更新日：2023年01月19日
味にこだわり続けている、末広町にある老舗うなぎ屋
丼の蓋をあけると予想より大きな鰻くん。お腹の部分と尻尾の部分の組み合わせ。これなら程々に満足できそうです。 うなぎはもちろんフワフワの焼き上がり。まさに関東鰻の柔らかな焼き上がり。味はほんのり甘くって美味しい。東京の鰻屋さんは醤油辛いところも多いのですが、こちらは甘さが感じられる私の大好きな味。でもしつこくなくわりとさっぱり目の甘辛さ。 蒲焼ののタレは少なめ。欲を言えばもう少したっぷりかけて欲しかったな。貴重なタレをご飯に融通しながら食べ進めます。 残り僅かになった頃、山椒をかけてみました。なにこの山椒、香りが強い。いい香りです。鰻の味わいがグンと際立ちます。も少し早くかければよかった。 この山椒は「和歌山県のぶどう山椒」と書いてありました。こだわりの山椒だったのですね。美味しかったです！
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