三宅輝

みやけあきら

予算
~30000円
-
最寄駅
東京メトロ日比谷線 / 六本木駅 徒歩3分(180m)
ジャンル
懐石料理
定休日
毎週日曜日 祝日
不明

六本木の路地裏にある完全予約制 「日本食普及親善大使」を務める三宅輝さんがオーナーの懐石料理 『三宅輝(ミヤケアキラ)』 お店は看板もないので、こちらの写真を目印に(笑) こじんまりとした特別感のある店内はカウンターがメインに個室も完備。 コースは都度旬の食材を使ったお任せのみで24,200円。 かなり贅沢しちゃったよ(笑) まずはエチケットもクールなシャンパン「TAITTINGER(テタンジェ)」ノクターンから。 「夜想曲」の名を持つ、甘美なフレーバーのシャンパンです。 ■美濃焼の匠 蛍烏賊、赤貝、菜の花、空豆、辛子酢味噌。 上には鮮やかな香辛大根を花びら状にアレンジ。 その美しさにいきなり目を奪われた一品は、何と言ってもしっかりとした旨味の蛍烏賊の旨さが際立ってますね。 シャキッとした歯ごたえの赤貝も、パンチのある辛子酢味噌をつけて他ではなかなか食べられないアレンジで。 ■椀物 スッポン玉子豆腐、蛤、生若布、浜防風、丸仕立て。 スッポンのエキスがを堪能できる、とにかく優しい椀物。あぁ…ホッコリ。 ■向付 ★いっしーリコメンド 下田産本鮪赤身、勝浦産中トロ、平目昆布締、生カラスミ、ノドグロ焼き霜づくり。 長崎県対馬産の大好きなノドグロは、皮目を炙ることでさらに上質な脂が溢れ出てるんです。あぁもう完璧♡ ■焼物 桜鱒、筍、木の芽味噌。 桜の木を添えて…まさに今の季節をよく表現している逸品だね。 筍のシャキシャキ感と程よい苦味もたまらない。 それを引き立てる木の芽味噌の旨さたるや…。 ■炊き合わせ 伊勢海老、タラの芽、桜花京人参、桜花金美人参、こごみ、蕨、九条葱。 アッツアツの餡の中に、生で食べたいくらいの伊勢海老がドン!! フレッシュなプリプリ感が感じられる伊勢海老の贅沢な使い方だね。 ■Ocean 甘海老、輝キャビア。 甘海老丼の上に、オリジナルのキャビアをなんとも贅沢に…。 キャビアの塩味となめらな甘みの海老の豪華共演。 Simple is best...。いやぁ、すばらしい。 ■揚物 鮎魚女、新生姜。 さわやかな新生姜のシャキシャキ感が、コースにいいアクセントを与えてくれるね。 ■Forest ★いっしーリコメンド 厳選したシャトーブリアンに複雑に火をいれて。 付け合わせは極太ながら、火入れも完璧な2種のアスパラガスと、これだけでご飯何杯もいけちゃう生七味。 最高級シャトーブリアンの良さを惹き立たせる、柔らかながら旨みを閉じ込めた調理の完璧さに脱帽だね。 ■口替わり あわび、雲丹、柚子ジュレ。 ここにきてあわびの登場♡さっぱり柚子のジュレが実に効いてるね。 ■History 130年のうなぎの蒲焼、寿米、香々。 三宅輝の看板メニューと言えば、このうなぎ。 なんと130年付け足ししたタレでいただく蒲焼は、皮目がかなりカリッとした食感と、タレはかなり濃厚でご飯何倍もいけちゃう感じ。 ■思い出 桜の水饅頭。中には上品な甘味のあんこ。 ■黒豆茶 苺、せとか。 いやぁ…ココいいなぁ♡ 一品一品、細部まで丁寧に考え抜いて作られた料理の数々はもちろんのこと、器まで店主の三宅輝さんが作ってるって言うこだわりが、こういった記憶に残るお店を作り上げてるんだね。 ぜひとも記念日に使いたい。もちろんガチデートでも。 狙っている子がいる場合には、ココなら落とせる(笑) 逆にココでダメなら諦めもつくからね…。まじでそのクラス。 本当は教えたくないお店だけど、紹介しちゃいます(笑)

Hiroaki Ishiyamaさんの行ったお店

三宅輝の店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

予約・問い合わせ 不明
ジャンル
  • 懐石料理
営業時間
定休日
予算
ディナー
~30000円

住所 修正依頼

住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                東京メトロ日比谷線 / 六本木駅 徒歩3分(180m)
東京メトロ南北線 / 六本木一丁目駅 徒歩7分(500m)
東京メトロ南北線 / 麻布十番駅 徒歩9分(720m)                        

                        

サービス・設備などの情報 修正依頼

お店のホームページ https://miyakeakira.jp/

不明