焼鶏 しの田

やきとり しのだ

予算
~20000円
営業時間外
最寄駅
東京メトロ南北線 / 麻布十番駅 徒歩3分(240m)
ジャンル
焼き鳥 日本料理 丼もの 燻製
定休日
毎週日曜日
03-5765-5787

ダイヤモンドダイニング(DD)経営の高級焼鳥店「しの田」へ。完全紹介制なのでなかなか行けなかったので麻布十番に顔がきく人にお願いし、ようやく初訪問。 DDの焼鳥と言えば「今井屋本店」。大将の篠田さんも「今井屋」総料理長を含めて焼鳥15年らしい。(お店は5年目くらい)焼鳥とはいうものの、懐石スタイルで野菜はもちろん魚や牛肉も出る。最初に「今日の食材はこんなものを用意しております」と揃えて見せてくれるのだが、これを見てここが焼鳥店とはすぐにはわからない内容。 まず出てきたのはフカヒレ入り比内地鶏スープ。濃厚でまったり舌に絡みつきおいしい。次にのどぐろが出てきたあたりで高級寿司店にいるんじゃないかと錯覚する雰囲気。 まずは白レバの焼き加減が絶妙で実においしい。丼で食べたい!そして、焼鳥は胸と皮の抱き身から。おっ、これは「茜」(神楽坂)でも食べた手法。手間がかかる提供方法だ。せぎも、せせり、鶏皮ごぼう、小腸、鶏ぶどう、などなど。つくねはきんかんとタレを混ぜ混ぜして。「タレを残すのがもったいな〜い」と静かに騒いでいたら聞こえてしまったらしく、プチライスがイレギュラーで登場。 牛肉は群馬の増田牛に雲丹を添えて。これでもどんぶり飯いける。 いろいろ出てくるが正直、小さめでどの串も一口でイケる大きさ。ただし、旨味たっぷりでどれもおいしい。量が軽めなので「これはコース2周行ける」などと笑っていたが最終的にはお腹いっぱいになるマジック。 お店自ら「高級焼鳥」と言ってしまうくらいだから値段は「心香」(六本木)くらい。烏龍茶(写真のワイングラスに入ったもの)は一杯1600円の高級茶。 でも、一つ一つがおいしく、最後の梅干しや明太子、納豆に至るまで「おぉ〜っ」と声が出るほど。ご飯がどんどんススム君になってしまった。たまごかけご飯用の卵はアローカナ。殻が青色で栄養価が高く、一個130円(お店での値段ではなく市販価格)くらいだったかな。最後のデザートまで、大人の苦味と柔らかい甘味でよくできている。 紹介制だからか、麻布十番だからか、この日も芸能人が個室に入っていった。

大崎 裕史さんの行ったお店

焼鶏 しの田の店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

予約・問い合わせ 03-5765-5787
ジャンル
  • 焼き鳥
  • 日本料理
  • 丼もの
  • 燻製
営業時間
定休日
予算
ランチ
営業時間外
ディナー
~20000円
クレジットカード
  • Amex

住所 修正依頼

住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                東京メトロ南北線 / 麻布十番駅 徒歩3分(240m)
都営大江戸線 / 赤羽橋駅 徒歩13分(1000m)
東京メトロ南北線 / 白金高輪駅 徒歩13分(1.0km)                        

                        

座席 修正依頼

席数

20席

(カウンターは全部で10席程度)

カウンター
喫煙 不可
※健康増進法改正に伴い、喫煙情報が未更新の場合がございます。正しい情報はお店へご確認ください。
[?] 喫煙・禁煙情報について
個室

6人用

サービス・設備などの情報 修正依頼

お店のホームページ http://www.shinoda-azabu.com/index.html

03-5765-5787