
秋葉原UDXにある『鉄板ハンブルグ秋葉原UDX店』へ。バッファローのイラストが目印。
店内は床が油でツルッツル。滑らないように気をつけて歩かなければ!
「当店ご利用は初めてですか?」と早口のお兄さん。「はい」と答えると、もっと超早口で料理の説明をしてくれました。せっかく説明してくれましたが、おじさん速すぎてよくわかりません(笑)
バーコード読み込みのスマホ発注はわかりました。スマホから発注、送信!
『平日限定 鉄板ハンブルグランチ 1,000円』を発見。通常は「1,380円」のところ、なんと「1,000円」です。鉄板ハンブルグが超お得。ご飯、豚汁、塩だれもやし付き。トッピングに『エビフライ 250円』を付けました。
二つ向こうのテーブルのおじさんお二人は、モクモクの煙の中で食べていらっしゃいます。こっちまで煙たい!
先にカレーポットに入ったハンブルグソースを置いていかれました。
お水はセルフサービス。その横に紙エプロン発見。これは必需品の予感。
紙エプロンを付けてスタンバイしていると、私の『鉄板ハンブルグランチ』が運ばれてきました。予想通り湯気と言うか煙がモクモク。意外にハンブルグが小さい印象。150g位でしょうか?鉄板にはペレット(焼き石)が付いています。
お姉さんから「ハンバーグにソースをかけていいでしょうか?」と聞かれ、「ハイ」と答えかけていただくと、恐ろしいほどの脂の飛び跳ねが!
思わずハンブルグの鉄板を体から遠ざけました(笑)
ハンブルグの中は真っ赤っ赤でほぼ生肉。これをペレットで焼きながら食べるわけですね。このまま食べたらお腹を壊しそうです。
ペレットは熱々。ハンブルグを何度焼いてもちゃんと焼けます。ソースが美味しい。白いご飯がすすむ味。それにしてもご飯も少量です。「無限ライス 250円」を付ければ、ご飯と豚汁を無限に食べられるそうですが、お茶碗にはご飯150g位しか入っていない感じでした。腹七分かな。
焼ける間にエビフライをつなぎで食べます。エビフライたのんで良かった。
それにしても油の飛び跳ねが酷すぎます。床が油でツルッツルになるはずです。スマホにも飛び跳ねていました。
かなり髪や身体にハンブルグとソースの臭いがまとわりついていますね。これは女子の評価が分かれそうな気がしました。