更新日:2023年05月26日
風情ある木造家屋の一軒家で味わえる、老舗鰻屋さん
かつ旅館のような佇まいで、中に入るとスッと涼しい風が通るようなお店 その中の一個室に案内される 平日のランチで訪問し、以下をオーダー ・梅 うな重(中) 新香 赤だし 4,840円 ・白焼(大) 4,070円 注文してから捌き、焼くので30分強は待つことになるが、落ち着いた雰囲気で待つのも一つの風情のようなもの そしてまず提供されたのが白焼 少し薄めの醤油に、わさびが添えられている 一口食べると、ほわっとした食感と、少し香ばしい中に感じる優しいうなぎの味 さくさくと食べてしまう それから10分もしない内にうな重が提供される 箱からは想像つかないくらい、しっかりとした蒲焼が鎮座されている ここのタレはすこし醤油/塩味が強く、甘みは控えめ うなぎは焼き目はそこまでつけず、あくまで新鮮さを売りにしているような一品 梅は中サイズとのことだが、十分すぎる量で、結構お腹いっぱいになる (さすがに赤だしはしょっぱかった汗) 雰囲気がなにより素晴らしく、こんな場所でこんなうなぎが食べられることに大変満足したお店でした ただお茶を切らしているのに、サービス料を15%取るなど、すこしCPが気
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