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吾妻家 あずまや


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路地の奥の、小さいお店。人気の焼き鳥屋

日本橋で大人気の焼き鳥屋「吾妻家」。この道50年以上の店主自ら捌く鶏肉は新鮮そのもの。炭火で丁寧に焼き上げ、部位によって変える焼き加減はどれも絶妙。料理は14本の焼き鳥を食べられるコースと7本の半コースの2種類が基本。大ぶりの焼き鳥はボリューム満点。14本コースを2人でシェアする人も多いとか。その他仕入れによって珍しい部位に出会えることもあり何度も通うお客さんが多いのも納得。店主の細やかな心配りも魅力。神田駅からすぐのアクセスの良さ。開店から客足の絶えない人気店なので事前の予約は必須です。こだわりの味を是非ご賞味ください。

口コミ(20)

オススメ度:93%

行った
43人
オススメ度
Excellent 34 / Good 9 / Average 0

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  • 理想の焼き鳥屋さんに出会えた気がします。大将と奥さん二人で切り盛りしてきた歴史、丁寧な仕込みと最高に美味しい一品一品、常連さん達との楽しい交流、などなど至福の時間が流れます。お会計の時に、心の底から「ご馳走様でした。また伺います!」と言える高揚感と満足感!本当最高でした。 ■ささみ…わさびを添えて!のっけからガツンの美味さ ■レバー…超新鮮!口の中でとろける!感動! ■鶏スープ…滋養に最高!病弱のお得意様が回復の噂! ■すなぎも…超新鮮!柔らかくてコリッコリ! ■うずら玉子…濃厚な黄身 ■ねぎまき…ねぎを肉で巻く発想が斬新! ■だんご…おろしに卵黄をまぶして、美味すぎる! ■かわ…超新鮮!脂がとろける! ここまでで半コース。ここでストップもOK。 アラカルトも自由です。 ■はつ…新鮮で柔らかくコリコリ!絶品! ■ももにく ■ぼっち ■あいがも…鴨鴨しい ■てば ■なんこつ…肉がついててコリッコリ感も最高! ■うわもも… 以上、串14本フルコース。 ネギ・ピーマン・椎茸焼きを追加。 〆は鶏そぼろご飯、これがまた絶品!大将から半分残すように言われてたら最後に鶏スープで鶏雑炊に!これがまた最高!いやはや素晴らしい! (後半の品のコメント無しは、お酒が進んで会話が盛り上がってきて、品々の区別が難しくなったからです。いずれも美味しくいただきました)

  • 極々控えめで凛とした濃紺の暖簾が目印。神田の路地裏にひっそりと佇む老夫婦お二人で営むいぶし銀なお店です。もともとは新日本橋駅最寄りの昭和通り近くで永らくやられていたそう。口開けすぐの到着でちょうど外にいらしたご主人に“ひとり”と告げて一番奥のカウンターを陣取ります。 メニューは潔く壁に掲げられたものだけ。7本の『半コース』に14本の『フルコース』の二つに野菜串がいくつかという陣容です。初見は半コースが無難と予習済み。女将さんに瓶ビールをお願いして焼き上がるまでのつなぎに鶏スープをいただきます。 じんわり沁みいる軽やかなコクを楽しめる黄金色の汁。薄い塩味で出汁の味わいをダイレクトに楽しめます。こうやって最初に胃を温めると俄然食欲が湧いてくるんですよねぇ。合間に自家製の浅漬けをポリポリ。この地味な味わいがなんとも愛おしくなるんです。さあ、最初の串が焼き上がりましたよ。 『ささみ』 口に入れた途端にシュンっと立ち上がる山葵の鋭い辛味。その後にホフっと柔らかな心地いい食感。大振りでしっとりとした身はサラっと軽い脂感を楽しめます。 『レバー』 なんとも贅沢なちょうちんのオマケ付き。サラっとしたキレのあるタレを纏ったねっとり艶かしい味わい。ちょうちんに歯を入れるとツプっと口にコクと甘みが溢れ出ます。 『砂肝』 シャクシャクと弾むような食感にたっぷり旨味を湛えた身。粗塩が風味を一層引き立てます。フレッシュな味わいがたまらない一品。 『たまご』 うずらの卵の間に鶏の卵の黄身。黄身は水分がほどよく切れたピンっと張りのある歯触り。これはおもしろい! 『ねぎまき』 ねぎを二切れささみで巻いた串。ねぎは爽やかな辛味がいい感じ。 『だんご』 粗めにたたいた身がホコホコな心地いい食感。強めに効いた塩が脂の甘みを際立てます。軟骨がいいアクセント。 『かわ』 とんでもなくジューシー!皮の間に首や手羽元の肉などが挟んであって食感の違いも楽しめるもの。お店で一羽丸ごと捌いているから出来るそうです。 半コースはここまで。この他に箸休めのきゅうりの浅漬けと大根おろしも出されます。もう少し串をいただきたいなぁとご主人に相談すると、壁メニューにない部位を出してもらえることに。これはラッキー! 『ネック』 一羽から少ししか取れない希少部位。とんでもない脂感とたくましい食感。こってりした味わいながらクドさは皆無。美味いねぇ。 『せぎも』 腎臓ですね。ホロっと儚げな口あたりの部分とシコシコパワフルな部分との食感のコントラストがおもしろい。地味深い味わい。 『鴨のもも』 ねぎと一緒に。ギュっと旨味が詰まった肉肉しい部位。香ばしい皮の焼き目がクリスピーです。二切れほど〆用に残しておきます。 最後にダメ押しの一本。 『軟骨』 大振りな軟骨をバリンボリンと豪快に噛み砕きます。骨の濃厚な旨味がいいねぇ。 お楽しみの〆は『そぼろご飯』です。ご飯の上に海苔を敷きその上に鶏そぼろをたっぷりと。芳醇な香りと味わいの鶏そぼろ。爽やかさな紅生姜とぴったりです。半分ほど食べたところでさきほどの鴨肉を刻んでトッピング。そして鶏スープを回しかけて鶏雑炊の出来上がり。山葵を溶いてザアザアいただいてフィニッシュ。すっかりお腹も満足です。 見事な錫の大徳利で仕上げる燗酒は正一合の杯。焼き鳥と合わせて都合三杯いただきました。鶏スープと浅漬けはお代わりもできてお酒のお供には事欠きません。 焼き鳥の美味しさはもちろん、気さくなご主人と世話焼きの女将さんが醸すアットホームな雰囲気も魅力のひとつ。また一軒、いいお店と出会えました。 ごちそうさまでした! #酒場

  • 路地に入ったこちらのお店。 入ると1階は満席,2階に通される。 2階の先客は2名,ビールケースを2段重ねた上に白いまな板がテーブルに早変わり。 半コース前半を注文。レバーは苦手なのでモモに。 初めは女将が準備してくれるが, その後は冷蔵庫の飲み物の飲み方と食料運搬用エレベーター?の使い方を説明される。 注文した品はエレベーターで運ばれマイクで〇番さんと呼ばれ自分で取りに行く。 串は1本ずつ焼きたてが運搬される。 そしてうまい!半コースでも十分なボリューム。 串が終わるとそぼろ丼を進められ,ご飯少なめで。3分の1を残すよう進められ,残りは柚皮を散らしたお茶漬けに。 締めまであるコースを堪能できた。 飲み物は女将がいなければ自分で準備。ビールは王冠の数とお酒は蓋の数。ボトルの焼酎は目分量での量り売り。 お客との信頼関係が成り立っているからこそできるこのシステム。 これで1人5,500円程度。 美味しい焼き鳥を食べられて,接客も楽しい。 これはお値打ちです( ‘-^ )b

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    吾妻家の店舗情報

    基本情報

    ジャンル

    焼き鳥 丼もの 居酒屋

    営業時間

    [月〜金] 11:30 〜 13:30 17:30 〜 21:00

    定休日
    毎週土曜日 毎週日曜日
    予算
    ランチ ランチ:〜3,000円
    ディナー ディナー:〜5,000円
    クレジットカード不可

    住所

    住所
    アクセス

    ■駅からのアクセス JR山手線 / 神田(東京)駅 徒歩3分(200m) JR総武本線 / 新日本橋駅 徒歩3分(220m) 東京メトロ銀座線 / 三越前駅 徒歩5分(370m)

    座席情報

    カウンター席
    喫煙

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    個室

    サービス・設備などの情報

    利用シーン
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