岩本町の「神田金物通り 北出食堂」。 店主の北出氏は、NYブルックリンにある和のフュージョンレストラン「BOZU」で6年間修行を積んだ方。 2013年5月に帰国。 そして、2013年12月15日に、「北出食堂」をオープンさせました。 スタッフは、価値観を同じくするブルックリン時代からの仲間ばかりだそうです。 印象的な建物は、元製薬会社の工場を自分達でリノベーションしたもの。 当時で築44年とのことですから、現在で築50年ほどということになります。 軒先にある折りたたみ式のビニール庇は、製薬会社時代からのもの。 薬品を日光や雨から守るために、取り付けられていたそうです。 店内入ると、高い天井の先に、目を引くNYのロフトのような中二階。 中二階は、倉庫として使われていたそうです。 中二階への鉄階段は、新設されたそうです。 この空間造形が、素晴らしいのですが、ランチタイムは満席で、残念ながら撮影できませんでした。 どっしりとした木のテーブルや、無骨な鉄の椅子が、スタイリッシュに昇華されています。 「北出食堂」は、NYのストリートタコスに日本の食材を盛り込んだ「東京のメキシカン」が味わえるお店です。 ランチタイムは、ALL1000Yenで5種。 「東京のメキシカン」となれば、タコスの具材を使いながらも沖縄発祥の「タコライス」でしょ、という個人的な思い入れによるオーダー。 スープがセットになっています。 チキン、ポーク、丸大豆テンペから、テンペを選択。 テンペとは、インドネシアの伝統的な発酵食品です。 ゆでた大豆をバナナの皮(テンペ菌)で発酵させたもの。 たっぷりのタコライスの上に、温玉とパクチーが載っています。 パルメザン、野菜、アボガト、テンペの甘みを、サルサソースが引きしめています。 美味しさとともに、健全さが伝わってきます。 そこへ、差し出されたのは、「ハバネロサルサ」。 試しに、小さじで掬って、少量投入してみました。 カッと眼前が燃え上がります。 最後の写真は、お店のキャッシュボックスです。 以前は、大事な薬品でも入れていたのでしょうか。 リノベーションされたお店
南 たすくさんの行ったお店
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YOU
東銀座駅 / 喫茶店
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うどん 丸香
神保町駅 / 讃岐うどん
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アカシア 新宿本店
新宿西口駅 / 洋食
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カリーライス専門店エチオピア 本店
神保町駅 / カレー
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神田まつや
淡路町駅 / そば(蕎麦)
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田中そば店 秋葉原店
末広町駅 / ラーメン
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自家製麺 伊藤
赤羽駅 / ラーメン
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共栄堂
神保町駅 / カレー
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むさしや
新橋駅 / 洋食
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- ~1000円
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ガヴィアル
神保町駅 / カレー
- ~2000円
- ~2000円
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丸五
秋葉原駅 / とんかつ
- ~3000円
- ~3000円
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味坊
神田駅 / 中華料理
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- ~4000円
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ムルギー
渋谷駅 / カレー
- ~2000円
- 営業時間外
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中華そば 青葉 中野本店
中野駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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さぼうる2
神保町駅 / 喫茶店
- ~1000円
- ~1000円
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一滴八銭屋 新宿本店
新宿駅 / うどん
- ~1000円
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九十九ラーメン 恵比寿本店
恵比寿駅 / ラーメン
- ~2000円
- ~2000円
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センターグリル
桜木町駅 / 洋食
- ~2000円
- ~2000円
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麺巧 潮
小川町駅 / ラーメン
- ~1000円
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つじ田 神田御茶ノ水店
小川町駅 / つけ麺
- ~1000円
- ~1000円