「ローストビーフ丼」、赤壁の戦い。 その燎原の火(ブーム)を燃え上がらせたのは、関西から東京へ進出してきた「レッドロック」であった。 関西に本店(神戸)、三宮東店、元町店、アメ村店、京都六角通り店を擁し、東京へ。 2014年9月に高田馬場店、2015年6月29日に原宿店をオープンさせた。 群雄割拠する中、「ローストビーフ大野」が台頭する。 2015年10月12日に秋葉原店、2016年2月15日吉祥寺店、2016年4月1日渋谷店、2016年4月26日原宿店と快進撃。 ローストビーフ色にそそり立つ赤壁を征するのは、曹操軍か、孫権・劉備連合軍か。 ということ(どういうこと?)で、「ローストビーフ大野秋葉原店」へ行ってきました。 「和牛ローストビーフ丼定食」1,620円と、「ローストビーフ丼定食」1,080円があります。 「和牛でない方」を、並盛でお願いしました。 最初に、「卵黄」と「マヨネーズ」を載せて良いですかと訊かれます。 もちろん、載せてもらいます。 出ました、そそり立つローストビーフの「赤壁」 。 「赤壁」へ、夕陽のごとく輝きを投げかける「卵黄」。 丼の脇には、漬け物による「長江」があり、両軍が対峙しています。 スープと薬味が付きます。 薬味の左側はクリームチーズで、右側は山わさび。 卓上は、岩塩が用意されています。 卵黄を崩し、「長江」を押し寄せる軍船へ向かい「火計」にて攻めます。 卵黄、マヨネーズ、タレが絡み合い、ローストビーフが、そして、ご飯が旨い。 まず、肉を味わったところで、薬味を試しながら、壁を崩していきます。 クリームチーズの濃厚感、肉の味を引き出す岩塩、わさびのすっきり感。 変化する味の構成が見事。 さすが、諸葛亮(孔明)です。(どこが?)
南 たすくさんの行ったお店
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YOU
東銀座駅 / 喫茶店
- ~2000円
- ~2000円
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うどん 丸香
神保町駅 / 讃岐うどん
- ~1000円
- ~1000円
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アカシア 新宿本店
新宿西口駅 / 洋食
- ~2000円
- ~2000円
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カリーライス専門店エチオピア 本店
神保町駅 / カレー
- ~1000円
- ~1000円
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神田まつや
淡路町駅 / そば(蕎麦)
- ~1000円
- ~2000円
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田中そば店 秋葉原店
末広町駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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自家製麺 伊藤
赤羽駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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共栄堂
神保町駅 / カレー
- ~2000円
- ~2000円
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むさしや
新橋駅 / 洋食
- ~1000円
- ~1000円
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ガヴィアル
神保町駅 / カレー
- ~2000円
- ~2000円
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丸五
秋葉原駅 / とんかつ
- ~3000円
- ~3000円
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味坊
神田駅 / 中華料理
- ~1000円
- ~4000円
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ムルギー
渋谷駅 / カレー
- ~2000円
- 営業時間外
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中華そば 青葉 中野本店
中野駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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さぼうる2
神保町駅 / 喫茶店
- ~1000円
- ~1000円
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一滴八銭屋 新宿本店
新宿駅 / うどん
- ~1000円
- ~4000円
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九十九ラーメン 恵比寿本店
恵比寿駅 / ラーメン
- ~2000円
- ~2000円
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センターグリル
桜木町駅 / 洋食
- ~2000円
- ~2000円
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麺巧 潮
小川町駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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つじ田 神田御茶ノ水店
小川町駅 / つけ麺
- ~1000円
- ~1000円