深川めしを丼とお蕎麦半々にかける食べ方が、なかなか興味深く感じました。 なお、午後ずっと営業されているのがありがたいですね。
口コミ(7)
オススメ度:78%
日吉屋〜♪ 日吉屋〜♪ か〜ぜに吹かれて〜♪ 日吉屋@清澄白河! 大正6年(1917年)5月創業との事。 107年の歴史ある老舗である。 ぶっというどん一本の「一本うどん」で有名な店だが、やはり蕎麦も旨い。 外観は老舗の町蕎麦屋風だが、比較的最近リフォームされたらしく、店内はお洒落でとても綺麗だ。 店員さんも若い女性が多く、お客さんも若い女性ばかりであった。 2015年にブルーボトルコーヒーがこの地で開業し、ここ数年でお洒落なカフェなどが出来た事から、界隈の客層が若返っている。 メニューを開くと、もりそばで1,000円、天ぷらそばで2,300円と比較的強気な価格設定だ。 二十代半ばの若い女の子が鴨せいろ@1,900円を食べていたので、なんとなく見栄を張って、ぶっかけ恵比寿そば@1,950円にした! 商売繁盛の御利益蕎麦と名を売って、冷たい蕎麦の上に茹で立ての海老が5尾乗っている。 蕎麦自体が秀逸で、そこに海老の香りがプラスされて美味しい。 海老のぷりぷり感も蕎麦のコシとのコントラストを演出している。 大正6年(1917年)は第一次世界大戦真っ只中だった。 混沌とした世界情勢ではあったが、極東・日本は連合国側の物資提供の役割があり、かなりの好景気だったようだ。 この年の5月18日、フランス・パリでバレエ「パラード」が初演された。 台本はジャン・コクトー、音楽はエリック・サティ、美術・衣装はパブロ・ピカソというものだった。
清澄庭園の桜を見る前に深川めし。 行列がないという理由で、こちらに決定。 メニューの深川丼いただきました。 鉄鍋のあさり汁(長ネギ、ワカメ入り) を ご飯にかけていただくスタイル。 鬼平好きとしては、炊き込みよりこっち。 サラサラッといただきました。
お昼時に行きました! 清潔感はないですが、、昔の趣ある店構え。 深川めしを頂きました。 あさりとわかめのお出汁がすごく出ていて美味しかった。 そばの味がちょっと怪しかったのだが、こういうものなのかな??と思って食べました。 素朴なお味でした。
岩塩で蕎麦、美味いねえ!深川丼も初めてですが、アサリの出汁が美味いなあ!大満足!!