フィリップ・ミル 東京

ふぃりっぷ・みる とうきょう

予算
~30000円
-
最寄駅
東京メトロ日比谷線 / 六本木駅 徒歩3分(220m)
ジャンル
フランス料理
定休日
毎週火曜日
03-5413-3282

元日に続いて、翌日もフレンチで! こちらは、フランス・シャンパーニュ地方で二つ星レストランの総料理長を務める、フィリップ・ミル氏の名を冠した世界で唯一のレストラン。 六本木の東京ミッドタウン内にあります。 入口からソファやワイン瓶が飾られた長い通路を抜け、ウルトラ警備隊のような自動ドアを抜けると、ようやく店内。 ガーデンテラスに面して、足元から高い天井まで大きな窓が取られていて、明るく開放感のある造りになっています。 白いテーブルクロスが、清潔感と共に瀟洒な雰囲気も醸し出していますね(^^) 某サイトから予約しておいたコースのスタート! ■プティサレ 黒石の台に乗った、2つの可愛らしいケークサレ。 指でそのまま摘まんでいただきます。 ■パン バゲット1種でしたが、なくなるとおかわりを聞いてきてくれます。 バターは有塩。 ■前菜 セップ茸の香りを纏った半熟卵 アーティチョークとシャンピニヨン 石川県産 あんがとう農園のトピナンブール 真ん中の半熟卵をガッと割って、溢れ出てきた黄身を周囲のエスプーマと混ぜ合わせていただきます。 トピナンブールとは、キクイモのこと。アーティチョーク、シャンピニヨン、トピナンブールという3種の異なる食感の食材と共に楽しめます♪ ■メインディッシュ しっとり火入れした真鱈のヴァプール 石川県能登 高農園のコールラビと蕪 ソース シャンパーニュ お花のような、美しい盛り付けです(^^) 蒸された真鱈は料理名そのもので、しっとりと仕上がっています。周囲を覆ったコールラビと蕪のシャクシャクとした食感が、真鱈とは好対照。 シャンパーニュのソースが、濃厚で非常に美味♪ ■デセール テクスチャーの異なる洋梨 ベルベーヌ香るレモンジュレ ホワイトチョコレートのアクセント 蝶を象った黄色の飾りが、あまりに繊細でびっくり。 もちろん、味も◎。 ■小菓子 プティサレの黒石と反対に、白石の台に乗った、マロンのケーキとオレンジのタルト。 ■カフェ 美しいモダンフレンチのコースでした。 ヒラマツ系列ということもあり、接客も洗練されています。黒トリュフとかチーズとかの、さりげない売り込みもさすが…(^^;; 優雅な空間で優雅な時間を過ごせて、前日に引き続いての良い新年のスタートを切れました(^^) フレンチ  正月  高級

Kazuyoshi Koshiyamaさんの行ったお店

フィリップ・ミル 東京の店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

TEL 03-5413-3282
ジャンル
  • フランス料理
営業時間
定休日
予算
ディナー
~30000円

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住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                東京メトロ日比谷線 / 六本木駅 徒歩3分(220m)
東京メトロ千代田線 / 乃木坂駅 徒歩5分(360m)
東京メトロ千代田線 / 赤坂駅 徒歩10分(760m)                        

                        

サービス・設備などの情報 修正依頼

お店のホームページ https://www.hiramatsurestaurant.jp/philippe-mille/

03-5413-3282