☆パプアニューギニアの豆、飲んだことあります?珍しいだけじゃない美味しいコーヒー♪☆ パプアニューギニア ミリンベイ ちょっと熱め。 まぁ今日みたいに涼しい日には……? 淡いオレンジのような香り。 味わいはとてもスッキリしており、クリーンなカップ。 味わいの主張はそこまで強くなく、飲み始めに淡い甘味と後味に苦味がじわりと来る程度。 舌の上で感じる味わいと言うよりかは、舌の奥でじわりと感じるタイプのコーヒー。 一口目ではなく、三拍ぐらい間を置いた時に来る沸き上がるような味わいが素敵。 酸味もほとんど無いため、とても飲みやすい。 ゴロカ AA フレッシュベリーようなさっぱりとした甘味。 酸味はほとんどない。 舌の上を転がるような滑らかな質感。 とてもスッキリした味わいで、クリーンなカップ。 手作りと言う可愛らしいコーヒースタンド。 ゴロカは「良ければどうぞ♪」と頂いてしまいました。ありがてぇ。 どうも現地のパプアニューギニアに居た方のようで、農園さんとはお知り合いのようです。 ミリンベイで飲んだコーヒーの味わいに感動し、現地の人に自国のコーヒーを伝えるため、パプアニューギニアに1号店を開き、更に帰国後に東京に2号店をオープンしたのだとか。 とにかくミリンベイコーヒーの発展に尽力されている素敵な方で、お話をしても並々ならぬ愛が伝わってきました。 毎日飲んでいただきたいと言う思いで、さっぱりとした浅めの焙煎にしているようです。 飲んでみればそのクリーンな味わいにきっと驚くはず。 派手な味わいではないので、ゆっくりと耳を傾けるように味わいましょう。 ちょっとお店が見付けにくいけど、神田駅から程近いので、お近くにお出掛けの際は是非とも寄ってみてください! こういうお店は応援したくなりますね♪ お気に入り追加です! #神田 #コーヒー #シルバーウィークキャンペーン
口コミ(2)
オススメ度:100%
内神田「FARMERS CAFE TOKYO」は、素敵な驚きの詰まったお店です。 店主ご夫婦が、実に魅力的な方々。 パプアニューギニア・ミリンベイ州での農業ボランティア活動がきっかけ。 DAL(農林畜産局)の支援とCIC(コーヒー生産組合)の協力により、豆の選定から品質管理までを行える体制を整えました。 正当な価格で取引されるよう、地元農家をサポートされているそうです。 2016年には、オーストラリアNASAAとアメリカのUSDAのオーガニック認証を得るに至りました。 ファーマーズカフェの1号店は、ミリンベイにあります。 地元農家さんの為の、農家によるカフェ。 そして、2017年12月18日、此処、東京神田に2号店をオープンさせました。 より多くの方に、ミリンベイのコーヒーを味わっていただきたいと考えてのことです。 店内は、ご夫婦の手造り。 数席のイートインスペースもあります。 壁面には、政府公認証書が飾られています。 パプアニューギニアの物産も販売されています。 100%オーガニックのアラビカコーヒー。 その日の分を、こちらで午前中に自家焙煎されるそうです。 その時間帯は、店内はモクモクなのだとか。 野菜カレーと本日のコーヒーのセットが、750円。 カレーにチキンをプラス(100円)していただきました。 カレーに入っている野菜は、埼玉の農家から仕入れたもの。 野菜の味わいに、力があります。 特に、蓮根が、ふかふかの柔らかさで、たまらない美味しさでした。 ライスは、店で販売している古代米のおにぎりが、そのまま1個です。 これも素朴な味わいで、コーヒーに良く合います。 本日のコーヒーは、まさにそのミリンベイの「ワラウラ」産。 お店に飾られた写真の方が栽培されたもの。 標高1000mの山岳地域で生産されています。 この方は、25kgのコーヒー袋を担いで、道なき急斜面を10時間かけて運んで来られるそうです。 雨の日は、この斜面を降りるのが危険なため、運べなくなってしまうといいます。 フルーティーで爽やかな甘み、そして優しい酸味、透明感が喉を潤してくれます。 ガレットには、自社、北海道ユキノー産の蕎麦を使用しているそうです。 こちらも、食べてみないといけませんね。