【タコライス × カレーで《タコカレー》】 中野と高円寺の中間地点に位置する 『トリコカレー』初・訪・問♪ 佐藤店主は福岡市出身。 九州大学にほど近い福岡市東区馬出の地に 1998年『トリコカレー』を創業。 その後、2010年、 『PP CURRY』名義で東京世田谷に移転。 2014年には再び『トリコカレー』として 現在の場所で営業開始し現在に至る、 コチラの特色は 『アヴァンギャルドな日本カレー』。 インドカレーやタイカレー、 最近流行りのスパイスカレーなど、 様々なカレーが世に存在しますが あくまでも 「粘度あるコッテリ濃厚な日本のカレー」を基軸にしつつ 独自のスタイルに昇華・進化させたモノなのだ。 ◆タコカレー …1,100円 「当店オススメ」との文言に惹かれて♪ 白米と玄米選べたので玄米をチョイスしました。 こんもりと大迫力な山盛りキャベツですが、 てっぺんにサルサソースと タコライス要素を備えたビジュアル。 さて早速、キャベツと 共にカレーをいただくと… おおっ!濃い(゚д゚)! 生キャベツって 水分含有率が93%あり、 半端なカレーだと キャベツの水気に押し負けて 全体の味がぼやけてしまいそうな所ですが、 元の味がドロリと濃厚なので この爆量のキャベツと一緒に食べてもバランスが良いです♪ 「濃厚なルウ」を「キャベツ」で中和して食べる感じ。 個人的には若干、金沢カレーに近いモノを感じました。 このルウは8種類のスパイス、ハーブに、 マンゴー・桃・杏などのフルーツを加えたもの。 辛さも程よくありますが、 フルーティーでコクのある風味に加え、 ゴロゴロした挽き肉と、 とろけるチーズも相まってパンチ抜群(≧▽≦) ・・・あとやっぱり特徴的なのはサルサソース。 カレーと混ぜこむ事で、 ツンと立った酸味と フレッシュな辛さが加わる。 更にユニークなのは 濃いルウを付け合わせのチキンスープで 割って濃さを調整すると共に味変できるところ。 実際にスープ入れてみると、 鶏の旨味が加わって味が幾分かまろやかに。 ルウが元々粘度あるので、 スープで割っても余りシャバつかず、 美味しくいただく事ができました♪ ~あとがき~ 以上、『トリコカレー』でした~ 総評としては、 「濃厚なルウ」 「キャベツとの組み合わせ」 「タコライス風の酸辛い風味」 「チキンスープでの味変」 ユニークな要素を多数備えつつ、 独特の美味しさを発揮する唯一無二のカレー! ・・・なるほど、根強いファンがいるのも納得です。 面白かったので再訪してみたいですね!(^^)! タコライス風カレー 濃厚なルウ 東京 中野 東京食べ歩き
TARO.nさんの行ったお店
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欧風カレー ボンディ 神保町本店
神保町駅 / カレー
- ~2000円
- ~2000円
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うどん 慎
新宿駅 / うどん
- ~1000円
- ~1000円
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うどん 丸香
神保町駅 / 讃岐うどん
- ~1000円
- ~1000円
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六厘舎 東京ラーメンストリート
東京駅 / つけ麺
- ~1000円
- ~1000円
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新福菜館 本店
京都駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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中華麺店 喜楽
神泉駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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つけ麺 五ノ神製作所
新宿三丁目駅 / つけ麺
- ~1000円
- ~1000円
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タイ国料理 バンタイ
西武新宿駅 / タイ料理
- ~1000円
- ~4000円
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開楽 本店
池袋駅 / 中華料理
- ~1000円
- ~1000円
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よろにく
表参道駅 / 焼肉
- 営業時間外
- ~20000円
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日本橋 お多幸本店
日本橋駅 / おでん
- ~1000円
- ~5000円
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カリーライス専門店エチオピア 本店
神保町駅 / カレー
- ~1000円
- ~1000円
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つじ半
日本橋駅 / 魚介・海鮮料理
- ~3000円
- ~3000円
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酒彩蕎麦 初代 恵比寿
恵比寿駅 / そば(蕎麦)
- ~2000円
- ~2000円
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ナイルレストラン
東銀座駅 / インド料理
- ~2000円
- ~2000円
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黒毛和牛バーガー BLACOWS
恵比寿駅 / ハンバーガー
- ~3000円
- ~4000円
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鶯谷園
鶯谷駅 / 焼肉
- 営業時間外
- ~6000円
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シンシン 天神店
天神駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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麺屋 一燈
新小岩駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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神田まつや
淡路町駅 / そば(蕎麦)
- ~1000円
- ~2000円