龍門@目黒! アントニオ猪木が常連の四川料理の名店である。 世界中の様々なスパイス料理を目下勉強中で、今回は中華料理のスパイスの勉強の一環として、コッピーと訪れたのだ。 お目当ては「水煮魚」と「よだれ鶏」だ! 「よだれ鶏」 ラリってよだれを垂らしてる鶏ではなく、想像しただけでよだれが出ちゃうほど美味しい鶏料理の意味らしい。 こちらは龍門のスペシャリテの一つで、辣油、唐辛子、花椒などの激辛のソースで食す鶏の冷菜である。 骨付き鶏がほぼ半身ほどあり、鶏肉はしっとりとした仕上がりになっている逸品だ。 「水煮魚」 そして、メインの水煮魚。 あまりにもシンプルな料理名でさらりとした優しい味のする料理を想像するが、実際はその全く逆っ! 大量の唐辛子と花椒がプカプカ浮かぶ真っ赤なスープで白身魚を煮た超激辛料理だ。 辛くて辛い(からくてつらい)のに、その凝縮した旨味のせいで箸が止まらなくなる。 辛いから止めたいのに、ついつい食べてしまうのだ。 もともと辛い料理は、極寒の地で身体を温めるために食べたり、または暑い地域での発汗作用を促進させたり、痩せた地質で充分な栄養を含んだ作物が育たない地域で、栄養や熱量を補うために食されたりした。 辛味とは味覚ではなく、感覚(刺激)である事が分かってきたが、辛味には中毒性があるように感じる。 辛い料理を食べるという事自体が、「刺激」であり、どこか「自己の解放」を促すようにさえ思える。 高樹沙耶の気持ちがちょっとだけ分かった。 やっぱり辛い料理は、マンモスおいP!
Akira Sugiharaさんの行ったお店
-
おにやんま
五反田駅 / うどん
- ~1000円
- ~1000円
-
アシエンダ デル シエロ
代官山駅 / メキシコ料理
- ~2000円
- ~4000円
-
肉の大山 上野店
上野駅 / 洋食
- ~1000円
- ~2000円
-
銀座 朧月
銀座駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
-
カナルカフェ
飯田橋駅 / カフェ
- ~3000円
- ~5000円
-
鶯谷園
鶯谷駅 / 焼肉
- 営業時間外
- ~6000円
-
神田まつや
淡路町駅 / そば(蕎麦)
- ~1000円
- ~2000円
-
新橋 纏
新橋駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
-
青島食堂 秋葉原店
秋葉原駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
-
生粋
末広町駅 / 焼肉
- 営業時間外
- ~10000円
-
カフェ アクイーユ恵比寿
恵比寿駅 / カフェ
- ~2000円
- ~3000円
-
ジャポネ
銀座一丁目駅 / パスタ
- ~1000円
- ~1000円
-
もつ焼き 大統領 支店
上野駅 / 居酒屋
- ~2000円
- ~3000円
-
ロウリーズ・ザ・プライムリブ 恵比寿…
恵比寿駅 / ステーキ
- ~5000円
- ~15000円
-
麗郷 渋谷店
渋谷駅 / 台湾料理
- ~2000円
- ~4000円
-
下町バル ながおか屋
上野広小路駅 / スペインバル
- 営業時間外
- ~4000円
-
田中そば店 秋葉原店
末広町駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
-
ひみつ堂
千駄木駅 / 甘味処
- ~2000円
- ~2000円
-
自家製麺 伊藤
赤羽駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
-
鳥竹総本店
渋谷駅 / 焼き鳥
- ~2000円
- ~4000円