饗 くろ㐂

Motenashi Kuroki

予算
~1000円
~1000円
最寄駅
JR中央・総武線 / 浅草橋駅 徒歩7分(510m)
ジャンル
ラーメン テイクアウト 味噌ラーメン 燻製 塩ラーメン 丼もの
定休日
毎週日曜日 祝日

「ラーマガ」企画の「NAKED第5弾」は「くろ喜」(秋葉原)の「かけそば〜春の息吹〜」。これまでの3作は清湯(大喜の味噌は食べ逃した)だったし、「かけそば」と言われるとどうしても清湯を思い浮かべてしまう。そして「くろ喜」が担当、と聞いてさらにその思いは強かった。ところが出てきたのは、白湯(?)だった。 実は1日に食べてるのに、どう表現したら(書いたら)いいのか悩ませる作品で困っていたのである。そして、どうにもわからなくてとうとう店主に聞いてしまった。(^^; まず店主が考えたのが「季節を表現する一杯」。 春の訪れをイメージし、「雪・土・新芽・種・実」を「かけそば」で表現するという、あえての難題に挑戦。なんせ「かけそば」。麺と具しかないのに、どうやってこれらを表現したのか? 雪:鶏、豚、牛のコンソメで天王寺蕪を炊いてミキサーにかけ、白いスープで雪を表現。味付けは塩だれ。 土:牛蒡を練り込んだ土色の麺。 新芽:小松菜を練り込んだ麺。というか「具」。緑の超幅広の一反木綿が丼の底に沈ませてあり、サプライズ。でも、作っているところを見るとわかってしまう。 種:ブラックペッパー 実:ピンクペッパー スープの表面に散りばめられている緑は蕪の葉。 というわけで、「雪の下の新芽が芽生える一杯」をイメージして作りあげたもの。 「麺屋武蔵」の時も食材を後半まで内緒にしておいてサプライズ効果を狙っていたが、今回はそれ以上の難しさで最初に解説がないとわからないかも?というわけで、私も恥ずかしながら店主に聞いてしまった。これは知ってから食べた方がいいんじゃないかな、と思ったので。 コンセプトは難しいが、実に新鮮な美味しさ。さすが「くろ喜」のNAKED。直球ではなく、まさかの変化球。でも、うまさもさすが。 1日10杯限定。(他の限定との連食不可。並び直しは可。) 月火木土の18時から今月27日まで。

大崎 裕史さんの行ったお店

饗 くろ㐂の店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

ジャンル
  • ラーメン
  • テイクアウト
  • 味噌ラーメン
  • 燻製
  • 塩ラーメン
  • 丼もの
営業時間
定休日
予算
ランチ
~1000円
ディナー
~1000円
クレジットカード
不可

住所 修正依頼

住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                JR中央・総武線 / 浅草橋駅 徒歩7分(510m)
都営新宿線 / 岩本町駅 徒歩8分(600m)
JR総武本線 / 馬喰町駅 徒歩9分(660m)                        

                        

座席 修正依頼

席数

13席

(カウンター:8席 4人掛けテーブル:1卓 )

カウンター

(8席)

喫煙 不可
※健康増進法改正に伴い、喫煙情報が未更新の場合がございます。正しい情報はお店へご確認ください。
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個室

サービス・設備などの情報 修正依頼

お店のホームページ http://ameblo.jp/motenashikuroki/