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アジアンダイニングcafe&bar Shanti

シャンティ

予算
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最寄駅
JR山手線 / 神田駅 徒歩2分(130m)
ジャンル
インドカレー インド料理 ネパール料理
定休日
不定休

【ネパールの家庭料理】 ダルバート Shanti。 2019年9月まで、学芸大学駅で営業されていました。 2020年2月14日、此方、神田鍛冶町へ移転して来られました。 ビルの5階にあるのですが、ビル自体に看板がありません。 店頭の立て看板のみのようです。 ご主人は、ネパールの南西部ブトワルの出身だそうです。 夜は、スナックとして営業。 コロナ禍で、苦労されているご様子です。 店名に掲げられている「ダルバート」1,000円をオーダー。 ダルバートdālbhātは、ネパールを代表する家庭料理です。 ダル(daal=豆スープ)とバート(bhaat=米飯)の合成語です。 銀の大皿、ターリーが差し出されます。 奥に小皿、カトゥリが二つ。 左のカトゥリが、ダル=豆のカレーです。 ムング、チャナ、トゥールなどのダル=豆が入っています。 右のカトゥリが本日のカレーからチョイスしたマトン。 大きな肉塊で、骨付きのものもあります。 スパイス類が、ホールで入っています。 玉ねぎは北海道十勝産のものを使用しているそうです。 此処から、右回りに紹介していきます。 本日のカレーの右にあるのが、青菜の炒め物。 この日は、オクラでした。 そこから、この日のアチャールが5種、並んでいます。 大根、赤蕪、金柑、玉ねぎとパクチー、そして梅干しです。 金柑の甘みが斬新です。 梅干しは、日本のものを更に漬け込んでいます。 ネパールの果物「ラプシー」に似ているものを探していて、見つけたそうです。 梅干しの次が、チャトニ=ソースと、パパド=豆のせんべいです。 チャトニは、パパドにつけてもライスに付けても良いそうです。 パパドは、カリッと焼かれて味がついており、そのまま美味しくいただけます。 中央のライスは、日本米とパスマティライスのミックス。 桜エビが載っています。 ネパールでは、インドカレーほど唐辛子を使わないそうです。 辛さを調整できるよう、卓上に、ネパール山椒(ティムル)やチリパウダーなどを独自にブレンドしたものが置いてあります。 でも、私には程よい辛さでした。 家庭料理だけあって、毎日でも食べられる安心の美味しさでした。 シャンティShantiは、平和・平安を意味します。 女性の名前としても人気があるそうです。 ヨガのマントラでは、「Om Shanti Shanti Shanti」と三度唱えられます。 え~っ、若い方が使ってる「オシャンティ」とは違いますよ(^O^)

南 たすくさんの行ったお店

アジアンダイニングcafe&bar Shantiの店舗情報

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ジャンル
  • インドカレー
  • インド料理
  • ネパール料理
営業時間
定休日

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住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                JR山手線 / 神田駅 徒歩2分(130m)
東京メトロ丸ノ内線 / 淡路町駅 徒歩5分(360m)
東京メトロ千代田線 / 新御茶ノ水駅 徒歩5分(360m)                        

                        

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