【静寂を楽しむ不思議カフェ】 小伝馬町にあるこちらのサイレントカフェ。会話が一切禁止でシャッター音もアウト。二人以上でお越しの場合、会話はLINE等のSNSでという徹底ぶり笑 注文とお会計は入り口ですぐおこない、席へと案内されます。店内は暗く、プラネタリウムのような音楽が流れています。 ざっと見たところ6テーブルくらいしかない小さなカフェなので、回転率はあまりよくありません。座席はコンクリート打ちっぱなしの無骨な感じですが、そのスタイリッシュさが良い。壁にあいてある穴の蓋を外すと、外からの光が入ってきて自然光を楽しめます。 今回は有名なカフェラテとプリンを注文。 カフェラテはワイングラスのような大ぶりのグラスに入った面白い見た目!プリンはかためで、四角形なのもユニーク。 ちなみにお手洗いはとっても明るく、別世界のような感覚でした笑 とっても面白いカフェでした!ぜひ一度は行ってみてほしいです。
口コミ(34)
オススメ度:92%
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休業されていたイルマン堂さんがお店を再スタートされたようで、アクセスはめちゃくちゃ悪いのですが行ってきました! コロナ禍でさまざま考えられての休業という決断だったようです。お店の方は本当に大変... 11時オープンに合わせ10:40に到着。10分後から少しずつ人が増え始めました。 12時すぎに出る頃には外待ちの方もいました。 トースト類も気になるのですがこの日はスコーン! ジャムなどいくつかある種類から選べるのですが、なんとこの日はアイスクリームトッピングの販売が開始ということで! それを聞いて思わず頼んじゃいました。 そこに塩キャラメルを追加。 ドリンクはコーヒー少なめのホットカフェオレです。 カフェオレはコーヒーとミルクが別々で提供されました。こういうの嬉しい。自分好みの濃さにできます。 スコーンはパイ生地っぽいなかなか見ない小ぶりなスコーンが4つ! 塩っけが聞いてるタイプです。 筆者は粉を感じるスコーンが好きですがこういうのも新鮮で美味しい! またこれがバニラアイスに合わないわけがない〜 そんなに溶けるスピードが速くなかったので最後まで美味しくいただけました。塩キャラメルの追加トッピングも正解! お店の方も優しくて、良いカフェタイムになりました。ご馳走様でした! 家の近くならまた行きたいと思える...2回乗り換えはさすがにしんどい笑
こちらを友人に勧められて、訪問。 小伝馬町の交差点から程なく近い場所にあるひっそりとした佇まいのコーヒー店。 店内に入ると真っ暗。 まるで名古屋にあったガルーバのように真っ暗な店内に客スペースだけ薄暗い電灯が付けられた、個人スペースを重要視したお店。 コーヒーは深煎りが充実していて、今日はマンダリン。 かなり焙煎の深いマンダリンを飲めました。 味はマンデリンらしくなかなかだと思います。 豆は堀口珈琲さんの豆が使われているとの事。 道理で深煎りが多い訳です。 ランチタイム後の訪問になりましたが、結構混み合ってました。 客同士の会話はNG。LINEなどでやりとりしてくださいとの事で、静けさを求める人にはオススメなお店です。
予算:1,500円 ■アクセス 東京メトロ日比谷線・小伝馬町駅より徒歩1分 ■訪問回数 初めて ■用途 友人とコーヒーブレイク ■概要 小伝馬町駅からすぐのところにあるカフェ。 外観は黒を基調としたシンプルな作りになっており、一見カフェとは気付かずに通り過ぎてしまいそうです。 お店は写真展をリノベーションして作られており、シンプルながら異世界情緒が溢れる面白い作り。 雰囲気を守るため、もともと店内での会話は小声でというルールでしたが、緊急事態宣言下においては完全に会話禁止となっております。 ■メニュー ドリンクはブレンドコーヒーを基本として、エチオピアやグアテマラなど代表的なコーヒーが取り揃えられております。 軽食はトーストやプリン、テリーヌなどがラインナップ。 今回は事前にSNS等で人気メニューを調査して訪問。 頂いたものは ・アイスカフェラテ(900円) ・プリン(600円) となります。 ■感想 先に会計を済ませ、オーダーから5分ほど席で待っているとお料理が到着。 プリンは思ったよりもポーションが大きく、存在感を放っています。 甘さはそこまで強くありませんが、卵の濃厚なコクが全面に押し出されており、非常に美味しいです。 普段あまりスイーツを食べませんが、このプリンなら定期的に食べたいと感じます。 カフェラテはクリームとコーヒーが二層に分かれており、キリッと苦味が立った味わい。 プリンと合わせて食べると丁度いいです。 静寂に包まれる薄暗い空間は、考え事などを整理するときに最適な印象です。 またお伺いしたいと思います。 ご馳走さまでした。
プリン アイスカフェオレ オグラトースト