恵比寿にあるフレンチ。 休日のディナーで訪問。 海外や国内から取り寄せたジビエを揃えるとともに、なんと、オーナー自らがハンティングをしている! この日は、アナグマやヒグマなど、豊富な種類を揃えていた。 【Menu Liberté ムニュー リベルテ】(7,128円) ■3種のマノワのアミューズ 「トマトソースのガスパチョと鱧」 「長野県の茄子」 「鮎のコンフィのタルト」 ■パン 「ライ麦」 「フランスパン」 ■前菜1 「さんまの炙りとフリット 北海道・北見の新玉ねぎのアイスとさんまの肝のソース」 秋刀魚の骨まで柔らかく、そのまま食べられる。 秋刀魚の肝も使用しており、ほんのりと感じる肝の苦味と香りが豊か。 下には、新玉ねぎのソースをアイスにしてから砕いたものを敷き、食べ進めると驚きの発見がある。 ミョウガ、オクラがアクセント。 ゼッポリーネ添え。 ■前菜2 「磯の香る海老のポワレ」 赤海老をオカヒジキで巻いて、ポワレの後オーブン焼きにしている。 パリッとしたオカヒジキと海老の弾けるような弾力の異なる食感が楽しめる。 青森産・ウニのソースの爽やかな香り。 ■魚料理 「和歌山産・真魚鰹のポワレ」 ローストの後ポワレにしている。 レンコンや貝縁(カイエニシ)ハマグリのソース。 黒いのは古代米で、カリッと香ばしく火入れされている。 青柚子の香り。 ■肉料理 「熟成鹿のショーソン(ミンチ肉のパイ包み焼き) その鹿のジュとねずの実の香り」 温かいパイは、かぶりつくとサクッと心地よい音がする。 中には熟成により旨味が増した鹿肉が凝縮されて詰まっている。 ソースは鹿の骨から取った出汁とフォアグラ。 野菜は長野・大島農園のもので、栗、ズッキーニ、茄子、豆、芽キャベツ、カブなど、非常に新鮮。 ■デザート 「マノワの球体モンブラン」 見た目はゴツゴツしたショコラだけど、口当たりは非常に柔らかく、意表を突かれた。 マロンムース、ダコワーズ、チョコレートパウダー、メレンゲ、栗の果実といった複雑な要素が織り交ぜられている。 ■カフェ コーヒー、紅茶、ハーブティーのそれぞれ豊富なラインナップから選べる。 「コーヒー・デカフェナート」 ■小菓子 好きなだけ食べられるので全部もらった! 「グミ3種 ストロベリー、ラズベリー、ブルーベリー」 「チョコレート」 「マドレーヌ2種」 「クッキー2種」 「チョコレートアイスのシュークリーム」 「チーズケーキ」 「ミルクチョコレートのクランチ」 「メレンゲ」 料理はどこかガンダムのモビルアーマーのようなビジュアルのものが多い。 それぞれにインパクトがあって豪快な印象。 これから本格化するジビエの季節に期待の店! フレンチ
T.Suzukiさんの行ったお店
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麺屋 海神
新宿三丁目駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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AFURI 恵比寿
恵比寿駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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おにやんま
五反田駅 / うどん
- ~1000円
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ミート矢澤 五反田本店
五反田駅 / ステーキ
- ~3000円
- ~3000円
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CICADA
表参道駅 / 無国籍料理
- ~5000円
- ~10000円
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風雲児
新宿駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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うどん 慎
新宿駅 / うどん
- ~1000円
- ~1000円
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うどん 丸香
神保町駅 / 讃岐うどん
- ~1000円
- ~1000円
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日本橋 天丼 金子半之助 日本橋本店
三越前駅 / 丼もの
- ~1000円
- ~1000円
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中華麺店 喜楽
神泉駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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つけ麺 五ノ神製作所
新宿三丁目駅 / つけ麺
- ~1000円
- ~1000円
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Pizzeria e trattoria da ISA
中目黒駅 / イタリア料理
- ~2000円
- ~4000円
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GURGAON
銀座一丁目駅 / カレー
- ~2000円
- ~4000円
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タイ国料理 バンタイ
西武新宿駅 / タイ料理
- ~1000円
- ~4000円
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うどん 山長
恵比寿駅 / うどん
- ~1000円
- ~2000円
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板蕎麦 香り家 恵比寿店
恵比寿駅 / そば(蕎麦)
- ~1000円
- ~2000円
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よろにく
表参道駅 / 焼肉
- 営業時間外
- ~20000円
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らぁめん 満来
新宿駅 / ラーメン
- ~2000円
- ~2000円
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日本橋 お多幸本店
日本橋駅 / おでん
- ~1000円
- ~5000円
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牛かつ もと村 渋谷店
渋谷駅 / 牛料理
- ~2000円
- ~2000円