平日昼に訪問。 八丁堀にある中華料理屋。 ビャンビャン麺が定番との事なので、 今回はヨウポー麺(中辛)を。 気になる麺は平打ちの極太で食べ応え充分! 酸味と辛みが効いたタレが食欲そそり とても美味かったです!
口コミ(42)
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社会人生活1日目の記念すべき夕食。 西安の麺料理。辛さを普通にしたが、めちゃくちゃ辛かった。唐辛子がとても効いている。 ただ麺大盛りだったのでボリュームがあり、 少しながら野菜も取れて良かった。
【《西安美食!》超・幅広ワイドな「ビャンビャン麺」】 中国の西安名物 「ビャンビャン麺」食べに新川へ(*’-^)ノ ・・・って西安ってどこやねん(´・ω・`)? という話なので画像6枚目。 赤色の陝西省の省都が西安。 古くは咸陽や長安と呼ばれ、 歴代数々の中国王朝の都が置かれた。 日本でいうなら長らく首都だった 京都のような位置づけの古都だ。 唐王朝(618ー907年)の時代には 人口100万を超える国際都市となり栄華を極めた。 平安京から続く 京都の「碁盤の目状の街並み」は、 実はこの唐の長安の都市区画割である 条坊制に倣ったものだ。 そういう意味では 日本人にも古来馴染み深い地でもある。 そんな悠久の歴史をもつ西安の ユニークな郷土食「ビャンビャン麵」をご紹介(*^^)v ◆(週替わり麺)西安酸湯麺 …850円 「ビャンビャン麵」の「ビャン」は 漢字で書くと超難しい。 総画数は驚愕の58画Σ(゚Д゚) (画像4枚目) もちろんスマホでは変換できない(笑) 注文を受けると 茹でる直前に両手一杯に生地を伸ばし、 手で麺の形に成形していく… (最後のおじさんの画像のイメージ) そして出来上がったのがコレ、 メチャメチャ幅広でワイドな麺が目を引く! 現地ではその太さが ベルトのようである事から 「麺条賽腰帯」とも呼ばれる。 体感的には山梨の「ほうとう」より 分厚く幅広ですね(;゚∇゚) こういう形なので、 「すする」のではなく、 最早「口に入れてモグモグ」咀嚼する形となる。 手打ちゆえに不均一さがあり、 「アトランダムでモチモチ」と非常に力強い食感! 週替わりのスープは 黒酢ベースに唐辛子の辛さを掛け合わせた 「甘・辛・酸」のバランスが取れた、 ツンと爽快な口当たりです♪ パクチーの香りがしたかと思えば、 賽の目状の叉焼を噛みしめると ジワっと八角の香りがしてきて美味(*´ω`*) ~あとがき~ 以上、『秦唐記』でした~ 今回はスープあり麺でしたが、 この麺の表面積の広さから察するに 汁なしにすると、 タレと非常に良く絡むのが想像出来る… 次回訪問時に試してみたい所だ。 以下、余談。 実はワタシ、大学時代に一度 西安に行った事があるんですが、 その時はもう一つの西安の名物料理 「餃子宴(餃子のコース料理)」は体感したものの、 「ビャンビャン麵」は食べ損ねたてたのです。。。 こうやって十数年越しにリベンジでき、 大変満足いたしました!(^^)! #ビャンビャン麺 #西安料理 #山東菜系 #東京 #八丁堀 #東京食べ歩き
土曜の昼下がり。 全盛り麺(熱盛、幅広麺)を選択。ジャージャン、唐辛子、トマト。 香辛料が程よく効いている3種のルー! 太めでしっかりとした麺ともよく絡んで絶妙! 最後に残ったルーはご飯と共に!
新川。 秦唐記! ビャンビャン麺(漢字出ない)のお店。 ヨウポー、ジャージャー、トマトの3種類が全部かかった全盛り麺に。麺はビャンビャン麺に。1050円。 その場で打って切ってる手打ち麺。 トマト、甘くておもしろいな。パスタならぬ極太ビャンビャン! ヨウポー、ジャージャーはほど辛く、肉との組み合わせもグー。 混ぜて混ぜてビロビロの幅広麺を流し込み、 残った甜麺醤、辣油のスープを食し。 うーんうまい。 肉のバリエーションでホルモン麺とか牛肉麺もあるんですね。 #ビャンビャン麺 #秦唐記