しらす本家どろめ 神田小川町店

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1000投稿 Kazuyoshi Koshiyama

大好きな生シラスが食べられる、小川町の「どろめ」！ 「どろめ」というのは、シラスの一種であるイワシの稚魚のことで、土佐の方言だそうです。 場所は、靖国通り沿い。以前、つけ麺さとうとか、北カレーとかがあった跡地ですね。ここも、よく店が変わるんだよな〜(^^;; 平日12時半、2Fにある店内は満席で、空くまでしばらく待ち。流行っているようで、なんか安心しましたw メニューは、シラス系の丼が4種類と、伊勢うどん、それらをくっつけた「どろめセット」というラインナップ。 生シラスが大好きで入ったら、これまた超大好きな伊勢うどんまであるとは！ これはもう、セットで決まり(^^) 丼は、生シラスのみ（850円）、釜揚げシラスのみ（750円）、生と釜揚げの二色（950円）、それとさらに佃煮が加わった三色（1030円）とありますが、余計なものはいらないので、生一択。 これに、本来なら500円の伊勢うどんが、セットだと350円に。計、1200円。 こりゃオトクだ！と思ったのですが、セットにすると本来は200gある丼のご飯が150gに減らされ、単品丼には付く味噌汁が付かなくなると書いてありました。ん〜、オトク感が削がれてしまった…(^^;; 気を取り直して、実食！ 生シラス丼は、やっぱりちょっと小ぶり。卵黄は無料サービスです。 でも、美味い！ 最初はダシ醤油をかけ、途中からごま油をプラス。ほのかに感じる塩気が堪らん♪ なんで、生シラスがこんなに好きなんだろう。スーパーでも見かけると、必ず買っちゃうくらい。 伊勢うどんは、セットでもフルサイズ。 ワカメ、鰹節、ネギが乗った豪華版。 甘辛いタレをぐちゃぐちゃに絡めて、コシの全くない太伊勢うどんを啜る。 やっぱ好きやねん〜♪ 店を丸ごと家に持って帰りたいw 大好物の生シラス＋大好物の伊勢うどん＝大大好物。堪能しました！ #しらす #生しらす #伊勢うどん

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1000投稿 南 たすく

「しらす本家どろめ　神田小川町店」は、2018年5月18日オープン。 静岡県伊東市の「黒潮金剛どろめ」に続く直営2店舗目。 つまり、東京１号店です。 高知県では「生しらす」を「どろめ」と呼ぶそうです。 その「生しらす丼」は850円。 この場合、ごはん200gで、味噌汁が付きます。 これに「伊勢うどん」(単品500円)を付けて、セット(+350円)にできます。 この場合、ごはん150g+麺280gで、味噌汁なしです。 せっかくなので、セットをオーダー。 ■生しらす丼 サービスの卵黄を載せていただきました。 見事な輝きです。 小葱と胡麻がふられ、刻み海苔と高菜が添えられています。 最初に「だし醤油」、途中から「ごま油」で味変をと勧められます。 神奈川県の相模湾で水揚げされた「しらす」を、直送しているそうです。 つるつるというか、とろとろというか、独特の良い味わいです。 (高知の飲み屋では、酢味噌がかかっているそうです。) ■伊勢うどん 小葱、鰹節やわかめとともにタレを良く絡めてからいただきます。 ふわっと、まろやか。 スパゲッティーには、ぶよぶよのナポリタンがあります。 そして、うどんには、ぶよぶよの伊勢うどんがあります。 この通常とは逆向きに極まった感が、たまりませんね。 経営しているのが、伊勢がある三重県の隣り、和歌山県の会社だそうです。 高知県→和歌山県→三重県→静岡県→神奈川県→(お店がある)東京都。 鰯の稚魚であるシラスが、黒潮に乗って、北上してきましたネ。

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1000投稿 Toshiharu Hashimoto

6/12 お初。昨日発見した新店はしらす丼の専門店。 14時半過ぎの遅いランチになりましたが、営業中だったので訪問(^｡^) 釜揚げしらす丼のハーフと伊勢うどんセット。通常500円の伊勢うどんがセットでは350円に。 釜揚げしらす丼は、出汁醤油をかけて、途中から胡麻油を掛けると味変を楽しめるということなので、やってみました。中々いいですね、美味い。 伊勢うどんは、もっちりした太いうどんですが、溜まり醤油も程よい辛味と甘みで美味い。 美味しいランチでした。ご馳走様でした。

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1000投稿 Katsuhira Takano

高知では生しらすのことを“どろめ”と呼びます。そんなストレートな屋号のお店が神田スポーツ店街を擁する靖国通り沿いにできました。元北カレーがあった場所。内装もいじっていないのかな？完全居抜き入居のようです。メニューはしらすを使った各種丼のほか、なぜか伊勢うどんも！ここはやはり両方楽しめる『どろめセット』を『生しらす丼』でいきましょう！ 別のテーブルから聞こえてきた店長さんの話によると、今日は伊勢のしらすだそう。伊東あたりからも入ることがあり、日によって良いしらすを各地から持ってきているとのことです。 そうこうするうちに丼とうどんが登場！お好みで卓上の出汁醤油をかけてくださいとのアナウンス。“ごま油を垂らしても美味しいですよ”。へぇ、そりゃおもしろい！ まずは何もつけずにしらすをひと口。うん、しっかりと甘味があっていいですね。目の前が漁港のお店なんかと比べたら酷ですが、量もたっぷりで十分美味しいです。出汁醤油を回しかければ、グっと風味が増してどんどんご飯が進みます。半分ほど食べ進んだところでごま油をひと垂らし。おお、胡麻の香ばしい風味と香り、コクが加わってこれはまるでユッケのようだ！今回は付けませんでしたが、サービスの卵黄と合わせるとよりユッケらしさが楽しめるかも。 続いて伊勢うどん。ぐわっと混ぜ合わせていただきます。しっかり茹でられた柔やわ、ふわもちなうどんに濃いめのタレ。こちらも伊勢からうどんとタレを取り寄せているそうで、本場の味を再現しています。 和歌山でしらすの卸や販売をしている会社が母体だそう。伊東にもお店があり、こちらは2号店とのことです。なぜ伊勢うどんを出しているかというと、和歌山からよく伊勢に行く機会があり、そこで食べた伊勢うどんが美味しくて自分たちで出すようになったそうです。 しらすやうどんの美味しさもさることながら、明るく気さくで話好きな店長さんの人柄がとっても良くて、気持ちよく食事が楽しめます。これ割と重要。 次回はしらすの佃煮が載る三食丼にチャレンジかな。 ごちそうさまでした！ #神田〜神保町ランチ

m.Sonobe

釜揚げシラスと生シラスの二色丼。 同僚は一気に二杯食ってました。 うまかったです。