ずーーーっと行きたかったみもっとさん。 やっと色々調整できて行けました。 まず第一印象はただただ上品なタイ料理という感じ。 更にさんまとか和菓子とか抹茶とか和の素材も使い、優しい感じ。 更に鮑とか車海老とか高級食材も使い特別感もある。 ワインもペアリングにしたので外さない。 これなら人気なわけですが、、、残念ながら以前のお値段を知っていたので、ちょっとお高い。。。 正直もう一回行くかと言われると、なかなか厳しい。。。 ベストに入るだろうなって思ったけど、やはりお値段バランスは重要ということで、ベスト入りはなし。 やはり行きたいお店はすぐに行かないとと後悔。 #タイ料理で君臨するお店 #五反田 #ワイン良かった
口コミ(27)
オススメ度:93%
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「お水の提供がないのでメニューの中からドリンクの注文をおすすめします」とのこと。クラフトビールの『志賀高原ビール 990円』をお願いしました。 「志賀高原ビール」は二種類あります。私は軽くて爽やかな方でお願いしました。 食事は3種類の中から選択 ・カオマンガイ 2,200円 ・ゲーンムテーポーつけ麺 2,200円 ・ガパオクレープ 1,650円 私は、手作り味噌で作ったソースが決め手の絶品『カオマンガイ 2,200円』をお願いしました。 「志賀高原ビール」は、おっしゃる通り爽やかですが、少々クセのある味わい。でもそこがいいですね。 「カオマンガイ」は極めて上品な仕上がり。向かって左側が鶏の前肉、左側がもも肉とのこと。胸肉は薄切りでもも肉は厚みがあります。その上にはオーナーシェフ自家製の手作り味噌ソース。 自家製味噌ソースはパンチがある味。上品な仕上がりの胸肉、もも肉の味を引き締めます。美味しいカオマンガイ。タイ米も味噌ソースをも絡めでいただきました。スープも上品。パクチーの香りがほんのり香ります。 日曜日のランチはオーナーのみもっとさんではなく、他の女性がワンオペで切り盛りしていらっしゃいました。「少々お高くなりますが、夜のコースもぜひおいで下さい!」と熱心にお誘いを受けました。ちょっと敷居が高いけど、ネットから予約して行ってみようかな!
目黒川沿いにはおしゃれなお店が多いですが、こちらのお店も他に負けず劣らずとてもおしゃれで、かつ提供される料理もとても美味しかった。 ただおしゃれなだけじゃなくちゃんとタイっぽさも残された店内で特別な気持ちで楽しめました。
あっという間の、美味しくて楽しい時間でした。
【殿堂入り】斬新で作り込まれた極上タイ料理が頂ける有名店。タイ料理好きはもちろん、美食の皆様には是非体験して欲しいクリエイティブなタイ料理店。2名で行ってきました。 2023年6月17日 土曜日 17:29 *おまかせコース ・プラーサムンプライ 旬魚とプラムのハーブドレスアップ ・ジョーパッカード 乳酸発酵菜とスペアリブのスープ ・ラーププラールアンパパーン 鰹のなめろう ルアンパパーン式 ハーブ和え ・ヤムマクワヤオ 焼きなすのサラダ ・タムカヌン ヤングジャックフルーツのホットサラダ ・トムカーハモ ハモフリット トムカーソース ・ガイパッドメットマムアン 夏野菜とカシューナッツの炒め物 大山鶏 ・ホーヌンガイ 鶏と旬野菜のハーブ蒸し 大山鶏 ・ゲーンペットペットヤーン 鴨とチェリーのレッドカレー 岩手かも ・水菓子 マンゴー ・紫陽花のゼリー ヨーグルトゼリー 紫陽花仕立て ・トゥアドウミョウジ 白あんの紫陽花 ・ビール ・ジンジャエール ・レモングラスティー プラーサムンプライ いきなりハイレベルなプラムとハーブを使ったお料理。一口食べると一瞬でタイなのにシンプルで和のテイストも感じる逸品。 ジョーパッカード チェンマイスタイルの一品目。 とろっとろになるまで作り込んだスペアリブを酸っぱくて辛いスープで。肉の旨みと絶妙な酸味で初めての味。すごい。 ラーププラールアンパパーン 鰹のなめろうをラープにしたルアンパパーンスタイルの料理。新鮮さが命。獲れたての鰹を調理。白い花はパクチーの花。 ヤムマクワヤオ 炭で仕上げたエビと青唐辛子、卵、ハーブ、焼きなすが奇跡のバランスでタイサラダに仕上がってます。食感も楽しめるサラダ。 タムカヌン ニンニクベースのソースにジャックフルーツとトマトを使った料理。タイ料理なのに、イタリアンにも通ずる整った味わいが新しい。タイの食材と調理法で作り出す斬新な一皿。 トムカーハモ 6月のスペシャリティメニュー。 トムカーガイのスープをさらに凝縮させたソースで頂くハモのフリット。甘味のあるチリソースで味付け、超濃厚トムカーソースがハモの旨みを120%美味しく包み込んでます。感動。 ガイパッドメットマムアン フレッシュなチリベースのチムを揚げて、さらにすり潰したもので味付けした食べる辣油のようなものを最初に作り、それで炒めた定番のカシューナッツ炒め。定番料理を手の込んだ調味料でシンプルに仕上げた、神がかった美味しさの一品。 ホーヌンガイ バナナの葉で骨付きの鶏肉とタイハーブなどをゆっくり蒸し上げた料理。とても香りがよく、スープを吸った鶏肉が抜群に美味しい。スープも飲み干さないと勿体無い。 ゲーンペットペットヤーン ローストダックで作るゲーン。必ずフルーツが入るものらしく、タイのホテルなどは葡萄、街の料理屋だとパイナップルを使う。今回はアメリカンチェリーをチョイス。鴨の旨みとチェリーの甘酸っぱさが抜群。高級感のある贅沢な味。 デザート マンゴー、餅米と白あんを使ってバタフライピーで紫陽花をイメージして色付けした和菓子、ヨーグルトにバタフライピーで色付けしたゼリー。 タイの旬のフルーツと合わせて、和と洋のデザートで〆。お抹茶と一緒に。 ちなみに、ドリンクメニューも最高で、自家製ジンジャエールがおいしすぎた。 感動の連続で完食いたしました。 みもっとは、2019年6月オープン。 みもっと先生については、前回投稿に書いたので知りたい方はご覧ください。 タイ5つ星ホテル、マンダリン・オリエンタル・バンコクのクッキングスクールで洗練された上品な味付けを学び、帰国後は料理教室の先生。さらにチェンマイへ渡りプロの料理人が集まる教室で腕を磨きお店を開いたみもっと先生。タイ料理を突き詰め、深掘りしたスペシャルなタイ料理がいただけます。 「日本人が食べやすいタイ料理」とか、そんなチンケな代物ではなく、知識と技とセンスがビシビシ伝わってくる、誰も真似のできないタイ料理。 2023年5月には、京都に『MOT』なる2店舗目をオープンさせました。あちらは、インバウンド向けらしく、お店も料理もおしゃれなスタイル。みもっと先生のすごい料理をいただくならここです。 私、同じお店を複数回ベスト投稿はしないモットーで、唯一の複数回ベストは『魯珈』のみ。今回2度目のベスト、殿堂入りとして今後はベストにしません。 格が違うお店。 とってもおすすめ。 余談 みもっと先生、モルカーのテディが大好きみたいです。 #マンダリンオリエンタルバンコク #旬の食材を味わえる #料理がクリエイティブ #ワンランク上のタイ料理 #殿堂入り #天才シェフ #完全予約制 #Retty人気店 #百名店 #目黒