三宅輝

みやけあきら

予算
~30000円
最寄駅
東京メトロ日比谷線 / 六本木駅(出入口5) 徒歩3分(180m)
ジャンル
懐石料理
不明

季節の移ろいは食材で感じられますね。 六本木の日本料理で夏の終わりと秋の始まりを味わってきました。 店名にもなっている店主の三宅輝(ミヤケアキラ)さんは2019年に日本食親善大使に任命された方。岐阜の「うなぎ 日本料理 優月」と行き来するようで、この日はご本人はいらっしゃらなかったのですが、看板料理であるウナギをはじめ、大変美味しくいただくことができました。 【おまかせコース 長月】 先付け:シマエビ 新イカ 若い墨烏賊と縞海老の沖漬け。 若い烏賊は柔らかく、縞海老は素材の甘さが活きる程度の漬け具合。 お椀:蟹真薯 毛ガニの真薯と冬瓜のお椀です。 ふんわりとした真薯と優しいお出汁の味で胃袋が温まります。 向付:鰹 平目 鰹はスモーキーな香りをまとわせてポン酢のジュレでいただきます。鰹自体がとても美味しくとても滑らかな身質。 平目は昆布締めしたものに海苔を挟んでお醤油を塗った磯辺仕立てに。 焼き物:甘鯛 松笠 ぐじの松笠焼。炭火で焼いた甘鯛は大好物。サクサクとしたうろことふっくらとした身がたまらないです。 コリコリとした黒あわび茸と巨大な大黒本しめじを添えて秋の香り。 香露うどん 鮑 輝キャビア 香露うどんは多治見発祥のうどんとのこと。冷たいおうどんに香りのある冷たいつゆをかけていただくものを香露うどんと呼ぶようです。 こちらでは鮑のすりおろしをつゆの代わりにかけ、蒸し鮑をのせたところに、オリジナルの国産キャビアをお好みでのせます。 キャビアの塩気と鮑の旨味でいただくうどん。なんとも贅沢な逸品。 はも 松茸 イチボ 実山椒 繊細に包丁の入った鱧と、松茸、柔らかなイチボをタマネギたっぷりのお出汁に。この時期の松茸は中国産とのことですが、独特の甘い香りがしっかりと香っていました。さっと火を通したイチボが柔らかくてとても美味しいです。実山椒のアクセントともぴったリ。 石川小芋 いちじく 新銀杏 胡麻豆腐 賀茂茄子 紅葉人参 くりぬいた賀茂茄子に旬を盛り合わせ餡をかけたもの。 新銀杏の若い香りが季節を感じさせます。しまった身質の賀茂茄子は餡とよく合うし、むっちむちの石川小芋が美味しすぎる! 器もとなっている茄子も食べれるとのことでしたが、賀茂茄子だけに案外硬く断念。かぶりつくか、ナイフとフォークでないと厳しいですね(笑) シャトーブリアン 雲丹 米沢牛のシャトーブリアンに雲丹を合わせていただきます。 肉の脂の甘さと濃厚な雲丹の味わいにオイスターソースで濃縮感のある旨味を加えます。 上にはたっぷりの木の芽。もしゃもしゃと噛めば香りが広がってお料理全体が軽やかに。 お肉がとても柔らかく程よくジューシーで美味しかった! 真蛸 フルーツトマト 緑酢 サッパリとした真蛸の酢の物。お口直しです。 味の濃いフルーツトマトに紫芽を合わせ、胡瓜のお酢で青々とした爽やかさ。 130年のウナギの蒲焼き 懐石料理でいうご飯にあたるこのお料理が、こちらのお店のメインディッシュといっても過言ではないと思います。 コースの最初に今日いただくウナギを活きた状態で見せていただきました。 つぶらな目の一色ウナギは蒲焼きになって戻ってきました! ウナギのつけダレは、130年もの間受け継がれてきたという伝統のタレ。 地焼きのウナギは香ばしく、脂の旨味とタレの甘辛さが相まって、口の中に長い余韻を残します。 おいしくて、あらためて地焼きの方が好きだなと実感したのでした。 水菓子:らいでんメロン シャインマスカット 赤肉メロンのらいでんメロンとシャインマスカット 白桃の焼きシャーベット 白桃を使ったシャーベットにメレンゲをのせ、ウオッカでフランベ。 香ばしい焦げた香りにレモンをきゅっと搾って、サッパリといただきます。 黒豆茶 夏から秋へのうつろいを存分に味わい、とても美味しくいただけました。 緊急事態宣言下ということもあり、アルコールの提供はなく、そのかわり「しろいぬ」という甘酒とジュースのミックスをソルティードッグのように仕立てたものや、「ホップソーダ割」というホップとエルダーフラワーにトニックを注いでスッキリとした苦さのあるドリンクなど、工夫したノンアルコールカクテルも用意されていました。どちらも美味しかったです。 お料理以外で特筆すべきはその器。 すべて三宅輝さんご自身が作られているそうで、手書きの絵の入った器などもとても素敵でした。器からお料理まで一貫して手がけることができるとは料理人冥利に尽きますね。 個室も用意されていますが、日本料理はやはりカウンター。 お料理が作られていくさまを眺めながら楽しい時間が過ごせました。

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店舗基本情報

ジャンル
  • 懐石料理
予算
ディナー
~30000円
住所
アクセス
                    ■駅からのアクセス            
        東京メトロ日比谷線 / 六本木駅(出入口5) 徒歩3分(180m)
東京メトロ南北線 / 六本木一丁目駅(出入口1) 徒歩7分(500m)
東京メトロ南北線 / 麻布十番駅(出入口7) 徒歩9分(720m)            

                    ■バス停からのアクセス            
        都営バス 渋88 六本木五 徒歩2分(160m)
都営バス 都01 六本木四 徒歩3分(200m)
都営バス 渋88 六本木駅 徒歩4分(270m)            

          
店名
三宅輝 みやけあきら
予約・問い合わせ
不明

不明