キャンティ 飯倉片町本店

きゃんてぃ いいくらかたまちほんてん

予算
~20000円
~2000円
最寄駅
東京メトロ南北線 / 六本木一丁目駅 徒歩6分(440m)
ジャンル
イタリア料理 カフェ ケーキ屋 プリン
定休日
毎週日曜日
03-3583-7546

創業55年、著名人からも愛され続けるイタリアン、永遠のマイベストレストラン、『キャンティ』。 いつ行っても変わらぬ味ながら飽きさせない静かに進化をし続ける貫禄店。 春になるとホワイトアスパラと筍をキャンティで頂きたくなり訪問します。 こちらの名物前菜のワゴンから、冷菜は鯵のタルタル、トマトを軽く効かせ、アボカドディップと頂く美しい彩に爽やかな味。そしてシンコくらいの大きさの小肌のマリネ。ほんのりと白ワインが香り美味しい余韻が残ります。 温菜はトリッパとお目当てのホワイトアスパラの自家製マヨネーズ和え。どちらも流石キャンティの実力。柔らかなホワイトアスパラにマヨネーズの美味しいこと!唸ります。 そして肌寒かったこの日、スープはオニグラ。玉葱の甘味に香ばしさ。堪りません。 ここまでのワインは、南の樽香のしっかりとしたふくよかなシャルドネと。 この後はお料理に合わせ、グラスでネッビオーロ2種とメインは南のシラーに似た土着品種で。 パスタはキャンティ伝統のバジリコパスタに蛍烏賊は生姜を効かせたパンチのある絶品、そしてもう1つのお目当ての筍のパスタは生ハム添え。 参りましたの一言に尽きます。 メインはいつものミラノカツレツ。これだけ細かく叩くパン粉はキャンティだけ。お肉にチーズを乗せ、パルメジャンチーズと同じ大きさのパン粉を合わせて揚げる極上品。 サクサクの衣にナイフを入れるとチーズがトロリ。うっとり。 お腹は既に満腹ですがデザートワゴンもこちらの楽しみ。 20年以上通いながら毎回頂きたくなるプリンとグレープフルーツゼリーを。 プリンは少し焦がして焼き上げる苦味が極上生クリームとぴったり。 何年経っても輝きが寧ろ増すレストラン。 やはり私の永遠のナンバーワンイタリアンです。

Ryoko Dateさんの行ったお店

キャンティ 飯倉片町本店の店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

TEL 03-3583-7546
ジャンル
  • イタリア料理
  • カフェ
  • ケーキ屋
  • プリン
営業時間
定休日
予算
ランチ
~2000円
ディナー
~20000円
クレジットカード
  • Amex
QRコード決済
  • PayPay

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住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                東京メトロ南北線 / 六本木一丁目駅 徒歩6分(440m)
東京メトロ南北線 / 麻布十番駅 徒歩7分(510m)
東京メトロ日比谷線 / 神谷町駅 徒歩9分(700m)                        

                        

座席 修正依頼

席数

60席

カウンター
喫煙
※健康増進法改正に伴い、喫煙情報が未更新の場合がございます。正しい情報はお店へご確認ください。
[?] 喫煙・禁煙情報について
個室

4人用

サービス・設備などの情報 修正依頼

お店のホームページ https://www.chianti-1960.com/

03-3583-7546