更新日:2025年04月12日
5回目の訪問。 Asahina Gastronome (アサヒナ ガストロノーム)は東京証券取引所の直ぐ側という意外な立地だが、取引所が重厚な石造りのため、この辺りは落ち着いた雰囲気が漂っている。 店内の基調色は銀色と灰色と白で、同系色かつ階調が付いており、壁の所々に埋め込まれた鏡がアクセントとなっている。上品さの中に華やかさがある出色の内装だ。低音量のジャズがBGMとして流れている。 男性客の多くはジャケットにノー タイ。僕はスーツにネクタイで臨んだが、ノー タイでも問題はない。 Notre tour d'Amuse-bouche 立体的な盛り付けのアミューズ ブーシュからコースは始まる。鶏レバーのパテは、濃厚なパテを胡麻味の生地で挟んでおり、印象に残った。 Taraba Crabe & Sumac タラバ蟹を様々な方法で調理している。解した身をショーフロワ(いったん加熱してから冷やす)にしてソースに閉じ込めた品は、味が凝縮されていた。 Ormeau & Noix de St-Jacques 弾力感の有る鮑と肝のソースが素晴らしい。帆立貝から作った煮凝りやソーメンが味に変化を与えている。 Ris de veau & Dukkah 温前菜は牛の胸腺。横に添えられたトリュフ入りの卵の黄身を崩して、胸腺と混ぜて食べる。胸腺の弾力感と柔らかさが混じった食感と、卵のトロリとした食感が良く合っている。この皿は官能的な食感で、本日最も印象に残った。 Sabre & Nouvelle Bardane 太刀魚は素材の味が淡白なので、付け合わせやソースで味に深みを出そうとしている。ただ、素材をいじり過ぎて、もはや太刀魚かどうか判らなくなっている。初めから力のある素材を用いた方が良かったと思う。シェフは和食の素材に挑戦したかったのかもしれないが、成功しているとは感じなかった。 Bœuf noir japonais & Asperge blanche 黒毛和牛にハムを被せた珍しい調理法だが、食べてみると、肉の適度な噛み応えとハムの柔らかさが相乗効果を生むように計算されている。アスパラガスとソースとの相性は良くなかったが、モリーユ茸は効果的だった。赤ワイン系のソースで煮込んだ牛肉も付け合わせで供され、牛肉を色々な食べ方で楽しめる。ソースの味は流石。 肉を食べている間に、木の子味のスープをサイフォンで淹れてくれる。こういう演出も楽しい。 Fruit de la Passion & Pulpe de Cacao 鮮烈な酸味のパッションフルーツを、冷製のジュレ仕立てと、軽い生地とクリームで包んだ2種類の調理法で。料理全体の流れの中で、酸味が効果的なアクセントとなっている。 Pavlova à la fraise parfumée à la chartreuse glace à l'armoise et sa ganache 軽い食感のウェハーであまおう苺を挟み、苦味のあるよもぎのアイスクリームを添えている。上品な締めくくり。 食後の飲み物は、フレッシュ ハーブ ティーにした。目の前でサイフォンで淹れてくれるのが楽しい。 惰性で食べがちなミニャルディーズも、一つ一つの質が高い。 接客は客との間に適度な距離を置いた高級店らしいもの。 今回の訪問で、シェフに迷いが有るように感じた。要因の一つは、先述のとおり、和食の素材である太刀魚の使い方が中途半端だったこと。また、コースの後半は、この店の持ち味であったプレゼンテーションの美しさが乏しかったと思う。しかし、全般的にはシェフの技量は高く、優れた店だと思う。
【茅場町駅徒歩2分】四季を彩る創作フレンチとナチュラルワインを愉しむ心地良い時間
千葉に住む友人と。 会社の後輩に日本橋あたりでおすすめある?と聞いたら真っ先に教えてもらったお店。 8,500円のランチコース カールスバーグ(850円) ワインペアリング(3,300円) をオーダー。 野菜を中心にお肉、お野菜の組み合わせが美味しかったです。 低音調理でヘルシー 見た目も華やかで美味しくて人気なのわかる!でした。 ここはまたすぐ行きたい!!
接待・会食歓迎4名~個室貸し切OK◇1952年創業の老舗果物店✕ビストロ◇
夏休みに行った、果物屋さんが経営するビストロ! メインディッシュが選べるビストロランチがあり、下調べの段階ではそれにしよっかな〜などと思っていましたが… ちょうど季節の桃パスタがあるということで迷わずそちらに変更。笑 なかなか食べられるお店も少ないので、出会えてラッキーでした! 薄切りにしたみずみずしい桃と、トリュフ風味のお塩がよく合って、甘いだけじゃなくアクセントの効いた食べ飽きない味に仕上がっていました。 ちなみにポタージュも桃で、桃づくし! 季節折々のフルーツを組み合わせた料理が自慢とのことで、色々試してみたくなりました。
銀行だった建物をリノベーションしているBANKの1階にある【Bistro yen 】。お店の名前も”円”と”ご縁”をかけてるそうです。 フレンチベースの創作料理をアラカルトで頂きました。 同じフロアにある、ベーカリー「bank」の焼きたて自家製パンを1200円で食べ放題にできます。 オシャレな店内でゆっくりとお食事できました!
ソムリエ厳選ワインとこだわり食材の一皿。カジュアルに楽しめる新しい形のビストロ
お洒落で綺麗で広々としたビストロ。店員さんたちがとても感じよくワインや料理の説明をしてくれた。お料理は非常においしくてボリュームもあり、ゆっくりできた。居心地の良いお店
伝統的なフレンチが味わえるホテル内レストラン
【肉好き親族の久しぶりランチ】 ☆2023.2/22☆ #ホテルオークラレストラン #日本橋 東京証券会館7階 #茅場町_フレンチCollection #肉好き活動 #フレンチ好き ✳️♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪ グァバジュース ジンジャエール ✳️本日のスープ ミネストローネ ✳️お魚料理 鯛〜蟹肉入りソース ✳️リブロースステーキ ✳️盛り合わせデザート ✳️珈琲 コチラは、土地柄接待で利用される方が多かったです 時間ずらしてのランチだったので、先客さまは1組でした ✴︎お肉は間違いなく美味しい❣️ ✴︎鯛と蟹ソース❔って思ったけど、これも至福の 魚福感❣️ ✴︎デザートは春を感じる❤︎美味しい❣️ ホテル仕様の対応で、ゆっくり過ごせそうだったけど…サクッと❤️肉福感堪能❤️して、ご馳走様でした♬
美味しいワインと料理、手作り焼きたてパンも食べられるお店
自分が作る料理より不味くない店を探すのは難しいが、より美味しい店に当たるのはかなり難しい。 東京エイトバイテン組合連合会の谷会頭から占部大介シェフをご紹介いただいて一年とちょっと。何回か通ううちに随分お話もしてお休みなのに無理にお願いした昨夜。 3年前、会ったときから海外経験をもっとしたいと言っていて、どんどん海外へ出て一流になれ!と応えてきた敬愛する弟子の料理研究家女子が今週末から米国、フランスと留学するので壮行会に利用。 占部シェフとは来年からここでも境界のないワイン会を一緒にやっていく話もまとまり、谷さんもクリコを開けに駆けつけてくれて4時間かけて戴いたムニュ・デギュスタシオンによるディネが素晴らしぎて楽しすぎてあっと言う間だった。 シェフが直接買い付けた99' Morey-Saint-Denis 1er cru Clos La Riotte Domaine EARL ODOUL-COQUARD。充分に飲み頃に達していてジュブレイ・シャンベルタンとシャンボールミュジニの中間に位置し、この畑自体はミュジニの直ぐ北側。期待されるアペラシオンとヴィンテージの特徴を見事に開花させてくれた素晴らしいワインでした。 写真は1枚目から 説明もいらない Veuve Clicquot と サルディーニャのミネラルたっぷり軽快な白ワイン Fonte Frontini Vermentino di Sardegna。 2枚目、つぶ貝とホワイトアスパラ入りガスパチョ。 3枚目、明石さん真鯛のキャビア添え。刺身の出し方は死後硬直を解くためのエイジングをした京都風。 4枚目、活き手長海老のグリエ。サルディニアのヴェルメンチーノと言うワインと合わせる。ワインのミネラル感が海老とあう! 5枚目、たらの肝のオイル漬けとアリコベールのサラダ 6枚目、マグロのステーキとカモとフォアグラに合わせるワインを選ぶ。こう言うひと時がまた楽しい。この中から選んだのがシェフが直接買い付けた99' Morey-Saint-Denis 1er cru Clos La Riotte Domaine EARL ODOUL-COQUARD。 7枚目、99' Morey-Saint-Denis 1er cru Clos La Riotte Domaine EARL ODOUL-COQUARD。 8枚目、本鮪のステーキ、ナスのグリエ添え。 9枚目、口休め。シャンピニオンのサラダ。 10枚目、鴨のロースト、フォアグラのソテー、アンディーブのリソレ。 11枚目、山羊のフロマージュブランとリコッタチーズ、カシスのジャム添え。 12枚目、デザートはシンプルな焼きチーズケーキ
先日にぎにぎで声をかけてきた男性のお誘いでこちらへ。 土曜12時頃到着。 終始貸切状態。 ●ランチ 1500円 Wメインにアレンジしてもらった分のプラス料金は分からない。 ビジネスランチみたいな、これ一択。 お相手が、私が想像しているフレンチと違うだろうからと、無理を言ってWメインにしてくれた。 ・生ハムサラダ 野菜はサニーレタスのみ。 生ハムはプロシュートではなく、伊藤ハム的な日本の生ハム。 ・魚メイン スズキのポワレ 肉厚のスズキ。 火入れはなかなか、ただ、皮目の焼きは甘い。 バターソースは美味しい♪ ・肉メイン 豚の頬肉煮込み 牛はポピュラーだけど、豚?! 牛以上にホロホロ。 脂も程良く角煮的な感じ。 ソースはデミグラスなのかなぁ?今ひとつ。 ・デザート りんごのタルトとアールグレイのアイス タルトは温かくクランブルがアクセント。 薄いりんごが挟まっている。 タルトはちょっと苦手。 アールグレイのアイスは香りよく美味しい。 ・コーヒー 長居していたので、おかわりを入れてくれた。 ・パン もしかして自家製?! しっとりして、ソースの邪魔をしない、おしとやかタイプ。 メインを食べ終わったら、確認もせず下げられた。 どうせ食べなかったけど、普通は確認するでしょう? ・アンドレガロワ 価格不明 私はドルチェ派なので、これはビール臭くて苦手なタイプ。 ・メルロー 600円 お値段以上にタンニンがきいたしっかりタイプで、シラーやジンファンデルを好む私でもおいと思う。 ・シャルドネ 600円 これはダメ。 シャルドネ特有の香りがほとんど無い。 薄味で美味しくない。 コースのお味は悪くないけど、 これで1500円はコスパ悪いかも。 オードブル付いていたら妥当だけど。 私達二人だけなのにサーブが遅い! 10人以上は入るお店だけど、平日ランチとか大丈夫なのかな? #土曜日ランチ #魚料理が得意なの?
南フランスとドイツワインが充実、ディナーが人気のフレンチレストラン
記念日に使用 創作性の溢れる料理! 接客もとても良かった! ごちそうさまでした
【八丁堀駅から徒歩1分】◆肉好きの宴会◆今夜はジビエのおいしい“罠”にハマる♪
10名で飲み放題コース。こちらのジビエは臭みが無く豚足が苦手なメンバーも美味しい美味しいと食べていました。個人的には臭みがあった方が獣肉らしくていいだけどな。獣臭が苦手な方にも美味しいく食べられるかと思います。どのお肉も美味しく満足できる内容でした。
ハンバーグとロールキャベツの専門店『キッチンROVEN』さんへ。 ハンバーグにしようかロールキャベツにしようか悩ましいところ。メニューはロールキャベツのほうが上に書いてあるので、少しロールキャベツオシなのかな? ということで『デミグラスソースのロールキャベツ 1,500円』をお願いしました。「ロールキャベツはフォンドボーで煮込んた箸でも切れる柔らかさ」との事です。 ソースは三種類あります。 ■デミグラスソース ■トマトソース ■ホワイトソース 特にデミグラスソースは他のソースより300円も高い。それだけ手間をかけて、こだわりの強いソースなのでしょうね。 「牛骨、牛すじ、香味野菜をじっくり12時間煮出し、それを丁寧に2度濾してからしっかり煮詰めた純粋なフォンドボーベースのデミグラスソース」との説明。3つの中で「NO.1」といてあります。なのでデミグラスソースを味わってみたいと思います。 まずは千切りキャベツたっぷりのサラダ。自家製のドレッシングなのでしょうね。割と濃い味ですがキャベツがサクサク食べられます。 そして豚汁は生姜の味が効いて美味しい。具はほどほどの量。 ロールキャベツはデミグラスソースがたっぷりかかっています。その上から生クリームがかけられて美しい仕上がり。キャベツがトロトロになるまで煮込まれています。中に入っているハンバーグと一体になった旨さ。 やっぱりデミグラスソースが美味しい。本格派の奥深い味。ビターな感じがたまりません。キャベツやハンバーグにたっぷり絡めていただきました。 ハンバーグやホワイトソース、トマトソースも気になるな!
◆お酒が原価の肉専門本格ビストロ◆きっとあなたも、BANに来たらFANになる♪
なかなか面白い!ドリンクは激安。その代わりフードは1人2品以上のオーダーが必要。二件目だとお腹いっぱいなので一軒目から行くのが良さそう。
年に一度ではなくて週に一回通いたくなる そんなフレンチを目指して
立ち飲みでさくっとワインが飲める 種類も多くて良い
本格的な海外グルメが楽しめるお店と知り、休日ランチで訪問。絶え間なくお客さんが訪れ、特に小さなお子さん連れの家族同士の集まりが多く、アットホームな雰囲気でした。 私はランチメニューのトルコのサバサンドをチョイス!焼き鯖と野菜をバケットに挟んだこちらの名物は、レモンをかけさっぱりと頂けて美味しい。 新鮮なサラダもたっぷりと付き、ヘルシーに頂ける。相方のカレーの合盛りも美味しそうでした! 夜のメニューも気になるし、ワインリストにはお手頃価格が多く沢山あったので、また行ってみたいです(。•̀ᴗ-)و ̑̑✧
水天宮前駅 徒歩2分◆カジュアルな雰囲気でこだわりのワインと料理が楽しめるお店
ずっと気になってたこちらのお店に行けました! ごはんもおいしいし、ワインも変わったものが多くおいしかったです。 また行きたいです
シンプルの中に骨太さを感じる隠れ家フレンチ
思い立って夜に1人で訪問。カウンター6席とテーブル10席ほどの隠れ家的なお店。常連が多い印象で、その方々と一緒にカウンターに案内される。 パテドカンパーニュ 1,100 秋鮭のポテトサラダ 半熟卵とミモレットチーズ 850 カンパチのカルパッチョ 1,800 岩手県産岩中豚肩ロースのカツレツとブルーチーズ 3,100 モンブランチーズケーキ 950 アラカルトからコース仕立てで注文。それぞれの料理がしっかり存在感や個性を出していておもしろい。特にブルーチーズのソースがかかったカツレツが印象深い。デザートにもこだわりを感じ、最後まで楽しめる。 ワインはヤルデン・ヴィオニエ、マルキ・ド・グーレーヌ ソーヴィニヨンブラン、レ・ドゥー・アルビオンをそれぞれグラスで。 料理のポーションを1人用に調整してくれるのが嬉しい。そしてシェフは料理しながらカウンターまでよく出てこられるので距離感が近く、結構コミュニケーションが楽しめる。私は1人だったけど常連の方々に混ぜてもらい、楽しい時間を過ごせた。
人形町、水天宮前駅近くのフランス料理店
水天宮前のピブグルマンのフレンチ。 ちょっとしたお祝いごとのディナーでこちらへ。 プリフィクスメニューをチョイス。 イカの前菜は中に足が詰めてあって歯ごたえ十分。噛みしめた時にイカ本来の味がジュワッと出てくる。 メインの羊はやや薄味も臭みがなく柔らか。 イチゴのコンポートは甘さ控えめで絶品。 これでグラスワイン飲んで@7-8とは素晴らしい。 再訪確実です。
【2024年12月訪問】 10ヶ月も間が空いたのは初かな? 時期的に2つ脚のジビエもあったけど、料理説明に惹かれて自分からは滅多に選ばない蝦夷鹿をチョイス。 ---------- トピナンブールのスープと小甘えび (写真失念) フォアグラのモンブラン 五島産 スジアラの片面焼き エゾシカのロースト ブリア・サヴァラン アヴァン・デセール 洋梨のベレレーヌ 食後のお飲み物と小菓子 ---------- トピナンブール(キクイモ)にバターナッツかぼちゃの甘味が主役のスープ、小えびの殻を揚げた甲殻香で食欲増進。 オードブルはJ.P.カワイ氏にしては映えるドレッセ、フォアグラのテリーヌとクリームチーズをクリーム状に仕立ててグラニースミスのキャラメリゼとビオレソリレス(黒無花果)。 クリームは滑らかでフォアグラ香と風味が主体、グラニースミスのリンゴ酸・シナモン香・キャラメリゼな甘味がフォアグラと抜群のマリアージュで2皿目から悶絶、ビオレソリレスのベタつきゼロの上品な甘味もフォアグラに寄り添う、味覚バランスが秀逸な一皿。 スジアラは皮カリッと身はホロリのキュイッソンでシルキーな身質、ソースはオーセンティックにヴァンブラン、ざらりと粘度ありバターの主張に白ワインの酸味とヴェルモット香って実にエレガント、今まで何百皿とポワソンを頂いた中でも3指に入る美味さでこの日の出色。 蝦夷鹿はシンシンと呼ばれる内腿の中心部位、牛よりヘモグロビン値が高くレバーのような鉄分感とのこと。 まずは網焼き香とジビエらしい野趣、赤身部位は内腿らしい柔らかでぎゅむぎゅむと噛み締めるたびに旨味の洪水、脂身の無い部位だからソースのクリームで油脂を付与する構成、プルドットにジロール茸とガルニチュールも立派。 人生において蝦夷鹿に感動したのはアニュの下野シェフ、セザンのダニエルシェフ以来の3人目。 フロマージュはブリア・サヴァラン。 ほぼ熟成させてないチーズケーキのようなテクスチャー、コンフィチュールはクランベリー・苺・無花果・ブラックベリーと豊かな甘酸味。 アヴァンデセールはレモンとシャンパンゼリーに名残のシャインマスカット、レモンの酸味にマスカットの爽やかな甘味でリフレッシュ。 デセールは古典的なベルエレーヌ、詳細は失念したがシェフ曰くオペラの喜劇の演目の一つらしく、洋梨は女性の象徴らしい。 マダガスカル産バニラムースにショコラマーブル、ショコラが実に濃厚でムースはバニラが濃く、チープな表現だけど懐かしのマーブルアイスの最高級品のような印象。 #フレンチ #ジビエ #水天宮前
どのお料理も素晴らしかった! 特に前菜は口の中で絶妙なバランスでお料理が完成する感動。 ワインペアリングもお値段以上のクオリティで、お料理を引き立ててくれます。
店構えからして素晴らしい! 八丁堀の一角にたたずむお洒落なビストロ
八丁堀で人気の老舗ワインビストロ。 10年振りの訪問でしたが、当時と変わらずのコスパ。ビストロやバル系が好きになるキッカケになったお店。 4人で訪問。 4500円のコース+お土産ワイン1人1本付きのワインフリーフロー(泡、白、赤の8種のワイン)6050円にしました。 コース外でデザートつけました。サービスで食後にグラッパ。 【コース内容】 ・肉前菜盛り合わせ 生ハム3種類、リエット、キャロットラペ、ピクルス、オリーブなど →これだけでかなり大満足のボリューム。 ・錦爽鶏胸肉のたたき カルパッチョ仕立て →10年前にも食べて感動した一品。 ・パン ・サラダ ・パプリカのキッシュ ・海老のアヒージョ →エビがデカい ・トマトのショートパスタ ・豚肩ロースのロティ 料理のボリューム、味はもちろん良いのと接客が素晴らしかった! ワインのフリーフローなのでたくさん飲んでいてもすぐに空いたら注ぎにきてくれたりとサービスが行き届いてとても良い会になりました。 次回はフリーフローにしないで好きなワインボトルをチョイスして楽しみたい。 2024.4.5
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