情報確認中
このお店はRetty運営事務局がただいま情報確認を行っております。

可奈女

かなめ

お店情報

投稿する

3200投稿目～。一応、キリ番！軽い節目投稿のお店は、以前から気になっていた吉祥寺の居酒屋・可奈女。なぜ気になっていたかというと…　わが愛娘の名が「可奈子」というのでw ちなみに、Retty上では「かなおんな」となっていますが、「かなめ」が正しいようです。もちろん、初投稿！場所は、吉祥寺駅北口、東急百貨店裏の細い路地沿い。すぐ横には、魚金があります。縄のれんがかかり、古ぼけた造り。中に入るのは、チト勇気がいる感じですが、思い切ってガラリ！すると、目の前に飛び込んできた光景は、カウンター席の椅子を並べて、その上でグースカ寝ているおやじさん。これは、なかなか衝撃的…w 2～3回揺らすと、「あぁ、すみませんね～。飲んだら眠くなっちゃって」と起き上ってくれました。店内は、軽めのキタナシュラン。カウンターのみ8席ほどですが、モノやお盆が置いてあったりして、使えるのは半分ほど。以前は寿司屋だったらしく、カウンター前にはガラスケースが並んでいますが、中にあるのはシメジ・ナス・大根・玉ねぎなど。しかも、買ってきた袋のまま…(^^;; とりあえず、ハイサワーを注文。400円。大将は奥にこもってなかなか出てきませんでしたが、氷を探して、割っていたようです。お通しは、市販の高菜漬け。たぶん300円。「アジのタタキとかできますか？」と聞くと、「はいできますよ」と言いつつ、また奥にこもって…。10分ほどかかって戻ってきたら、「アジ切らしてました、すみませんね～」と。「なら、サンマの刺身できます？」と聞くと、「はいできますよ」と言いつつ、また奥にこもって…。今度は5分ほどで戻ってきて、さらに10分ほどかけてサンマの刺身が登場。500円？ついでにおかわりでウーロンハイを頼んだら、なぜかハイサワーのおかわりが。もうこうなると、全てが愛らしく感じてきてしまう不思議。大将の手が空いたところで話しかけると、ここから怒涛のおしゃべりが。今は80歳で、昔は寿司屋をやっていて、40年前は儲かってしょうがなかったとか。今でも毎日午前中にプールに行って500メートル泳いでるとか。 12月になったら年金が入るとか。奥さんや息子さんの話とか。そして、店名の可奈女は、茨城にいた女性の名前だとか。いろ～んな話をサシで聞かせてもらいました。娘の名前に似ているというだけで入ってみたお店は、いろいろな意味で今年一番記憶に残ったお店になりました(^^;; おやじさん、いつまでもお元気でいてください！居酒屋ややキタナシュラン大将80歳

Kazuyoshi Koshiyamaさんの行ったお店

可奈女の店舗情報

店舗基本情報修正依頼

ジャンル	居酒屋
営業時間
定休日	不定休
予算	ディナー～4000円

住所修正依頼

住所	東京都武蔵野市吉祥寺本町２-８-３大きな地図をみる
アクセス	■駅からのアクセス JR中央本線(東京～塩尻) ／吉祥寺駅徒歩5分（400m）京王井の頭線／井の頭公園駅徒歩14分（1.1km）

Kazuyoshi Koshiyamaさんの行ったお店

可奈女の店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

住所 修正依頼

店舗基本情報修正依頼

住所修正依頼