内神田の「自家焙煎 瀧本珈琲」は、2017年11月のオープン。 2018年4月17日に投稿済です。 ところが、5月30日から、木曜日が「カレーの日」となりました。 此方のカレーが食べてみたくて、これまで2度ほど出向きました。 ところが、2回とも満席です。 満席と言っても、イートインは、2階のカウンター2席、2席テーブル2卓の、合計6席のみ。 さもありなんと言ったところ。 何しろ、小さなお店なのです。 剥き出しのコンクリートが清楚な、可憐な建物。 1階には、立派な焙煎機が据えられ、テイクアウトがメインのお店。 この日、勢い込んで、「イートイン空いてますか?」とお尋ねしました。 店主自ら、2階まで確認しに行っていただき、無事ありつけました。 カレーは、サラダと副菜付きで 単品540円。 普通盛りは、女性向けとのことで、+50円で大盛りに。 そして、「店主おすすめ珈琲」単品290円~。 これををセット割にしてもらって860円でした。 「辛口の野菜たっぷりカレー」とのこと。 カレーの上にブロッコリー、ライスの上にコーン。 カレーは粘度高めで、確かに辛口。 確認できる具は、人参とシメジ。 他にも色々なものが溶け込んでいそうです。 辛さの中にある家庭的な味わいが魅力です。 こちらのお店は、姉妹で営業されています。 メニューには「しげばあちゃんのあんこサンド」120円なんてものがあります。 そんな女系家族の、細やかさが感じられる味わいなのです。 それが如実に感じられるのが、副菜です。 蓮根としらたきの入ったきんぴらごぼう。 野菜とベーコンを炒めたもの。 ほっとする味わいです。 この日の「店主おすすめ珈琲」は、グァテマラ産の「ウエウエ・スニル」。 フリーウォッシュドです。 ビター・チョコレートのようなほのかな甘みと苦みを持つと案内されています。 「コクあり中深煎り」と「さっぱり中煎り」から、中煎りをチョイス。 店主は、某有名珈琲店で修業を積まれたバリスタです。 おだやかで、ふくよかな味わいでした。 神田界隈のカレー
南 たすくさんの行ったお店
-
YOU
東銀座駅 / 喫茶店
- ~2000円
- ~2000円
-
うどん 丸香
神保町駅 / 讃岐うどん
- ~1000円
- ~1000円
-
アカシア 新宿本店
新宿西口駅 / 洋食
- ~2000円
- ~2000円
-
カリーライス専門店エチオピア 本店
神保町駅 / カレー
- ~1000円
- ~1000円
-
神田まつや
淡路町駅 / そば(蕎麦)
- ~1000円
- ~2000円
-
田中そば店 秋葉原店
末広町駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
-
自家製麺 伊藤
赤羽駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
-
共栄堂
神保町駅 / カレー
- ~2000円
- ~2000円
-
むさしや
新橋駅 / 洋食
- ~1000円
- ~1000円
-
ガヴィアル
神保町駅 / カレー
- ~2000円
- ~2000円
-
丸五
秋葉原駅 / とんかつ
- ~3000円
- ~3000円
-
味坊
神田駅 / 中華料理
- ~1000円
- ~4000円
-
ムルギー
渋谷駅 / カレー
- ~2000円
- 営業時間外
-
中華そば 青葉 中野本店
中野駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
-
さぼうる2
神保町駅 / 喫茶店
- ~1000円
- ~1000円
-
一滴八銭屋 新宿本店
新宿駅 / うどん
- ~1000円
- ~4000円
-
九十九ラーメン 恵比寿本店
恵比寿駅 / ラーメン
- ~2000円
- ~2000円
-
センターグリル
桜木町駅 / 洋食
- ~2000円
- ~2000円
-
麺巧 潮
小川町駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
-
つじ田 神田御茶ノ水店
小川町駅 / つけ麺
- ~1000円
- ~1000円