更新日:2020年11月01日
うどんや蕎麦、メニュー豊富な人気のお蕎麦屋さん
そば屋らしくそば味噌の竹べら焼をツマミに スッキリとした辛口の日本酒を呑ったら そばは、旬を先取りして“舞茸天せいろ” 天汁兼用の汁の風味を添えて喉越しを愉しんだ 江戸末期から続くという老舗の町そば処 中野坂上ランチ 何を食べようかと散策していたら 青梅街道沿いにそば屋を発見して入ってみた 店内は、20〜30席ほどのテーブル席がある 8月下旬の残暑の中、まずは <一口生ビール・290円>で喉を潤す そして、<沢の鶴(蔵一番)・550円>へ 常温でお願いしたが、グラスで供された 一杯は、ヒンヤリと冷やしてあった 酒にアテたのは、リーズナブルな値段設定の <そば味噌竹べら焼・300円> 値段が安い分、竹べらは小さめか そば味噌はオーソドックスに酒に合う 店内に流れるBGMはJAZZピアノ 接客は、どうも事務的で慌ただしい印象 〆は、先代の名前が付けられた “萬蔵そば”も気になったが、旬を先取りして <舞茸天せいろ・880円>を通した 瑞々しい細打ちのそばは、香りはそれほど 強くなく喉越し重視なタイプ 天汁兼用の辛汁で舞茸天をアクセントに そばを手繰った 蕎麦と共にトレーに置かれて
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