【シビれるマグロ】 神田小川町の「Xibi(シビ) 」は、静岡県焼津漁港から直送された鮪のお店。 店主は、焼津出身。 居酒屋などに勤めていた経験を生かして、2008年10月にこのお店をオープンさせました。 オープン当初、お店は神田小川町にありました。[2016/09/07投稿] そして、2019年12月、現在地の神田司町に移転されました。 お店の天井には、「Xibi 焼津」の文字が入った大漁旗。 ああ、これは前店舗の天井にあったものと一緒ですね。 座席数は、前店舗の10席から、20席ほどに増えています。 夜だけでなく、ランチタイムもマグロ尽くし。 「シビ丼」950円、「トロシビ丼」1,200円、「鉄火丼」950円、「マグロユッケ丼」850円、「ネギトロ丼」850円。 大盛は無料。 女性限定のミニ丼があり、全て650円です。 また、全ての丼に、お吸い物と香の物が付きます。 最初に、粉茶。 寿司屋のアガリとして出されるお茶の定番ですね。 寿司の後味を消して、さっぱりさせてくれる効果があるといいます。 鮪への期待が高まります。 店名を冠した「シビ丼」をオーダー。 「シビ丼」には、鉄火の漬けと、びんちょうの漬けが入っています。 色合いの違いが綺麗ですね。 酢飯、千切った海苔、その上に、鉄火とびんちょう。 ガリと山葵が添えてあります。 漬けの味わいが良く、鉄火もびんちょうも、とろりと柔らかい。 それぞれの旨みが楽しめます。 店名の「しび」は、鮪の別名です。 記紀にも出て来る古い言葉です。 古くは、鮪に限らず、大きな魚を指したようです。 【ちょっとばかり蛇足】 山部赤人が、神亀3(762)年に聖武天皇のお供で鮪漁で栄える明石地方を旅した時に、「しび(鮪)釣ると海人船散動き」と詠んだ長歌が「万葉集」にあるそうです。 【まったくもって蛇足】 音楽、芝居、容姿などに興奮・魅了されたさまを「しびれる」といいますね。 これは、三橋美智也の節回し[1958年頃]に対して使われたのが初めだそうです。 グループサウンズ[1960年代]や、植木等の「シビレ節」[昭和41(1966)年]が最初じゃなかったんですね。 いずれにせよ、現在では、ほとんど死語です。
南 たすくさんの行ったお店
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YOU
東銀座駅 / 喫茶店
- ~2000円
- ~2000円
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うどん 丸香
神保町駅 / 讃岐うどん
- ~1000円
- ~1000円
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アカシア 新宿本店
新宿西口駅 / 洋食
- ~2000円
- ~2000円
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カリーライス専門店エチオピア 本店
神保町駅 / カレー
- ~1000円
- ~1000円
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神田まつや
淡路町駅 / そば(蕎麦)
- ~1000円
- ~2000円
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田中そば店 秋葉原店
末広町駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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自家製麺 伊藤
赤羽駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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共栄堂
神保町駅 / カレー
- ~2000円
- ~2000円
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むさしや
新橋駅 / 洋食
- ~1000円
- ~1000円
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ガヴィアル
神保町駅 / カレー
- ~2000円
- ~2000円
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丸五
秋葉原駅 / とんかつ
- ~3000円
- ~3000円
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味坊
神田駅 / 中華料理
- ~1000円
- ~4000円
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ムルギー
渋谷駅 / カレー
- ~2000円
- 営業時間外
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中華そば 青葉 中野本店
中野駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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さぼうる2
神保町駅 / 喫茶店
- ~1000円
- ~1000円
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一滴八銭屋 新宿本店
新宿駅 / うどん
- ~1000円
- ~4000円
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九十九ラーメン 恵比寿本店
恵比寿駅 / ラーメン
- ~2000円
- ~2000円
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センターグリル
桜木町駅 / 洋食
- ~2000円
- ~2000円
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麺巧 潮
小川町駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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つじ田 神田御茶ノ水店
小川町駅 / つけ麺
- ~1000円
- ~1000円