神保町のパッタイ ディナー オススメまとめ

「テラススクエア」の『メナムのほとり テラススクエア店』さんへ。「メナムのほとり」さんと言えば、すぐ近くのさくら通りに本店があります。 神田スクエアのビルと勘違いして、最初そちらでお店を探してしまいました。こちらはお近くではありますが「テラススクエア」というビルです。 本店の「メナムのほとり」さんは創業37年。日本にタイ料理屋がまだ少なかった時代に、先駆けて開業した老舗のタイレストランです。その「テラススクエア店」。 お店は1Fからエスカレーターを上ってすぐのところにありました。中央にイートインスペースを構える飲食店街の一角です。 注文は自分のスマホからバーコード読み込みの発注方式です。 『タイカレーセット 1,100円』をチェック&送信しました。「グリーンサラダ、トムヤムクン、ライス（タイ米）」のセットです。 「タイカレー」は本格派のグリーンカレー。トムヤムクンスープがついてくるのが面白い。こちらももちろん本格派のお味。 タイ米は思ったほどロングライスではないのですね。よく見ないとジャポニカ米と見間違えるほど インドのバスマティライスはもっと長いお米の印象。こちらのタイ米はジャポニカ米のようにしっとり感があります。 グリーンカレーはおなじみの風味ですね。ココナッツミルクの風味とナンプラーの味付けでこの味が出るのでしょうかね？ 【AIによる解説】 タイカレーとは、タイ料理における汁物料理「ゲーン」の一種で、ココナッツミルクをベースに、香辛料やハーブをペースト状にしたもの（ゲーン・クルーン）を炒め、肉や魚介類、野菜などを加えて煮込んだ料理です。日本では「カレー」として認識されていますが、タイでは「ゲーン」と呼ばれ、スープのような料理を指します。 久々のグリーンカレー、美味しくいただきました。

前を通りがかった時に店頭のポスターを見たら、以前とだいぶメニューが変わったようだったで、久しぶりに伺うことにしました。店頭にはテイクアウトのボックスが積まれていて、この光景は変わらないようです。2名席に案内され、気がつけばここもタッチパネルが導入されたのですね。とりあえず全ランチメニューをパラパラと見ていくと、以前はカレーだけだったと記憶していましたが、今はアジアンフードのジャンルができていました。主にタイ、シンガポールの料理です。 コンボメニューから トムヤムヌードル&カレー・ナン 1380円 でカレーはマトンをチョイスしました。アジアンレストランの良いところはすぐに料理が来ること、こちらも5分くらいですぐに運ばれてきました。マトンカレーはスパイスも効いていてこれは鉄板の美味しさ、トムヤムヌードルは海鮮がたっぷり入っていてレモングラスとレモンで爽やかな一杯でした。ただ ライスヌードルがやや柔らかめだったのは残念、元々腰の強さはありませんが、もう少し早めに麺を引き上げればよかったのに、と思いました。 アジアンフード全般をランチでも楽しめるなら、かなり選択肢が広がって良いかもしれません。次回はシンガポールチキンライスかな?

KHAO＠神保町（高級タイ料理） 世界最高峰とも言われるタイ料理を出すお店。 タイ料理の経験値は、「ソンポーン」（浅草）、「バーンタム」（大久保）、「みもっと」（目黒）、SAAWAAN（麻布台ヒルズ）、「Longrain Tokyo」（恵比寿）、あとはビアさんの「美会」「BIANCHI」など。 なので、そんなに詳しくないが、それらのお店とも違う、上品で高級感のあるタイ料理。お値段も他とは違うので当然だが、実に素晴らしかった。一品一品に手間を掛けられており、どれも見事においしい。 おまかせコース　18150円(税サ込)にハーフペアリング（11000円）で頼んでいたが、あまりにもお茶ペアリングに自信がありそうだったのでお茶ペアリング（4950円）も追加。このお茶が最高だった。（ワインペアリングは14300円） 名古屋時代は「ピッサヌローク」という店名で2022年から3年連続で『ゴ・エ・ミヨ』を獲得。かなり人気店になったが2024年6月、神保町に店名を変えて移転。タイ料理で初のミシュラン掲載を狙っているとか。 ミャンカム 　胡椒の葉、甘エビと桃。ココナッツソース。 ヤムソムオー 　河内晩柑と帆立の和え物。 プードン 　三年熟成の赤酢に漬け込んだ渡り蟹。 ヤムマクアパオ 　茄子、イカ、海老、うずらの卵入り。 　黒ニンニクとココナッツミルクソース ココナッツミルク原液 チューチーブラ 　甘鯛の松笠焼き。三種のソース（カレー、ココナツソース、こぶみかんソース） クンホーバイトゥーイ 　海老のすり身。パンダンリーフ包み焼き。 トムセーブ 　きのこたっぷり山の幸スープ。餅米調味料。 グリーンカレー 　文句なしのウマさ ガパオライス 　もっとたくさん食べたい！ 追加でパッタイ 　さっぱり味。 サンカヤオー 　プリン ジャスミンティ