
2022.12.10 地元の仲間に日頃の感謝を込め、私の奢りという事で3名で伺いました。
こちらはオープンから9年目を向かえるとの事でしたが、振り返れば何と6年振りの訪問でしたが、進化したクオリティを堪能しました。
●刺身の5点盛り合わせ
どれも甘味があり美味しかったのですが、鰆が特に美味しかったです。
●あん肝
●ぼらの白子ポン酢
昨日の鱈の白子が美味しかったので、後輩のオーダーでしたから、遠慮しました。
●こはだ
これが絶品で、効きすぎない酢の締め具合を通り越して、こはだの旨味が引き出されていました。
●出し巻き玉子
メニューにはないのですが、無類の出し巻き玉子狂いの後輩の注文に、お店様が対応して下さいました。出来るものは対応するという姿勢に、頭が下がりました。奢りだと思って、ちと困った後輩に、カツを入れたくなりましたが…
●生牡蠣
産地は覚えていませんが、かなりの大ぶりでしたし、何せ臭みが全く無いのに感心。相当意気のいいものでした。これは、独り占めです(笑)
●カレイの煮付け
●棒々鶏
流石にここまで飲み食いすると、60歳オーバー連中は腹一杯になりましたが、先程の秀悦なこはだを再注文し、何かさっぱり目の摘みはないかと女将に相談すると、棒々鶏がいいとの事。これが確かにあっさりしていて、ゴマだれの酸味と甘味がマリアージュしていて、口の中がサッパリして美味しかったです。
散々3名で飲み食いしたにも関わらず、
合計で¥19,110でしたから、もの凄く高コスパ!
魚の質が、そこら辺の居酒屋さんとは違いました。
仲間も満足して地元に帰り、続きをしました。