平日昼に訪問。 茅場町のカレー屋へ再訪。 今回は2種盛り(鶏もも肉・牛キーマ)を。 チキンカレーはスパイスと辛味のバランスが絶妙で美味い! 反対のキーマは、スパイスが効いてるなかに、 フルーティーな甘さも感じてこれまた美味い! 前半は交互に食べ進み、 後半は混ぜ合わせて一気に完食しました。
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2023年10月12日(木)昼、初訪問。 茅場町から門前仲町方向に橋を渡って、一つ目の交差点から右に入り、2つ目の路地を左。 前から来たかったお店、カリーシュダさん。 かつて何度かテレビなどでも紹介され、カレー好き界隈では有名なお店。 来て良かった。来れて良かった。 有名という以上のリサーチなく訪れたのだが、どんな人がやってるのかと思ったら、もう後期高齢者の老夫婦がやってるカウンターだけの小さなお店でした。 店内に飾られていた雑誌の記事を見ると、ご主人は、日本IBMを57歳で早期退職され、こちらのお店を2004年に始めたのだとか。すごいね。よほどカレー好きなんだろうね。 お客さんは、リピートする常連さんが多いみたい。 小麦粉や化学調味料は使わず、塩分も抑えたヘルシーなカレー。写真撮り忘れたけど、これにサラダもつきます。 さらさらで美味しいカレーは、しっかりスパイシー。最近の流行りとは違うけど、確かにカレー好きが作る美味しいカレー。 店内みると、そろそろ体力の限界らしく、事業承継を検討されているとのこと。 こちらの味が好きなカレー好きの方、もしくはカレー屋さん始めたいと考えている方、ぜひご検討ください。てきれば、この味も承継してほしいな。 それにしても、まだ頑張ってらっしゃる間に伺えて良かった。
平日昼に訪問。 茅場町にあるカレー屋。 メニューはカレーが3種類ほどあり、 今回はラム肉カリーを。 メインのカレーはスパイスが効いてる中でも 優しい辛さでとても美味い! ラム肉もホロホロでごはんとも相性抜群でした。
茅場町のカレーの名店『シュダ』さんへ。数々の雑誌やテレビ番組でも紹介されています。創業2004年。TV番組の「アド街っく天国」でも紹介されたと書いてありました。 小麦粉を使わずたくさんの玉葱のみじん切りを炒め、19種類のスパイスを独自に自家調合した究極のカレー。食品添加物を一切使用しない身体に優しいカレーを提供していらっしゃいます。 外で待っている間におかあさんから「牡蠣のカリーの方いらっしゃいますか?」と聞かれました。2/8からの期間限定商品ですね。今日はマトンカリーの予定でしたが、期間限定に惹かれ『牡蠣のカリー 1,300円』をお願いしました。温めるのに少々手間がかかる様です。 カウンターと窓側に2席の割とコンパクトな店内。おやじさんとおかあさんお二人で切り盛りされています。おやじさんの様子を見ているとゆっくりゆっくりと調理を進めています。おかあさんがお二人もゆっくり。あまりご無理なさらないように。 牡蠣のカリーには広島産の大振りな牡蠣が3個入っています。カリールー自体にもほんのり海の香が溶け込んでいます。 溶け込んだたっぷりの玉ねぎが優しい。辛さはあまり感じない極めて優しいカリー。小麦粉が入ったドロッと感ではなく、野菜が溶け込んだドロっと感がいい。 また、サラダのドレッシングも「自家製フレンチドレッシング」で、「イタリア産エクストラバージンオリーブオイル・フランス産白ワインビネガー・伯方の塩・インド産胡椒」との表示。これも刺激が少なくって優しい味。細部にわたりこだわっていらっしゃるのですね。 月・金・土・日・祝日は休業日で、シュダのカリーをいただけるのは火・水・木のお昼だけ。訪問予定の方はご注意ください!
塩分2g油分5g体が喜ぶカレーが人気の超有名店。 『ウェルネスなカレー』と謳っている通り、より良くなる為の生活習慣として、毎日食べたくなってしまうミラクルなカレーです。 火水木のランチタイムのみと、近隣に住んでいるか勤めている人でもないと、なかなか足を運ぶチャンスがハードル高めなお店ですが、それでも遠方からわざわざ食べにくる常連さんも多いとか。 お一人様でランチに行ってきました。 2023年1月10日 火曜日 12:46 *ラム肉カリー 大盛 *ドリップコーヒー ラム肉カリー大盛 自家調合した19種類のインド産スパイス、カレー粉・ルー・小麦粉・人工調味料不使用、無添加、1食当たり塩分2g、油分5g、米は新潟県長岡市産。 もう、これだけ聞いたらワクワクが止まりません。 まずはサラダ。 ドレッシングも自家製で、味はウルトラスタンダードなフレンチドレッシング。 サラダを食べながら待つ事数分でカレーがやってきました。 どこからどう食べてもマトンの風味。 スパイスは、基本的にはパウダーにして使用しているようですが、若干ホールのクミンを見つけました。 お肉は究極的に柔らかく、ぱっと見だけではカレーなのか肉なのか見分けが難しいくらいに一体化してます。 グレイヴィーは、玉ねぎを中心に野菜が溶け込んだ優しい口当たり。 しかし、野菜だけではラム肉が主張しすぎてしまうはず。相当なスパイスを計算して調合しているからこその、肉と野菜の旨みがしっかり調和したすばらしいカレー。 半分くらい食べ進めた頃に、辛さをパワーアップさせるべく卓上のカイエンペッパーを10振りくらい。最初に強烈な辛さがピリリとしますが、それでも野菜の旨みが角を取ってくれてる感じ。 これは、老若男女分け隔てなく、日本人ならついつい食べたくなる魔法のような美味しさです。 仕事で疲れたビジネスマンが、ランチに気軽に食べたくなるのもわかります。 食後はご主人のもうひとつのこだわりであるドリップコーヒーをゆっくり頂いて、美味しく完食いたしました。 オーナーの和田氏は、日本IBMをはじめIT関連の企業に30数年勤めてきて、カレー屋への転身を決意したのは56歳の時。それまで厨房になど立ったことも無く、独学でスパイスやレシピを研究。試行錯誤を繰り返し、19種類のスパイスを独自配合して、無添加で既成のカレー粉やカレールーを一切使わず、玉ねぎをベースにしたオリジナルルーが完成。今までの常識を覆すユニークなものを目指し、そのために人には教わらずに自分の舌だけを信じて作ったカレーとの事。 どのカレーも19種のスパイスが使われています。カレーのスタイルは元祖スパイスカレー的で、北よりも南インドやスリランカ的ヘルシー感も感じるタイプだと思いました。 頭によぎったのは、過去には渋谷で大行列店となり、地元戸田に戻って繁盛している『チリチリ』。 あちらも油分控えめで体調が良くなるカレーですが、チリチリよりもバランス感を重視した、より優しい味かな。 薬膳感も押し出しすぎず、食べやすさを考えた上品さがあります。 おかまに例えると、チリチリはたまに毒舌も吐くけど優しくて知的な雰囲気のマツコで、シュダは人の悪口一切言わない優しさに溢れるIKKOさんみたいな。 (わかります?) 複雑な味わいの出汁系や、スパイスが押し寄せてくるスパイスカレーなどを食べ慣れた方には、やや物足りなさを感じるかも知れません。 言い換えると、毎日食べられてしまうカレー。 塩分2g、油分5g、控えめですが深い旨みのあるカレーです。 とってもおすすめ。 #体が喜ぶ #化学調味料不使用 #無添加 #野菜たっぷり #ヘルシー思考の方にオススメ #行列覚悟の人気ランチ #テイクアウトできる #デリバリー対応 #百名店 #Retty人気店 #茅場町