• 閉店

藤九郎

とうくろう

予算
~1000円
~1000円
最寄駅
都営新宿線 / 小川町駅 徒歩5分(330m)
ジャンル
ラーメン 塩ラーメン
定休日
無休

チャーハンセットはボリューム満点。シンプルで昔懐かしい中華そばの店

チャーハンセットが人気のラーメン店!ラーメンは細麺で、スープは鶏ガラ・豚骨などの濁りのない動物系の醤油清湯スープ。トッピングはバラチャーシュー2枚、メンマ、刻み葱。シンプルで昔懐かしい中華そば。チャーハンとセットはボリューム満点で、食べごたえ十分!

口コミ(12)

    たまには日頃の行動範囲からはずれたところでのタンメンと思ってこちらに。 昼は食べてないし、明日は朝4時半起きだからさっさと夕飯を食べてしまわないとと。と思いやって来たのは御茶ノ水界隈の藤九郎。 ここも日高屋と張り合う感じでタンメンや野菜そば一杯で、厚生労働省オススメの350グラムの野菜摂れますと。。 器も大きくて、まるでつるとんたんの器。掌全開に開いても丼に入るサイズ。。 こりゃ腹一杯コースと後悔。そういうのを忘れて頼むのがミニ炒飯。。 今から歩くだけ歩こうと。。

    初代「こんどう軒(近藤軒)」は屋台を引いて創業し、日本橋に店を構えました。 創業は、大正3(1914)年です。 ところが、再開発による立ち退きで、日本橋の近藤軒は2014年3月末で閉店します。 そして、2014年5月15日、神田小川町に移転して屋号は「こんどう軒四代目 藤九 -tohkurou-」となりました。 創業100年目のドラマです。 随所に「藤九郎」の「藤」をあしらったスタイリッシュなロゴ。 木調のテーブルに、カラフルな椅子のシート。 そして、ハンチング帽が此方の制服のようです。 ご主人も、ポロシャツにハンチング帽で中華鍋を握っています。 ラーメン700円とミニチャーハン+100円をと思って伺いました。 ところが、「日替りすぺしゃるランチ」が「A:野菜そば+ミニチャーハン」と「B:塩ラーメン+ミニチャーハン」で、いずれも何と600円です。 「野菜そば」は通常800円ですから、ミニチャーハン(+100円)を加えると、300円も安いことになります。 思わず、「A:野菜そば+ミニチャーハン」にしてしまいました。 こちらのラーメンには、バラ肉の自家製チャーシューや、原体から1週間かけて戻すメンマが付いているそうです。 楽しみにしていたのに、値段につられてしまいました。 まず、「ミニチャーハン」が出てきます。 「半」ではなく、あくまで「ミニ」です。 他の方も投稿されていたように、これがなかなか美味しい。 店頭に「絶品炒飯」と書かれたポスターが掲げられています。 もしかしたら、「チャーハン(スープ付)」800円単品の注文が、正解なのかもしれません。 「野菜そば」は、肉入り炒め野菜がたっぷりで、鶏ガラスープでしょうゆ味のラーメンに載っています。 麺は旭川の藤原製麺で、ボリュームがあり、そしてリーズナブルです。

    日本橋の老舗が再開発のため移転してきたようですね。 『タンメンが美味しい』との口コミが多いですが、“左上の法則”に従い普通の“ラーメン”。 動物系の出汁がガツンと来る、昔ながらのラーメンですね。 屋台のラーメンを思い出します。 正直麺は今一つでしたが。 『チャーハンが美味しい』との口コミも多く、こちらは素直に期待していました。 ホントに美味しかったです(*´∀`*) 神保町の『たいよう軒』に似ています。 次は“タンメン”食べてみよう。

    神保町から小川町にかけてはカレーとラーメンの激戦区。そんな街になんともふさわしいハイブリッドなメニュー。こく旨カレーそばとサービスの小ライスを注文です。 スパイスの風味豊かな、その名の通りこくのあるカレースープ。コシのある細麺にどんどん絡みます。 具はたっぷりのねぎ。豚肉と玉ねぎは炒められているので香ばしくて美味しいです。麺を食べてから小ライスにスープをかけてプチカレーライスを楽しみます。 とろみもあって身体があったまる一杯。寒い時期にはいいですね。 ごちそうさまでした! #ラーメン

    小川町『藤九郎』 「ラーメン」(¥700) 日本橋2丁目再開発により今年3月で創業100年の歴史に幕を閉じた『こんどう軒』が店名を『藤九郎』に変え神田小川町で再出発。 麺は以前と変わらないツュルンとした細麺。 スープも控えめなカエシを鶏ガラ・豚骨などの濁りのない動物系スープで割った醤油清湯スープ。 トッピングはバラチャーシュー2枚、メンマ、刻み葱。 シンプルな昔ながらの中華そばです。 正直、これと言って特長はないのですが懐かしい温かい味のする一杯。 新天地の神田小川町付近は移転前よりラーメン激戦区。同じ小川町には人気店の『めん徳二代目つじ田』や 『井関屋』や『東池袋大勝軒』の山岸 一雄さんの味に一番近いと言われている『大勝軒 お茶の水店』があり、更に神田多町には創業昭和20年の『栄屋ミルクホール』や話題の『五ノ神水産』もあります。ましてや一番近い『支那そば きび 神田本店』とは「ラーメン」が「支那そば」と共に(¥700)とかち合っているし、『栄屋ミルクホール』のラーメンは一杯¥590?。 正直、ラーメン単体での勝負は難しいと思いますが、なんとか頑張ってもらいたい一軒です。

藤九郎の店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

ジャンル
  • ラーメン
  • 塩ラーメン
営業時間
定休日
予算
ランチ
~1000円
ディナー
~1000円
クレジットカード
不可

住所 修正依頼

住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                都営新宿線 / 小川町駅 徒歩5分(330m)
東京メトロ丸ノ内線 / 淡路町駅 徒歩5分(330m)
東京メトロ千代田線 / 新御茶ノ水駅 徒歩5分(400m)                        

                        

座席 修正依頼

カウンター
個室

サービス・設備などの情報 修正依頼

利用シーン おひとりさまOK、ランチ

更新情報

最初の口コミ
Atsushi Hakuo
最新の口コミ
T. Buchi
最終更新

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