松翁

まつおう

予算
~3000円
~2000円
最寄駅
東京メトロ半蔵門線 / 神保町駅 徒歩5分(380m)
ジャンル
そば(蕎麦) 天ぷら 丼もの
定休日
毎週日曜日 祝日
03-3291-3529

神田猿楽町の蕎麦屋「松翁」は、昭和56(1981)年の開業。 その開業したての頃から、足繁く通ってきたのが池波正太郎です。 決まったように、開店前、仕込み中であるにもかかわらず入ってきたそうです。 近隣の「山の上ホテル」に宿泊し、そのボーイとともに、蕎麦を何枚か手繰って帰るのだそうです。 「合いもり 田舎そばと並そば」1050円か、「二色もり 変わりそばと並そば」1050円かが迷うところ。 本日の変わりそばは、「芥子切り」です。 人気だという「合いもり」としました。 「合いもり」や「二色もり」は、二種のそばを二山づつ、互い違いに四山に盛るのが特徴です。 注文を受け、咄嗟に思いついた盛り方だそうです。 この盛り方をするのは、松翁とその弟子たちだけだとか。 つゆは、注文時に、「濃いめ」か「薄め」かを聞かれます。 「濃いめ」を選択したものの、神田の蕎麦屋の「薄め」が気になります。 薬味は、葱、胡麻、大根おろし、山葵。 「並そば」は、白く、細く、長め。 「田舎そば」は、黒く、太く、短め。 風味、香り、噛み応え、そして喉越しの違いを楽しめます。 蕎麦湯は、鉄瓶で供されます。 白くとろりとし、私の好みです。 私はいただきませんでしたが、此方の天ぷらは、店舗入口そばの水槽から取り出し、一つ一つ揚げたてを運んできてくれるそうです。 池波正太郎が通った店

南 たすくさんの行ったお店

松翁の店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

予約・問い合わせ 03-3291-3529
ジャンル
  • そば(蕎麦)
  • 天ぷら
  • 丼もの
営業時間
定休日
予算
ランチ
~2000円
ディナー
~3000円
クレジットカード
不可

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住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                東京メトロ半蔵門線 / 神保町駅 徒歩5分(380m)
JR中央・総武線 / 水道橋駅 徒歩8分(600m)
JR中央線(快速) / 御茶ノ水駅 徒歩9分(680m)                        

                        

座席 修正依頼

席数

36席

カウンター
喫煙 不可
※健康増進法改正に伴い、喫煙情報が未更新の場合がございます。正しい情報はお店へご確認ください。
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個室

サービス・設備などの情報 修正依頼

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備考 予約:夜のみ可

03-3291-3529