?] 喫煙・禁煙情報について
個室

サービス・設備などの情報 修正依頼

お店のホームページ https://ippei-oden.com/
飲み放題(時間備考) 2時間飲み放題
飲み放題(価格備考) 4000円〜4999円の飲み放題含むコースあり
予約 予約可

03-3275-2486