蕎ノ字

そのじ

予算
~20000円
~4000円
最寄駅
東京メトロ日比谷線 / 人形町駅 徒歩3分(170m)
ジャンル
そば(蕎麦) 天ぷら 日本料理
定休日
不定休 毎月第2日曜日 毎月第3日曜日 毎週月曜日
03-5643-1566

静岡の蕎麦屋さんが出した天ぷらと蕎麦のお店

口コミ(33)

    【《超予約困難店》“うどんが主食”オフ会参戦!】 私は転勤族なので、 人より多くの地域に住み 色んな地域でグルメサイトを閲覧した 経験が年齢の割に多い方だと思いますが、 東京のRettyユーザーって 他の地域とは異なる特徴が 幾つかあると感じております… その一つが 「食べ○グと掛け持ちしてる人が多い」事。 両方で掛け持ち投稿してる ユーザーの率が明らかに 他の地域と比較しても 群を抜いて高いなーと思います。 ・・・と、いう事はこの方を ご存じの人も多いはず。 食べ○グ界の超有名人、 …いやむしろ 日本国内でもトップレベルの 一般人グルメ系インフルエンサー/ブロガー と言って過言ではない “うどんが主食”氏。 ご縁がありまして氏の主催オフ会に お邪魔させていただきました~ …会場は人形町の『蕎の字』。 訪問時点、 Googleロケーション評価「4.4」、 食べ○グ「4.20」、天ぷら百名店。 ミシュランガイドTOKYO2022一つ星店。 大将の鈴木利幸氏は 地元・静岡県島田市に『蕎ノ字』をOPENさせるも、 2016年に「天麩羅そば発祥の地」日本橋に移転し東京進出。 瞬く間に予約が取れない名店に。 この素晴らしい会食で、 うどん氏のグルメ談義を片耳に オマカセで以下をいただいてきました♪  *前菜  *車海老(胴)  *車海老(頭)  *箸休めのガリ  *駿河湾のアオリイカ  *駿河湾の太刀魚  *きす  *万願寺唐辛子  *穴子  *蕎麦がき  *薩摩芋  *ナス  *鮎(黒ビールとペアリング)  *本日の貝  *うに大葉巻き  *玉ねぎ  *桜えびかき揚げ  *穴子  *デザート  *海苔(コース外) ■前菜  ・静岡産蕎麦の実  ・蜆の汁物 プチプチとした食感の蕎麦の実と、 身に染みる濃厚な蜆汁の組み合わせ。 ■車海老 胴と頭で別々に提供。 胴の部分はブリブリした弾力感を活かす。 頭は敢えて半レア―で少しネッチョリ。 濃厚な海老ミソが大変美味しく日本酒が進む。 ■駿河湾のアオリイカ ネットリしたイカの食感と、 弾力感を残した絶妙な火入れに舌を巻く。 ■きす …ここで大将がゴマ油を鍋に投入。 なんと 最初はサラダ油でサックリ仕上げ、 中盤からはゴマ油で江戸前の天麩羅に変化させる。 コースの途中で関西→江戸前に 天麩羅をシフトチェンジする店なんて初めてだ。  大将「きすは箸で割らずにかぶりついて下さい」 塩をつけて言われた通りに。 風味豊かなきすに目を細めてしまう。 ■万願寺唐辛子 大ぶりな唐辛子の両側をカットし、 贅沢にも真ん中だけを使用。 青唐辛子なのに辛くない、 野菜の甘味を感じる一品。 ■蕎麦がき 一般的な「蕎麦がき」って、 もっとマットでネットリした食感ですが、 敢えて蕎麦ガラ本来のザラザラした穀物感を残した一品。 ■ナス 内側がトロトロ&ジューシーな一品。 余裕で「人生で最も美味しい茄子の天麩羅」でした(笑) ■鮎(黒ビールとペアリング) 今日イチ驚いたのはコレ 表面はカリカリ、 ワタがほろ苦い鮎。 これを黒ビールでペアリングするのが 蕎の字流なのだ。 「苦さ×苦さ」でなぜか 甘味さえ感じてしまう「蕎ノ字マジック」。 ■本日の貝  ・南伊豆のサザエ  ・東京湾内のハマグリ 「南伊豆のサザエ」は 身と肝とで別々に提供。 締まった身の肉質に、 肝のビター感を堪能。 一方のハマグリだが、 実は日本で一般に流通しているハマグリは 外海で生育するチョウセンハマグリとの交雑種。 コチラは内海で育つ日本在来種のハマグリで、 現在では限られた養蛤家しか養殖してないのだとか… 食べてみると肉厚な身に、 ジュワっと大量のエキスが閉じ込められており絶品! ■うに大葉巻き 贅沢な雲丹を大葉巻き天麩羅。 天麩羅にしても雲丹の水分が飛んでおらず驚愕。 濃厚な雲丹の風味と大葉の清涼感のコントラスト。 ■玉ねぎ ホクホクした揚げ方と 透き通った玉ねぎは 果物のような糖度の高さで甘く悶絶。 ■桜えびかき揚げ 小さいが一つ一つに 海老の風味が凝縮した桜えびのかき揚げ。 衣がツユを吸って、 相乗効果で大変美味しい一品。 ■穴子 本当は「音も投稿したい」一品。 大将が菜箸で割ると 「ザクッ」と物凄い音がする。 ホワホワでジューシーな身肉を堪能。 ■海苔(コース外) うどん氏の 「ねぇちょっと皆で海苔天食べようよ」との発案。 大将「海苔じゃお金取れないよ」と ご厚意でサービスしていただきました(笑) …ところがどっこい、 磯の香りと海苔に付いた衣の風味に悶絶 (コメント欄に続く

    天ぷら食べて蕎麦で締める! いつの間にか予約が難しいお店になってしまいました。 今回は三度目の訪問です。 主人は実直に天ぷらを揚げ、女将はお店の切り盛りをするバランスの良いお店。 静岡の素材と静岡の地酒にこだわる。 天ぷらも揚げ方の違いや油の違いなど、本当に良い素材を美味しく提供してくれます。 相変わらず、温度差を変えて揚げた海老は素晴らしいです。 静岡の野菜や、サクッとカットして湯気の上がる穴子も旨い。 毎度天ぷらの追加は基本せずに、〆のそばをせいろと温そばと二種類頂きました。 #天ぷら #蕎麦 #日本酒 #予約困難

    予算:20,000〜25,000円 ■アクセス 東京メトロ日比谷線、都営浅草線・人形町駅より徒歩3分 東京メトロ半蔵門線・水天宮前駅より徒歩5分 ■外観・内観 和食屋さんらしい佇まいと、店名が書かれた看板はオーラを感じます。 店内は木を基調とした明るい内装で、非常に清潔感があります。 ■訪問回数 初めて ■用途 知人とランチ ■メニュー 予約の取れない天ぷら屋さんとして知られる「蕎ノ字」さん。 静岡で採れる食材を中心とした天ぷらを頂いた後、お蕎麦で締めるスタイルのお店です。 天ぷら屋さんの締めといえばかき揚げ丼などが一般的ですが、お蕎麦屋さんをやられていた大将のご経験から、このスタイルになっているようです。 この日は知人に予約をして頂き、ランチでの訪問となります。 コースはお任せでお願いをしました。 内容は以下の通りです。 ・蕎麦の実 ・アサリと蕎麦の出汁 ・海老① ・海老② ・海老の頭① ・海老の頭② ・きす ・アスパラ① ・アスパラ② ・平目 ・人参 ・ふきのとう ・山うど ・ホタルイカ ・牡蠣 ・雲丹の大葉巻き ・穴子 ・かけ蕎麦 ・もり蕎麦 ・黒奴 1人22,180円 ■味や接客の感想 大将、女将さんともに非常に感じの良い接客が印象的でした。 時折冗談なども交えながらお話しして下さり、とても愛想が良く、常連がたくさん付くのも納得。 味以外の点でも、このお店のファンが多い理由が分かった気がします。 味については、これまで食べた天ぷらの中でトップクラスに美味しかったです。 まだそこまで天ぷらの経験値は高くないですが、今後色々と回った後でも同じ感想になると思います。 ここからは印象に残っているお料理について、簡単に感想を記載します。 ・海老 海老は二本続けて登場し、火入れの違いを楽しむことが出来ます。 一本目は軽く火入れをしたもの、そして二本目はしっかりと火入れをしたものです。 水分量や食感の違いだけでなく、甘味など味の部分にも違いが出るのが非常に面白いです。 個人的にはしっかりと火入れをした方が、旨味が詰まっており好きでした。 ・アスパラ こちらも火入れの違いで食べ比べをさせてもらいます。 レアな火入れは内側がトロトロになっており、アスパラであの食感を味わったのは初めてです。 天ぷらは蒸し料理という概念がありますが、まさにそれを体現するかのような驚きの一品でした。 ・人参 三島で採れた金美人参という品種の天ぷら。 調理前の実物を目の前に持ってきてくれますが、一般的な人参よりも黄色が強い見た目です。 味わいは甘さが非常に強く、サツマイモに近い風味も感じられます。 みずみずしさもあり、とても美味しかったです。 ・ホタルイカ ワタも一緒に天ぷらにしたホタルイカ。 小ぶりながら、噛んだ瞬間の旨味の広がり方が物凄いです。 水分が弾けるような絶妙な火入れ加減もお見事。 お昼だったのでノンアルでしたが、それが悔やまれるほどお酒にも合いそうな一品でした。 ・お蕎麦 締めはお店の名物であるお蕎麦 冷たいものと温かいもの、お願いをして両方を出してもらいました。 温かい蕎麦は歯切れが良く、するっと入って行く一方で、冷たいお蕎麦はコシがしっかりとしていたのが印象的。 かき揚げ丼に比べてあっさりと締められるので、こちらのスタイルはとても好みです。 これ以外にも感想は多々ありますが、書ききれないので割愛。 とにかくどのお料理も食べるたびに美味しいと言っていました。 これだけのクオリティと量で2万ちょっとのお値段は、高級な天ぷら屋さんと比べると非常にお得だと思います。 次回は夜に行ってお酒と一緒に楽しみたいです。 ご馳走さまでした。

    鈴木利幸氏の天ぷら食って蕎麦で〆ると涙出るうまし! 訪問 2021年2月10日 場所 人形町駅から歩いて3分 予約 あり・お誘い・不明 待ち 予約のためなし 人数 2人 金額 23000円/人 注文 おまかせ天ぷら 〆の手打ち蕎麦 フルコース 蕎麦の実 蕎麦出汁 車海老 頭 きす いか ふきのとう 静岡の人参 そばがき 本日の地魚 ひらめ カキ 旬野菜 ごぼう うに大葉巻き 玉取茸 穴子 さつまいも 桜えびかき揚げ 手打ち蕎麦 黒大奴 メモ 人形町にある天ぷら屋。東京メトロ日比谷線、都営浅草線の人形町駅A1、A3出口から徒歩4分。井上ビルの1階にお店はある。店主は鈴木利幸氏。2000年に静岡県島田市に蕎ノ字をオープン。2016年10月30日に天ぷら発祥の地である日本橋に移転しリニューアルオープン。定休日は月曜日と第2、3日曜日。ランチ営業あり。席はカウンター9席でテーブル席や個室なし。貸切不可。カード可、電子マネー可。専用駐車場はないが近くにコインパーキングあり。トイレは地下。

    静岡がふんだん!美味しい天ぷらとお蕎麦! . 《ランチコース 不明》@水曜日 . . . 大人気店。 予約必須ですが予約もなかなか取れない。 ランチ会にご招待いただきお邪魔しました。 カウンターのみで9席。 目の前で上がった天ぷらがすぐ食べられます。 天ぷらは全12種。 他は前菜、スープ、そばがき、そば、デザート。 静岡県産のフレッシュな食材たち。 どれもこれもおいしいです。 全部美味しかったのですが 海鮮がめちゃくちゃおいしかったです。 イカはいままでたべたことないくらい やわらかかったですし、 魚はふわふわしていました。 初体験のはまぐりの天ぷら。 うまみが凝縮されているし あげたことにより身もより ぎゅっとなってとてもおいしかったです。 野菜も野菜そのものが美味しくて 天ぷらにすることによりそれがより 引き立つように調理されています。 全てにおいて、いままで食べた天ぷらで1番おいしかったです。 胃にずっしりくることもなくまだまだ食べられるくらいでした。 史上最高ランチ。 天ぷらも最高なのですが そばもとてもおいしいです。 しっかりめの歯ごたえ。こしがあります。 そばの味ももちろんですがもり汁の味もおいしい。 そのふたつがあわさることでもてつもなく美味しくなるというわけですね。 そばももっと食べられるくらい おいしかったです! 美味しいものをたべられて幸せな時間でした! ご馳走様でした。

蕎ノ字の店舗情報

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予約・問い合わせ 03-5643-1566
ジャンル
  • そば(蕎麦)
  • 天ぷら
  • 日本料理
営業時間
定休日
予算
ランチ
~4000円
ディナー
~20000円
クレジットカード

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住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                東京メトロ日比谷線 / 人形町駅 徒歩3分(170m)
東京メトロ半蔵門線 / 水天宮前駅 徒歩3分(230m)
都営新宿線 / 浜町駅 徒歩6分(430m)                        

                        

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席数

9席

カウンター
喫煙 不可
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[?] 喫煙・禁煙情報について
個室

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お店のホームページ http://www.sonoji.info/

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