広尾 はしづめ

ひろお はしづめ

予算
~8000円
~2000円
最寄駅
東京メトロ日比谷線 / 広尾駅 徒歩3分(170m)
ジャンル
割烹・小料理屋 中華料理 ラーメン
定休日
毎週日曜日
03-6277-2183

広尾のはしづめ。老舗製麺所「製麺橋爪」がプロデュースするレストランで、他にも青山、原宿に店舗を構える。ランチタイムは麺類を中心に提供しているが、ディナータイムはちょっとしたモダンチャイニーズの様相。明るいけど落ち着いた店内はゆっくりと食事をするのにぴったりだ。 広尾駅の1番出口を出て3分ほど。駅からは近いが、裏手のためにちょっと静かな場所。2階に上る階段に「営業中」の札を発見し上がる。店内はL字型のカウンターとテーブル。奥には個室もあるようだ。 ディナータイムはコースもあるが、色々食べてみたいならアラカルトもおすすめ。この日もアラカルトで。最初の乾杯はビール。頼んだアラカルトはこんな感じ。 ・四川名菜 よだれ鶏(1,500円) ・小籠包(350円) ・さっぱり水餃子 レモンと生姜のソース(200円) ・五目春巻(450円) ・プリプリ海老のスパイシー炒め(2,600円) 小籠包などの点心類は安定の美味しさ。春巻きはパリパリに仕上げているが、中の餡がとろっと染み出してきてやけどに注意。なんと言ってもおすすめはよだれ鶏。脂が少ないからと言って、全然パサパサしていない。むしろしっとりしていて、食べやすい。麺だけ食べに来ても、これはちょっと頼んでほしいかな。 ちなみに、はしづめはワインもちゃんと揃えているのが嬉しいポイント。スパークリングはシャンパンを置いているし、白・赤ともにグラスで3種類ずつある。ワイン好きでも十分に楽しめるだろう。 ということで、主役の麺。担々麺や酸辣湯麺、冷やしつけ麺やかけ温麺など種類は豊富。そして、肝心の麺はベースの「中華」に加えて「緑の野菜」「山椒」「トマト」「柚子」「ごぼう」と合計6種類。緑の野菜は思った以上に緑だし、トマトはかなり赤い。 迷わず、「酸辣湯麺(1,500円)」をオーダー。麺はよく頼まれるという「山椒」で。出てきた酸辣湯麺はちょっと変わったスタイル。スープはサラッとしており、具材はひき肉と野菜。辛味と酸味はそこまで強いわけではなくバランス重視だ。むしろ山椒麺の強さが際立つ。これで麻辣の麻(マー)を補ってる感じ。 一食の価値がある酸辣湯麺かな。他の麺も気になるので、次は違うのを頼んでみよう。 広尾 酸辣湯麺

Shingo Inoueさんの行ったお店

広尾 はしづめの店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

予約・問い合わせ 03-6277-2183
ジャンル
  • 割烹・小料理屋
  • 中華料理
  • ラーメン
営業時間
定休日
予算
ランチ
~2000円
ディナー
~8000円
クレジットカード
  • Amex
QRコード決済
  • PayPay

住所 修正依頼

住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                東京メトロ日比谷線 / 広尾駅 徒歩3分(170m)                        

                        

座席 修正依頼

席数

22席

カウンター
喫煙 不可
※健康増進法改正に伴い、喫煙情報が未更新の場合がございます。正しい情報はお店へご確認ください。
[?] 喫煙・禁煙情報について
個室

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