深川 玄庵

ふかがわ げんあん

予算
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最寄駅
東京メトロ東西線 / 門前仲町駅 徒歩5分(380m)
ジャンル
そば(蕎麦)

“あかもく”と“チーズガレット”を肴に選んで 辛口の酒を常温でもらってそば前から 〆に“せいろ”を通せば、素材は“キタミツキ” 新種で打ったコシの強い蕎麦を愉しんだ そば前の酒肴もおもしろい手打ちそばの新店 門前仲町で休日ランチ 『おとなの週末』の蕎麦特集号で 門仲にできたこちらのお店を知り、 早速、ひとり、休日ランチに訪問してみた “玄”の文字が揺れる真新しい白いのれんを くぐって開店直後の店内へ いくつか小上がりの席がある様だが ひとり客の自分は、手前のカウンター席へ 休日の昼蕎麦は、お酒からという訳で <澤乃井 大辛口・小徳利580円>を常温で いただけば、そばチップ類が添えられる サラッとした口あたり、キリッとした喉ごし “肴”のメニューからおもしろそうなところで <スーパー海藻あかもく・550円>と <和風もちチーズガレット・750円>を通す “あかもく”は、好物で ネバっとしたあかもくを口に運べば まろやかでやさしい海藻の香りが良い 日本酒の肴にもピッタリだな チーズの主張するガレットは、もちもち食感 蕎麦由来の料理ではあるが、 意外と蕎麦屋で食べたのは、初めてかも ガレットを1人で食べたらそこそこ お腹も膨れたが、流石に蕎麦は、食べたい という訳で〆に<せいろ・900円> 素材は、北海道産の新種“キタミツキ” “キタワセ”の後継種として期待される品種だ 薬味は、ネギと本わさび つけ汁を舐めると中庸なタイプ 二八で打たれた蕎麦に鼻を寄せれば、 強くはないが、やさしく蕎麦の香りが立つ コシは強く、少し切れ端は気になったが、 喉越しの良い江戸そばでまずまず愉しめた トロトロまでいかないが濃いめのそば湯を いただいてごちそうさま 立石“玄庵”主催の“江戸東京そばの会”出身の 店主が門仲に開いた新店 酒肴もおもしろく、そば前から愉しむのに◎ 次回は、割子そばor釜あげそばを通したい 蕎麦 sova_sova リーマンランチ 門前仲町 深川玄庵 手打ちそば そば前から愉しめる手打ちそばの新店

Koichi Nomuraさんの行ったお店

深川 玄庵の店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

ジャンル
  • そば(蕎麦)
クレジットカード
  • Amex

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住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                東京メトロ東西線 / 門前仲町駅 徒歩5分(380m)
東京メトロ半蔵門線 / 清澄白河駅 徒歩9分(710m)
東京メトロ東西線 / 木場駅 徒歩13分(980m)                        

                        

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