龍門 目黒本店

りゅうもん

予算
~5000円
~1000円
最寄駅
JR山手線 / 目黒駅 徒歩1分(41m)
ジャンル
四川料理 中華料理 小龍包
定休日
不定休
03-3493-8771

龍門@目黒! アントニオ猪木が常連の四川料理の名店である。 世界中の様々なスパイス料理を目下勉強中で、今回は中華料理のスパイスの勉強の一環として、コッピーと訪れたのだ。 お目当ては「水煮魚」と「よだれ鶏」だ! 「よだれ鶏」 ラリってよだれを垂らしてる鶏ではなく、想像しただけでよだれが出ちゃうほど美味しい鶏料理の意味らしい。 こちらは龍門のスペシャリテの一つで、辣油、唐辛子、花椒などの激辛のソースで食す鶏の冷菜である。 骨付き鶏がほぼ半身ほどあり、鶏肉はしっとりとした仕上がりになっている逸品だ。 「水煮魚」 そして、メインの水煮魚。 あまりにもシンプルな料理名でさらりとした優しい味のする料理を想像するが、実際はその全く逆っ! 大量の唐辛子と花椒がプカプカ浮かぶ真っ赤なスープで白身魚を煮た超激辛料理だ。 辛くて辛い(からくてつらい)のに、その凝縮した旨味のせいで箸が止まらなくなる。 辛いから止めたいのに、ついつい食べてしまうのだ。 もともと辛い料理は、極寒の地で身体を温めるために食べたり、または暑い地域での発汗作用を促進させたり、痩せた地質で充分な栄養を含んだ作物が育たない地域で、栄養や熱量を補うために食されたりした。 辛味とは味覚ではなく、感覚(刺激)である事が分かってきたが、辛味には中毒性があるように感じる。 辛い料理を食べるという事自体が、「刺激」であり、どこか「自己の解放」を促すようにさえ思える。 高樹沙耶の気持ちがちょっとだけ分かった。 やっぱり辛い料理は、マンモスおいP!

Akira Sugiharaさんの行ったお店

龍門 目黒本店の店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

予約・問い合わせ 03-3493-8771
ジャンル
  • 四川料理
  • 中華料理
  • 小龍包
営業時間
定休日
予算
ランチ
~1000円
ディナー
~5000円
クレジットカード
  • Amex
QRコード決済
  • PayPay

住所 修正依頼

住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                JR山手線 / 目黒駅 徒歩1分(41m)
東急目黒線 / 不動前駅 徒歩12分(950m)
東京メトロ南北線 / 白金台駅 徒歩15分(1.2km)                        

                        

座席 修正依頼

席数

50席

カウンター
喫煙 不可
※健康増進法改正に伴い、喫煙情報が未更新の場合がございます。正しい情報はお店へご確認ください。
[?] 喫煙・禁煙情報について
個室

6人用 7人用以上

サービス・設備などの情報 修正依頼

お店のホームページ http://www.ryuumon.jp/