• 閉店

ディラン

Dylan

予算
~2000円
~1000円
最寄駅
東京メトロ千代田線 / 新御茶ノ水駅 徒歩4分(310m)
ジャンル
カレー 丼もの パクチー料理 インド料理 インドカレー
定休日
毎週日曜日 祝日

ボブ・ディランがノーベル文学賞を受賞。 このニュースを聞いて、神田駿河台のカレー専門店「ディラン」を思い出してしまうところが、我ながら如何なものか。 その味を思い出したら、たまらず、即、行ってしまうところが、我ながら如何なものか。 銀座にあるダバインディア(南インド料理専門店)や、グルガオン(北インド料理専門店)で修行された店主が2013年7月10日に開いたお店。 勿論、店名は、ボブ・ディラン(店舗のカード画像参照)に由来します。 本日のランチは、「チキン」「マトンと大根」「ダル(豆)とほうれん草」の3種です。 値段は、どれも850円で、ハーフ&ハーフにすると950円です。 前回(2015/07/07)訪問時は、「マトンと大根」と「マスール(レンズ)豆と小松菜」のハーフ&ハーフをいただきました。 そこで、前回いただいた「マトンと大根」を外し、「チキン」と「ダル(豆)とほうれん草」のハーフ&ハーフをいただくことにしました。 店主は、注文を受けてから、一皿一皿丁寧に調理しています。 ライスを中央に置き、両側にカレーが配されます。 キャベツのポリヤル(サブジ)が添えられています。 更に、卓上に置かれたニンジン等のアチャールを好みで載せることができます。 一般的なインドカレーであれば、粘度の低いソースがたっぷり載ってくるところ。 「ディラン」のカレーは、見た目から違います。 具がたっぷりと載せられ、ソースは少なめ。 口にすると、具のそれぞれの素材感に満たされます。 それでいて、カレーをいただいているという満足感が圧倒的。 カレーとしての底力には、相当力強いものがあります。 チキンは、パクチーが散らされています。 鶏もも肉が、スプーンで崩れる柔らかさで、中まで確りとした味わい。 ダルとほうれん草は、煮込まれて柔らかくなったダルと、後から加えられたほうれん草との火の通り具合の落差が楽しい。 どちらも、カレーでありながら、カレー感に塗りつぶされることなく、まず美味しい。 その美味しさがありながら、間違いなくカレー。 そんな矛盾を、超えているように思えます。 ポリヤル(サブジ)やアチャールにしても、素材を活かした素晴らしい味わいです。 一皿のカレーなのに、様々なインド料理を味わったかのような満足感です。 横の方が飲んでいた「ラッシー」が、実に美味しそうで、追加でお願いしました。 コップぎりぎりまでたっぷり。 そのうえ、濃厚で、甘味が素晴らしく、これで+100円とは。 満腹感とともに「ラッシー」を味わっていたら、唐突に気が付きました。 三日連続カレーなんですけど……本当に、我ながら如何なものか。 神田界隈のカレー

南 たすくさんの行ったお店

ディランの店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

ジャンル
  • カレー
  • 丼もの
  • パクチー料理
  • インド料理
  • インドカレー
営業時間
定休日
予算
ランチ
~1000円
ディナー
~2000円
クレジットカード
不可

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住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                東京メトロ千代田線 / 新御茶ノ水駅 徒歩4分(310m)
都営新宿線 / 小川町駅 徒歩5分(390m)
東京メトロ丸ノ内線 / 淡路町駅 徒歩5分(390m)                        

                        

座席 修正依頼

席数

14席

(カウンター10席、4人がけテーブル席1)

カウンター
喫煙 不可

(完全禁煙)

※健康増進法改正に伴い、喫煙情報が未更新の場合がございます。正しい情報はお店へご確認ください。
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