Resham Firiri

レッサム フィリリ

予算
~4000円
~2000円
最寄駅
都営浅草線 / 泉岳寺駅 徒歩3分(200m)
ジャンル
カレー ネパール料理 鍋 珍しい鍋
定休日
無休
03-5789-2557

都内屈指の本格的なネパール&チベットレストランです。 2000年のオープン当時から変わらない、豪奢な店構え。 店の内外にひしめく、ネパール本国から取り寄せた調度品は必見。 店頭の柵にはマニ車が設置されていたり・・・・ 細工窓と扉は116人の職人が5ヶ月かけて彫り上げたものだったり・・・ とにかく全てが素敵なのです。 一方で料理も、ネパール本国「クンビラホテル」出身のシェフが、本国と変わらない味を提供するというウリで・・つまり、日本の事情に迎合せず、ネパールのレストラン料理そのものが味わえるというわけです。 実際メニューブックを開けば、東京のほかの店では見られないような料理名がズラリ。 限りなく現地なネパール料理といえば池袋の「味家」が上げられますが、あちらは家庭料理。こちらはホテルで出てくるようなレストラン料理ですから、ラインナップも全然違うのです。しかもこの店、チベット料理も充実しておりなかなか貴重。 ククラ パテラ ¥1250 チキンカレーを玉子で包んだ、ネパールの料理。実に珍しいです。 実際食した印象はほぼオムレツで、中のチキンカレーというのもほぼ、チキンと野菜のスパイス炒めといった感じ。 シャクパ ¥1150 こちらはチベット料理。野菜チキン雑炊とでもいうべき一品です。 まず鼻腔をくすぐるのは、沖縄のヒバーチのような独特な胡椒の香り。 が、それ以外特に立ったスパイスはなく、胡椒味の鶏がらスープに鶏肉と野菜がどっさり入ったという感じ。南アジアというより東アジアのテイストが濃厚ですね。 ほとんどの料理が1000円以上と、お一人様には少々ハードルが高い設定ですが、 現地そのものの料理を提供するというコンセプトは大いに歓迎できるお店。 やはり多人数ディナーでいろいろ食べてみるのが一番良い使い方かもしれません。 店名の「レッサム フィリリ」とは、ネパールではポピュラーな歌。 絹の布が山々からの風になびく様子を表しているのだとか。 店内にも流れるレッサム フィリリの歌を聞きながら、現地の料理をいただいていると、 やっぱりここはネパールかチベットなのだろうかという錯覚にも包まれてしまいますね。 五反田にも支店があるので、お近くの方はそちらにも。

松 宏彰さんの行ったお店

Resham Fiririの店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

予約・問い合わせ 03-5789-2557
ジャンル
  • カレー
  • ネパール料理
  • 珍しい鍋
営業時間
定休日
予算
ランチ
~2000円
ディナー
~4000円
クレジットカード
  • Amex
QRコード決済
  • PayPay

住所 修正依頼

住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                都営浅草線 / 泉岳寺駅 徒歩3分(200m)
JR山手線 / 高輪ゲートウェイ駅 徒歩4分(280m)
JR山手線 / 品川駅 徒歩10分(800m)                        

                        

座席 修正依頼

席数

40席

カウンター
喫煙 分煙
※健康増進法改正に伴い、喫煙情報が未更新の場合がございます。正しい情報はお店へご確認ください。
[?] 喫煙・禁煙情報について
個室

サービス・設備などの情報 修正依頼

お店のホームページ http://www.reshamfiriri.com

03-5789-2557