中華そば 青葉 中野本店

あおば

予算
~1000円
~1000円
最寄駅
JR中央・総武線 / 中野駅 徒歩3分(240m)
ジャンル
ラーメン つけ麺 塩ラーメン
定休日
無休
03-3388-5552

あの時、世界線変動率は、1%を超え、ψ世界線へと移った。 1996年10月のことである。 元々、東京は、醤油ラーメンである。 そこへ、日本三大ラーメンが侵攻してきていた。 札幌ラーメン、喜多方ラーメン、そして博多ラーメンである。 それぞれのラーメンは、相容れることなく勢力を競う。 そんな時代であった。 そして、1996年10月、中野ブロードウェイに、人工衛星が落下した。 (実は、これが未来からやってきたタイムマシンであった。) 更に、中野ブロードウェイにほど近い場所に、「青葉」が顕現する。 驚いたことに、そのスープは、東京ラーメンと博多ラーメンをブレンドした「ダブルスープ」だったのだ。 その店名から分かるように、「青葉」の店主は仙台出身。 醤油味の透明な豚骨スープを基本とする喜多方ラーメンの影響もあったのだろうか。 まず、博多のトンコツや鶏ガラなどの動物系スープから脂を取り除く。 そこへ、東京ラーメンの濃い、かつお節、さば節、煮干しといった魚系の和風スープを合わせる。 これにより、それぞれの長所を引き立てることに成功したのだ。 一般のラーメンと比較して、約3倍のゼラチン質。 そして、脂分や塩分を控えながらも濃厚な味わいとなっている。 「青葉」のメニューは、「中華そば」「特製中華そば」「つけ麺」「特製つけ麺」の4種類だけ。 券売機には、それぞれの「大盛」を加えた8つのボタンしかない。 「特製つけ麺」950円へと繋がる未来を選択した。 黄色い中太ストレートの麺も、「青葉」で開発したものだという。 喉越しが良い。 具も、抜かりない。 ほろほろの刻みチャーシュー。 とろりとした味玉一個分。 そして、メンマ、ねぎ、全体を特徴づけるナルト。 スープ割りがまた、「ダブルスープ」の特徴が際立つ。 「青葉」は、ψ世界線において創業後、大きく勢力を伸ばし19ヶ所の支店を構えている。 続いて、数多くの「青葉インスパイア系」が登場した。 ラーメン店と、その愛好家は、それまでの常識を変革された。 かくして、多彩なラーメンが百花繚乱する現在へと至るのである。 ※スミマセン。多くの方には意味不明なネタに走ってしましました。 読み飛ばしてやってください。

南 たすくさんの行ったお店

中華そば 青葉 中野本店の店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

予約・問い合わせ 03-3388-5552
ジャンル
  • ラーメン
  • つけ麺
  • 塩ラーメン
営業時間
定休日
予算
ランチ
~1000円
ディナー
~1000円
クレジットカード
不可

住所 修正依頼

住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                JR中央・総武線 / 中野駅 徒歩3分(240m)
西武新宿線 / 新井薬師前駅 徒歩14分(1.1km)
東京メトロ丸ノ内線 / 新中野駅 徒歩15分(1.2km)                        

                        

座席 修正依頼

席数

13席

(カウンターのみ)

カウンター
喫煙 不可

(完全禁煙 (店外に灰皿あり))

※健康増進法改正に伴い、喫煙情報が未更新の場合がございます。正しい情報はお店へご確認ください。
[?] 喫煙・禁煙情報について
個室

サービス・設備などの情報 修正依頼

お店のホームページ http://www.nakano-aoba.jp/