神田小川町の「Leo asian Warung & Bar」。
「Warung」は、インドネシアやマレーシアにある食堂のことです。
「LEO」は、2008年2月の創業で、お店は飯田橋(江戸川橋)にありました。
そして、2018年9月、此方に移転されて来ました。
カウンターのみのカジュアルなバーです。
何しろマスターお一人での営業のため、ランチは日替り一品。
カオマンガイ、タコライス、麻婆豆腐ごはん、LEOカレーライス等。
この日は、「LEO風ガパオライス」700円です。
野菜スープ、手作り漬物、サラダ付き。
大盛無料ですが、並盛でお願いしました。
たっぷりの野菜スープ
キャベツ、玉葱、人参、シイタケ、パプリカ等。
良い味わいです。
手作り漬物は、Barに相応しいちょっと濃い目の味わい。
これまた、美味しい。
大皿に、サラダとガパオライス。
サラダもたっぷり。
ガパオライスは、あくまでLEO風。
唐辛子は使われていません。
卓上の自家製辣油で辛さを調整します。
この自家製辣油は、700円で販売もされています。
スパイシーさと香は、ガラムマサラによるもの。
目玉焼きの黄身が、ねっとりと絡まり、良い味わいです。
これで、700円はお得。
しかも、ソフトドリンクの持ち込みOK。
そして、マスターは話し上手。
楽しいひと時を過ごしました。