2021年2月28日、オープン20周年という区切りで閉店した「パッソア パッソ」 全国から届く最高級のジビエへの考え方を伺いながら、聞き慣れない食材、丁寧かつ時間をかけた料理が楽しめ、大好きなお店でした。 東京オリンピック、イタリアチームの料理をサポートする等、本番も認める味。 閉店の話もお伺いした際は、本当にショックで 新たなる旅立ち、そして、再会を楽しみにしています。
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ジビエ料理の第一人者である有馬シェフのお店に念願かなって行くことができました。これまでに何度もシェフのお料理をいただく機会はありましたが、席数が限られていていつも予約でいっぱいのパッソ・ア・パッソに行くのはいつのことになるかと思い始めていたところでした。 たまたま予定があって予約を受けていなかったけどキャンセルになったところに、これまたたまたま東京に出張でダメ元で問い合わせたところ席が空いてて、…偶然に偶然が重なった結果のことでした。 ご自身のお店で提供される料理は最初から最後までジビエ尽くし。料理やお酒はもとより、命をいただくことについてのシェフのお考えを聞かせていただいたり…夢のような3時間でした。
友人が大変気になっているとのことで、門前仲町にあるイタリアン パッソアパッソに行ってきました。 コースはお任せ一本勝負8000円、写真のメニューに全ての料理にワインを合わせて持ってきてくれて、一人15000円はかなりリーズナブルだと思います。 色々美味しかったけど、その中でも鮎の頭から尻尾まで余すことなく使ったリゾットが好きです。ご飯が山椒ご飯になっていて、1番上は鮎のリエット。使わなかった部分で作ったソースがお皿のまわりに。それを合わせて食べたら…最高ですね。お酒はお店の方のオススメで日本酒を合わせて。これが本当に合う料理で。 ジビエ料理で有名なお店のようで、また時期になったら伺ってみたいです。ジビエだけを語った本も出されているみたいですし!ジビエについて書いてたらそんな量になっちゃったとのこと。どんだけ?笑 期待持てますね! 門前仲町に店を構えて14年。ご夫婦?をメインに切り盛りされています。奥様はホールでスマートな接客を、シェフは下町らしく大変気さく(笑) 基本1回転制で、食事の後の穏やかなBGMに包まれたひと時は家にいるよりくつろげたりします。 リピート決定ですな!
訪問 2022年2月28日 場所 門前仲町駅から歩いて3分 予約 あり・電話・1か月前 待ち 予約のためなし 人数 2人 金額 15000円/人 注文 おまかせコース 猪の脂を使った丸パン トマトのグリッシーニ アンティパスト ・クエのマリネ ・クエのテリーヌ ・真鴨のレバーペースト ・猪のリエット ・ツキノワグマのテリーヌ ・カルガモのテリーヌ ・鹿と猪のテリーヌ ・鹿のロースト ・穴熊のテリーヌ ライ麦の胡桃パン ビーツとカルガモのスープ 白子とツキノワグマのラルドのイカスミリゾット アライグマミートソースのカボチャニョッキ 蝦夷鹿のロースト ツキノワグマの脂を使ったアイス 茶菓子 ドリンク スターフルーツのシャンパン 洋梨と葡萄のジュース 柿とライムのジュース エスプレッソ メモ 門前仲町にあるイタリアン。東京メトロ東西線、都営大江戸線の門前仲町駅6番出口から徒歩3分。アワーズビルの1階にお店はある。オーナーシェフは有馬邦明氏。2002年2月オープン。2022年2月末で閉店。 定休日は水曜日。営業時間は18時から21時30分まで。席はカウンターとテーブルあわせて12席で個室はなし。予約可。カード可、電子マネー不可。子ども可。テイクアウトあり。
毎月通いたい!素敵なイタリアン ジビエ独特の匂いもなく、上手く調理しています。 ジビエのアンティパストには、鴨、雷鳥、穴熊、ツキノワグマ、蝦夷鹿、猪、クジャク、数種類のジビエパテ等、 生命の恵が詰まった1皿。 青首鴨のラグーパスタ、蝦夷鹿のロースト、 ピスタチオと甘海老リゾット等、 まぁ出てくる出てくる‼️ 有馬シェフの料理の良さをさらに引き立てるのは、 マダムが選ぶワインペアリング こちらも素敵なんです^^*