北出食堂

きたでしょくどう

予算
~3000円
~1000円
最寄駅
東京メトロ日比谷線 / 小伝馬町駅 徒歩4分(250m)
ジャンル
ダイニングバー 定食 ステーキ 魚介・海鮮料理
定休日
毎月第1月曜日 毎月第3月曜日
03-6240-9920

岩本町の「神田金物通り 北出食堂」。 店主の北出氏は、NYブルックリンにある和のフュージョンレストラン「BOZU」で6年間修行を積んだ方。 2013年5月に帰国。 そして、2013年12月15日に、「北出食堂」をオープンさせました。 スタッフは、価値観を同じくするブルックリン時代からの仲間ばかりだそうです。 印象的な建物は、元製薬会社の工場を自分達でリノベーションしたもの。 当時で築44年とのことですから、現在で築50年ほどということになります。 軒先にある折りたたみ式のビニール庇は、製薬会社時代からのもの。 薬品を日光や雨から守るために、取り付けられていたそうです。 店内入ると、高い天井の先に、目を引くNYのロフトのような中二階。 中二階は、倉庫として使われていたそうです。 中二階への鉄階段は、新設されたそうです。 この空間造形が、素晴らしいのですが、ランチタイムは満席で、残念ながら撮影できませんでした。 どっしりとした木のテーブルや、無骨な鉄の椅子が、スタイリッシュに昇華されています。 「北出食堂」は、NYのストリートタコスに日本の食材を盛り込んだ「東京のメキシカン」が味わえるお店です。 ランチタイムは、ALL1000Yenで5種。 「東京のメキシカン」となれば、タコスの具材を使いながらも沖縄発祥の「タコライス」でしょ、という個人的な思い入れによるオーダー。 スープがセットになっています。 チキン、ポーク、丸大豆テンペから、テンペを選択。 テンペとは、インドネシアの伝統的な発酵食品です。 ゆでた大豆をバナナの皮(テンペ菌)で発酵させたもの。 たっぷりのタコライスの上に、温玉とパクチーが載っています。 パルメザン、野菜、アボガト、テンペの甘みを、サルサソースが引きしめています。 美味しさとともに、健全さが伝わってきます。 そこへ、差し出されたのは、「ハバネロサルサ」。 試しに、小さじで掬って、少量投入してみました。 カッと眼前が燃え上がります。 最後の写真は、お店のキャッシュボックスです。 以前は、大事な薬品でも入れていたのでしょうか。 リノベーションされたお店

南 たすくさんの行ったお店

北出食堂の店舗情報

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予約・問い合わせ 03-6240-9920
オンライン予約
ジャンル
  • ダイニングバー
  • 定食
  • ステーキ
  • 魚介・海鮮料理
営業時間
定休日
予算
ランチ
~1000円
ディナー
~3000円
クレジットカード
  • VISA
  • Mastercard
  • Amex
  • Diners
  • JCB
QRコード決済
  • PayPay

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住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                東京メトロ日比谷線 / 小伝馬町駅 徒歩4分(250m)
JR総武本線 / 馬喰町駅 徒歩4分(280m)
都営新宿線 / 岩本町駅 徒歩6分(440m)                        

                        

座席 修正依頼

席数

36席

カウンター
喫煙 不可

(完全禁煙 (外に灰皿有り))

※健康増進法改正に伴い、喫煙情報が未更新の場合がございます。正しい情報はお店へご確認ください。
[?] 喫煙・禁煙情報について
個室

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お店のホームページ http://www.kitadeshokudo.com/

03-6240-9920